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これからお話しすることは私の正直な気持ちを言葉で表現したいので、不快に思われる方や不適切な言葉もあると思いますが、どうかお許し下さい…。

私の嫁の実家は皆、創価学会員です。(もちろん嫁自身も)
私は入信していません。

ですが、嫁が学会員だということを承知の上で結婚しましたので、嫁の行動については、ある程度目をつぶっています。
例えば、家にご本尊様を置く事。
時折、会館などで集会に参加する事などです。

しかし今回初めて、どうにも目をつぶれない事柄が起きてしまいました。
それは子供の七五三です。(女の子で3歳です)
話によると創価学会の七五三はどこかの会館でやるとか。
しかも神社には行かないと言っています。

これは絶対にあってはなりません!
七五三とは本来、子供の成長を感謝し、将来の幸福を祈って神社に詣でる行事というのが昔からの慣わしです。
私自身ももちろん幼少期、神社にて七五三参りをしました。

ですが創価学会には創価学会のやり方があるらしく、祝うという意味では同じかもしれませんが、やり方はまったく違うそうです。

日本の昔からの伝統的な慣わし(やり方)があるにも関わらず、日本人口の数パーセントに過ぎない集団のやり方に合わせるわけにはいきません。

「郷に入れば郷に従え」という言葉にもあるように、私のやり方に合わせるのが、本来あるべき姿だと思います。
ですので嫁には、神社にしっかりと七五三参りに行くことを言い聞かせました。

※創価学会の皆様にはほんとに申し訳ございません。
不快な言葉もあると思いますが、私の率直な気持ちです。
創価学会が嫌いというわけではなく、他も含めて宗教団体そのものが嫌いなので本当にすいません…。

話に戻ります。
すいません前置きが長くなってしまいましたが、ここからが質問の核心部分です。
先日知り合いから聞いた話しですが、違う宗派の人が他の宗派の神社やお寺に参拝すると、良くない事があるらしいなどと言うので少し気になっているのですが、創価学会でもそういったように違う宗派に参拝しに行くと、良くないことが起きるなどという教えというか、噂というか、耳にするようなことはありますか?

もちろん迷信だとは思いますが、少し気になるので、皆様のご意見も参考にお聞かせ願えればと思い、質問いたしました。
お忙しいところ大変恐縮でございますが、どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

創価学会所属の教学部員です。


神社に関しては昔は基本的に関わってはならないとしていましたね。
でも今日においては、日蓮正宗というものと無関係になりましたから
七五三で神社に行くくらいのことには何の問題もありません。
重要なのは仏法の根幹に関わる部分で背くかどうかであって、
七五三とかそういった特別なイベントや行事に際して
地域の習わしなどに一時的に従うことは仏法に逆らう事には
あたらないわけです。
これは創価学会が正式に認めていることですし池田会長も認めています。
創価学会の第二代会長である戸田城聖氏は、
「家に達磨さんや宗教絵画や神様の掛け軸があっても謗法ですか」
という質問にたいし、
「そんなものは謗法でも何でもない。何も問題ない」
と返答しております。七五三もこれと同じで何も問題ありません。
この戸田城聖会長の回答のことを説明してあげてください。

今の創価学会では昔と違い、神社の祭りに参加しておみこしを
担ぐことも「正式に許可されている」のです。
他の信仰に関わることを一切排除しなければならないなどと
言っていたら、人間らしい生活など決して望めないでしょう。
そういうものは創価学会の仏法とはいえません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。
創価学会員様のご回答、大変参考になります。
ありがとうございます。
とても分かりやすいお言葉なので、大変参考になりました。
今はとても安堵の気持ちです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 21:02

NO1のものです


遅くなって申し訳ありません
メールで問い合わせていた回答が来たので載せますね
参考になれば

以下本文添付
すみません。メール確認大変遅くなりました。

この件ですが、創価学会で信仰の対象としている日蓮大聖人が顕されたご本尊です。

その上で、説いているのが人間自身についての行動・行いで善悪の基準となることがあります。

学会以外を他宗といいますが、他宗では信仰の対象を物だったり、仏像、建物、人だったりします。

では、何がいったい違うのか?

