プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

犬をかっているかたにお聞きします
よく、近所を散歩しますが、ただ家の横の道を通過するだけで
犬にほえられることが良くあります
家の中に勝手に侵入しようとして、ほえられるのなら
分かるのですが、ただ横の道を通っただけで、何故そんなに
びっくりさせられるのでしょうか
また、郵便配達や新聞配達のひとがポストに入れる際に
ほえる飼い犬がいます
本来なら、ご苦労様ですと声をかけても良いような状況
だと思います
犬を外で買っている方、自分の犬がほえることにより
何の罪もない人を脅かしたり、場合によっては、恐怖心を
与えていることに対して、どうお感じになっておられますか。

A 回答 (7件)

こんにちは。


No.3の者です。
あまりにも回答が素っ気なかったようなので・・・^_^;

No.1の方の飼われているワンちゃんは「レオンベルガー」かな?
あのコは、大きいくせに人懐っこくて、無駄吠えもない、可愛いコですよねぇヽ(^。^)ノ

確かに、犬と言う動物は「吠えて当たり前」です。
赤ん坊が「泣いて当たり前」と同じように。
でも、それは「犬の社会性」に関しての話です。
犬としては、仲間に危険を知らせたり、テリトリーを侵すものを威嚇するために吠える事は「当然の事」です。
しかし、人に飼われている犬には「人間と暮らすための社会性」が必要となります。
それは、本来、犬は持ち合わせていません。
飼い主が「躾け」や「訓練」といった形で教えていかなくてはなりません。
多くの犬の飼い主達が全く解かっていないのが、この点です。
犬を飼い、一緒に暮らして、時々悪い事(犬としては当たり前の行動)をした時に叱り、たまたま良い事(犬の意図した事ではないのに)をした時に褒めれば済むと思っている上に、それが「躾け」だと勘違いしています。
せいぜい良くて、買ってきた「躾け本」を鵜呑みにして、それをそのまま実行してみて満足している。
しかし、巷に溢れている「躾け本」などの中には「犬を一度も飼った事のない人間」によって書かれているものもあります。
また、個々の犬種に適したものとなっていない事の方が多い。
犬は、元来受け継いでいる「犬種毎の特性や性質」といったものがあり、加えて個々の「持って生まれた性格」といったものもあります。
それに、生まれてからの環境によって、後天的に「植えつけられた性格」といったものもあるのです。
こういった事、全てを飼い主が見極め、予想・想像し、考え、色々と工夫・試行錯誤しながら行っていくものが「躾け」や「訓練」と呼べるものなのです。
そして、こういった「躾け」や「訓練」は、犬の飼い主が(トレーナーに頼む事も含めて)キチンと行う義務があります。
こう「義務(言葉としては適切ではないでしょうが、他に表現する言葉がないので)」という言葉を使うと、すぐに敏感に反応し、反発・反論して来る人達がいますが、殆ど「そのような人達」の飼い犬にはキチンとした「躾け」は行われていません。
「そんな事はない。私の犬はちゃんと躾けが出来ている」という人もいますが、単に「自己満足」に終わっている事が、とても多い。

所詮、日本人の「飼い犬の躾け」に対する認識は、この程度のものなのです。
多くの「犬を飼う資格のない人達」が「犬を飼っている」のです。
これは、結果として「犬にとっても不幸な事」と言えます。
本来「群れ」で生活して来た犬達には「リーダー」の存在が不可欠です。
「リーダー」がいるからこそ、その指示に従い、協力し獲物を狩る事が出来、食べ物にありつける事が出来るのです。
「リーダー」の存在が「厳然」としているからこそ「群れ」の中での争いもなく、皆が安心して生活していく事が出来るのです。

現代では「群れ」とは「飼い主」若しくは「飼われている家族」となります。
「飼い主」なり「家族の中の誰か」が「厳としたリーダー」として存在し、犬に対して「生き方(躾け)」や「協力し合う事(訓練)」を教え、従わせる事によって、犬は「安息の日々」を送る事が出来るのです。
「飼い主(リーダー)」が、これらの事を疎かにしたり、間違った方法を取ってしまったり、或いは「単に溺愛している」だけでは、犬は戸惑うだけです。
結果として「自分がこの群れを守らなければ」と認識するようになってしまい、住んでいる家屋(テリトリー)に近付く者や車などを「脅威」と感じ「群れの仲間に危険を知らせる」&「近付いて来る者や車に警告を与える」ために、吠え掛かって行く訳です。
しかし、このような環境は、日々犬にストレスを与えているだけです。
「リーダー」になるには「資質(力・統率力・知恵など)」が必要です。
全ての犬が、こういった能力を持っている訳ではありません。
「能力を持っていない犬」に「リーダー役」をさせる事は、単に犬にストレスを与えているだけです。
最初は「自分がこの群れを守らなければ」と始まった行為が、日々のストレスが溜まる事によって、そのような「責任感」は失われてしまい、最終的には「ただヒステリー的」に吠えてしまうだけの事になって行きます。
こうなってしまうと「問題行動」と呼ばれるものとなってしまい、もう飼い主の手には負えなくなってしまいます。
飼い主は「困った」「どうしよう」「どうして?」と悩むだけです。
自分に責任があるなどとは、微塵も考え付きません。
「責任」の対語は「義務」です。
義務を果たさなかった飼い主が「問題行動」に困ったり、悩んだりするのは・・・お門違いと言えるでしょう。「自業自得」です。
「犬を飼う」という事を「軽く・甘く考えていたツケ」が回って来ただけの事です。
犬には、一切責任はありません。

