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イヌの末梢血から単球を分離して実験しているのですが、LPS刺激しようがしまいが、全て同じ活性を示しています。
培地、実験器具などLPS汚染が考えられるものは全て排除して、いろいろ試してみたのですが・・・
どなたかアドバイス下さい。

A 回答 (2件)

そうでうすね。

私自身は同じ事をやっているわけではありませんので、ごく一般的なアドバイスになりますが・・。

 ポジコン、ネガコンはどうなっていますか?まずはポジコンとネガコンがきちんと測定され、系が動くことを確かめるべきでは。必ず値がでることが分かっているものをコントロールに置いて、比べながらやった方が良いかもしれませんよね。LPSの濃度、刺激時間なんか、もしかしたらある程度振ってみる必要があるのでは?
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この回答へのお礼

陽性対照がLPS添加群、陰性対照が生理食塩水添加群だったのですが、差が出ないため先に進めませんでした。
しかし昨日、培養前の細胞浮遊液中に大量の細菌が混入していることが判明しました。
コンタミの原因を追及し、もう少し基礎からやり直すつもりです。

助言下さる方がいると知り、少し元気になりました。
有り難うございました。

お礼日時:2002/09/01 15:48

こんにちは。


 単球の分離法、LPS刺激の条件、活性の測定法など、もうちょっと詳細な情報がないとなんともコメントできないかと思います。
 もうちょっと補足してみては?

この回答への補足

5*10^5cell/200μl/wellで96穴マイクロプレートに分注したものに、LPSを最終濃度1μg/mlになるよう添加しています。
活性は、LPS添加24時間後の培養上清中NO量をグリース試薬法で測定しています。

補足日時:2002/08/31 12:08
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