それは、日蓮仏法では自分自身の内から変えていく、つまり自分が変わることで環境・人に対しての問題、悩みを解決していこうというのが基本精神です。

これを(内道)といいます。

では他宗はというと、自分以外の場所や物に幸・不幸の原因を求め、悩みなどを解決してもらおうとします。

これを(外道)といいます。



結論から言いますと、大切なのは人の心であり気持ちです。真心です。

本当に、そう願う気持ちがあるならば場所は関係ありません。なぜなら、世界190以上に創価学会があるのですから。

場所も環境も考え方も多種多様じゃないですか。これでなければダメだとはありませんが、心こそ大切なれです。



寺とか神社の建物に行くのは問題ありませんが、信仰の対象はご本尊なので他宗のやり方に従うことは謗法を犯すことになります。

つまり、正しい法を保っている自分達が、間違った法に従うことになり、認めることになります。

どこまでいっても南無妙法蓮華経です。

正法は1つです。正しいのは1つです。

他宗のように自分の方がもっとも優れている・自分の方が正しいと言っているから、たくさん増えるのです。



もっと御書とか学会のことを学んでいきたいと思っています。

自分に悪い所あれば何でも言ってください。直したいと思います。

また、わからないことがありましたら聞いてください。

もっと詳しく言いたいのですが、書ききれません。
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この回答へのお礼

たびたびご回答いただきましてありがとうございます。
大変お手数をおかけいたしまして、恐縮しております。


下記の回答を見る限り、大事なのは心だが、他宗への参拝も問題ないように聞こえるのですが…。
>大切なのは人の心であり気持ちです。真心です。
>本当に、そう願う気持ちがあるならば場所は関係ありません。
>場所も環境も考え方も多種多様じゃないですか。
>これでなければダメだとはありませんが、心こそ大切なれです。



しかし下記を読むとお寺や神社に行くのは構わないが、参拝はダメと言ってるようにも聞こえます…。
>寺とか神社の建物に行くのは問題ありませんが、
>信仰の対象はご本尊なので他宗のやり方に従うことは謗法を犯すことになります。


ちょっとハッキリしない感じがして、私の理解力がないだけかもしれませんが。

ANo.4様も、私の身近の元創価学会員様(最近気付きました)も、そのくらいは全然問題ないとおっしゃってるので、人それぞれ色んな意見はあると思いますが、私は大丈夫だと信じています。

私が家長であることもありますし、神社に参拝したことによって万が一、妻子に何が起ころうとも私が全力で守り抜きます。
私の考えに変わりはないことを最後お伝えし、質問を閉じたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 21:31

七五三でそういう問題があったのですね・・。


うちはお宮参りの時にありました。主人の両親が常識的な人だったのでそれほど大きな問題にはならなかったのですが・・(^^;

私は学会員ではありませんが、主人と主人の両親が創価学会です。
それで長男のお宮参りの時に、本来であれば創価学会は会館に連れて行ってそこで入信の手続きをするらしかったのですが、私の方で先に神社へお宮参りをする手続きをしていましたので、主人の両親も神社に付き合ってくれました。
確かに学会員は神社等に参拝することは良くないらしいのですが、“参拝”さえしなければ、付き合う程度ならOKのようです。なので、質問者様のところもお参りはさせなくても神社へ付いてきてもらうだけなら可能だと思います。

私のところは、私が嫁という立場でありながら“子供の頃から一定の宗教には関わらせたくない”という思いで、宗教上の儀式は全て反対しています(^^;質問者様のところは、質問者様が家長なのですから断固として自分のやり方につき合わせていいと思いますよ!
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創価学会は明らかに変容しました。


言行不一致の宗教ですよ!