犬と言う動物は「飼いたいから飼う」などといった「軽い・甘い考え」では出来ないものです。
「鳥」や「爬虫類」などを飼うのとは全く違うのだという事を解からない人が多過ぎます。

「ペットショップ」で幼過ぎる仔犬を見て「可愛い~」「この仔との出会いは運命なんだ」「この犬、今流行っているから」などといった「安易な理由」で、犬の事を知らないどころか、その犬種の事を調べたり、勉強したりもせずに、まるで「おもちゃ」でも買う様な気軽(気楽)な気持ちで買って行く人達が、なんと多い事か(ーー;)
そして「問題行動」を起すようになり、自分達の手に負えなくなると、平気で捨てたり、保護センター(収容所)へ連れて行きます。
年間、全国で何十万頭もの犬が「殺処分」されています。
この数字は、如何に、このような「安易な考え」で犬を買い、躾けも行わず放置し、仔犬を「おもちゃ」のように扱っている人達が多いかを示しています。

質問者さんが問うているような行動を取ってしまう犬を飼っている人達には「犬を飼う資格」はありません。
でも、そういった「犬の行動」を「なんとかしなければ」「これではいけない」などと考え、悩み、手立てを模索している人達は、将来的には「犬を飼う資格」を得られると思います。
私が「犬を飼う資格がない」と言う人達は「そのような犬の行動を放置している人達」の事を指しています。

長くなりましたが・・・
「犬を飼う者」にとって「犬に躾けを行う事」は当然の「義務」です。
これを拒否したり、理解出来ない人には「犬を飼う資格」はありません。

「ペットショップ」や「悪徳ブリーダー」などで売られている仔犬達の多くに、性格的な問題があったり、先天的・遺伝的疾患を抱えている仔が多いのも、飼う側に「知識」がないからです。
「繁殖屋(繁殖家ではなく)」などといった連中が存在し続けるのも、流行りで犬を求める人間達が数多く存在しているからです。
「需要」があるから「供給」がある。当たり前の構図です。

犬を求める人間達の認識が変わらない限り、質問者さんの問われるような事がなくなる事はないでしょう。

犬を飼う者として、このような行動を犬に取らせている「飼い主達」を恥ずかしく思います。

全ての責任は「飼い主側」にあります。
犬達には一切責任はありません。犬達は「犠牲者」なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

長文に亘る回答有難う御座いました
犬の飼い主の中にも、これほど、深く且つ真剣に考えて
飼われている方がおられるとは、想像もしていませんでした。
とにかく、感服いたしました
このような、お考えの飼い主が増えることを、願っています

お礼日時:2007/10/29 12:31

こんにちは。


外飼いではありませんが、家のワンは、郵便配達や新聞配達の人たちには吼えません。喋りながら歩く人や小学生の男の子には、吼えてしまいます。これには訳があって、お散歩デビュー前に家の窓から外の景色を見たり、日向ぼっこしていた時に通行人のおばさんが家のワンに気づき「あら、かわいいわね。」と甲高い声をかけられました。その声が怖かったのと思いますが、その後も声をかけられる度にあとずさりして隠れる様になってしまいました。それと近所の小学生の男の子が家のワンを見ると、家のさくをたたいたり、大きな声でちょかいをかけたりして来ました。

おばさんは好意で声をかけて下さっておられますので、やめて下さいとは決して言えませんでした。また、小学生に対しては、今の時代他人の子供をしかる事は難しいので、その小学生が来ると窓を閉めてワンを見せない様にしていました。
そんな事があって今では、喋りながら歩く人や小学生の男の子に吼えるようになってしまいました。

何の罪もない人を脅かしたり、場合によっては、恐怖心を
与えていることに対して、どうお感じになっておられますか。

うちのワンは小型犬ですので、怖がられることは無いと思いますが、びっくりさせる事はあると思います。申し訳なく思っています。
躾けがなっていないと言われればそれまでです。「すみません。」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います
いろいろ、ご苦労が絶えないですね

お礼日時:2007/10/31 19:13

Q、場合によっては、恐怖心を与えていることに対して、どうお感じになっておられますか。


A、何も感じていません。

まあ、「何も感じていません」は、不遜と言えば不遜かも知れません。
しかし、考えても見れば、「犬はワンワン、猫はニャンニャン」は自然の理。
これを、「どうお感じになっておられますか?」と詰問するかのような質問。
私は、「何も感じていません」と答えますね。