ANo.1が言われるように、
日蓮の厳しい他宗攻撃を掲げ、
戦後拡大した宗教です。
当初は日蓮系の本家と名乗る日蓮正宗の一信徒団体でしたが、
突然その他宗攻撃の矛先を、
自分の本尊に向けてしまいました。

それはすごい日本の宗教史に残る激しいものです。
創価学会の内部から客観的に見た私ですら驚く変容振りです。
創価学会の全てのメディアを総動員して、
自分の本尊がある寺(総本山)や、坊主(座主)に対し、
宗教関係者の発言かと思しき汚らしい報道を続けています。

「自分が絶対正しい」「他者が絶対間違っている」
日蓮系の思想は、日蓮をはじめ、このことを根本において行動するのですが、
それが高じてその根本「本尊」まで否定しています。

そして他者攻撃は政治的配慮から、
他宗教を肯定する立場に劇的変容を見せました。
日蓮の教えも池田大作氏の胸先にかかるのが現状です。
「池田先生が日蓮を否定すれば、日蓮でも悪人になるのです」

先の方がすでにお答えしているように、
家長であるあなたが主体的に判断する事案ではないですか?
マインドコントロールされた妻の言いなりでは、
家族を外部の悪から守る家長としての資質が疑われます。

あなた(家族)と創価学会の思想と、どっちが大事か
奥さんに聞いてください。
学会活動をしている、強(狂)信的な創価学会員は、
助け合うはずの家族ではなく、創価学会の意見を尊重し離婚も辞さないはずです。
そのようなマインドコントロールされている多くの人を見ていますが、
幸せを願い信仰しているはずなのに、
寺院派と創価学会派に別れ、離婚した人は結構多くいます。

わたしは今宗教を否定する立場に戻りましたが、
宗教に依存する、特に狂信的な宗教は根本を誤ります。

当方もあなたと同じ誹謗中傷する気持ちはまったくありません。
事実のみをしるしました。
参考になれば幸いです。

なお真摯に、変容した創価学会の怖さを知るには多くのHPがあります。
検索され客観的に読まれることをお勧めします。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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嫁が創価学会だろうが、オウム真理教だろうが真光だろうがエホバだろうが幸福の科学だろうが家長はあなたです。

あなたの先祖代々からの家のしきたり、伝統、慣習、家風、などはあなたが承継していく義務があります。

嫁がいくらへんてこな宗教に入っていようがあなたが婿養子でない以上、嫁の方針に従う筋合いないのでは?むしろ、嫁さんがあなたの家の慣習に従うべきです。

子供のことを考えれば七五三を学会でやったとなれば後で、学校でいじめの原因になるかも知れません


ま、私には関係ない話ですから、あなたが自分で判断してください
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。
そうですよね。普通に考えれば、それが正論だと思います。

私も出来る限りそうしたいのですが、もし万に一つでも家族になにか良からぬことが起きたりしても嫌だなと思い、ましてや子供になにかあっては…と考えるとキリがなくて、迷信だと思っても、不安が拭いきれないのが実情です。

しかし、いじめの事を考えたときドキッとしました。
確かにそれはあるかもしれません。ちょっとまずいですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/29 16:20

私自身、創価学会員ですが


私個人の意見では別に構わないと思います

確かに、母からは
「神社等のお守りとかは家の中に入れるな」
「初詣なんかもダメ」
等と言われていました

七五三はある意味イベントだと思います
子供の思い出としても神社等で普通に行った方が良いとおもっています

追伸
創価学会の考え方について
学会の幹部の方にメールで問い合わせてみましたので
回答の締め切りをちょっと待ってもらえませんか?
返信があれば、参考意見として載せますので
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この回答へのお礼

創価学会員様のご意見、大変参考になります。
質問中に不適切な言葉もあったかと思います。重ねてお詫びを申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。

また、問い合わせまでしていただきまして大変恐縮しております。
しばらく締め切りは行いません。
幹部様方のご意見もお聞かせいただけますと大変参考になります。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

お礼日時:2007/10/28 13:50

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