そもそも、一体、「犬はワンワン、猫はニャンニャン」を問題にする社会的な意義はいかほどに。
まあ、その意義は限りなくゼロじゃないですかね。

そもそも、他者のモラルを声高に非難・批判することにいかほどの価値があろうというもの。
それには、他者のモラルを向上させる効果はほとんどないでしょう。
重要なことは、他者のモラルを変革することであろうに。
他者のモラルの変革は、必ずしも、その非を責めることにあらず。

私は、このように思いますね。
「何も感じていません」という理由です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います
人に迷惑を掛けて平気でおられる神経が
羨ましいです
後半の回答は、何をいっているのか
さっぱり分かりません
自分さえ良ければ良いという考えの
代表者のような方ですね
>「犬はワンワン、猫はニャンニャン」は自然の理
  自然に責任をなすりつけるのですか

お礼日時:2007/10/29 01:19

我が家も犬を飼っています


我が家を含めて他人から見れば迷惑な行為をしていることは当然あります
分かっていない飼い主も大勢いますし公の場で遭遇もします
しかしペットを含めて世の中に存在している物全てが
気分を悪くしている方全てに配慮できないのも事実
明らかなマナー違反は直接注意できないのであれば公的機関
(町内会、役所、警察、保健所等)に相談し間接的に注意してもらう事も可能です
そんな犬好きの私自身、近所で野良猫にエサを与えている勘違い愛猫家と対決した経験があります
案の定、自身の行為がどのような問題を起こしているか全然分かっていませんでした
犬猫同様、躾の出来ていない人間も問題なんですよね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います
>しかしペットを含めて世の中に存在している物全てが
 気分を悪くしている方全てに配慮できないのも事実
  出来る限りでよいのです
  その心構えを持って頂いているだけで十分です

お礼日時:2007/10/29 01:22

こんにちは。


ちゃんとした躾けが出来ていない犬が沢山いますからねぇ^_^;

私の家の近所でも同じようなものですね。

幸い(?)私の愛犬は一切吠えません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います
やはり躾ですよね

お礼日時:2007/10/29 01:23

まず最初に犬を飼っている仲間として恐怖を感じ


させてしまっていることに謝罪したいです。

犬は自分のテリトリーを主張します。
どのように決めているのかは不明ですが・・・
郵便屋さんも新聞配達の方も自分の認めている
家族以外の侵入者と考えていると思います。
それと、その吠える犬は臆病な性格で「近づくな!」と
威嚇しているのではないでしょうか。
確かに吠えられて驚くこともあります。
犬嫌いな人にとってはストレスになることでしょうね。
私の近所の外飼いの犬は小学生におちょくられて
よく吠えています。
こういう繰り返しによっても吠えさせる原因になります。
あとは飼い主さん次第ですね。
犬は吠えるものと考えているようでは無理です。

この回答への補足

回答頂いた方とは直接関係ないのですが
公道上で犬を飼って人がいます
ひどい人になると、放し飼いをしています
それも、大型犬を。
場合によっては、その道を通れないことがあります
こういう人たちには、即刻、犬を飼うのを
やめるべきです
ひどすぎます

補足日時:2007/10/28 12:40
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います
謝罪までいて頂くなんて恐縮です
ただ、私は犬をかっているひとが、
時には人に迷惑を掛けていることを、
飼い主の方が自覚されているかを
問いたかっただけです
言われていることもっともだと思います

お礼日時:2007/10/28 12:39

こんばんわ。

特大犬を飼っています。
>自分の犬がほえることにより、何の罪もない人を脅かしたり、場合によっては、
>恐怖心を与えていることに対して、どうお感じになっておられますか。

これは、もう申し訳ないの一言につきます。ただまあ、世間一般の通念上、知らない人にたいして、
いちいち申し訳ございませんなどとはやっていられませんから、
よほどのことを除けば軽い会釈程度ですませます。

特に、うちの場合は、山間地では熊に間違えられることも多く、
同じ犬を飼っている人に対しても、その存在だけで恐怖心を
与えることがたびたびありますので、なおさらです。

無駄吠えをさせないことに対しては、飼い主の義務ということで、
いろいろしつけていますが、基本的に吠えない犬なので、
特別、プロにたのんでしつけを完璧にするということまではやっていません。

外では、車で移動することが多く、料金所、スタンドなどで
制服系の人に吠えることは多いですね。

>郵便配達や新聞配達のひとがポストに入れる際にほえる飼い犬がいます
>本来なら、ご苦労様ですと声をかけても良いような状況だと思います

もしかしたら、「御苦労さま」と吠えているかもしれません。

みかけはいかついですが、4歳半1歳半の娘たちが、家の中で
横でごろごろしたり、戯れたりしても、怒らず、気にせず、
踏んづけたり、押し倒したりしないように気遣う頭の良い、
気の優しい犬なので、中身を知らない人が怖がることについては
申し訳ないとしかいいようがありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難う御座います
しかしながら
>もしかしたら、「御苦労さま」と吠えているかもしれません
  の取り方はやはり改めて頂きたいですね
犬がお好きなのだと思います
私も犬を飼うことは、否定するどころか、肯定をします
子供のころ実際に飼っていたことがあります
毎日犬とじゃれるのが、大変、楽しかった記憶が残ってます

お礼日時:2007/10/27 23:35

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!