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最近KY(クウキ・ヨメ)と一緒に
空気を読む 読まない 等の言葉が目立って使われていますよね。
私はこの言葉が好きではなく、聞くと不快感すら覚えます。
日本は欧米と違い、察する文化ですが、
察する事を強要するのは 相手に対して不自由の強要のような感じがします。
こう言え こうしろ という意味合いが込められているようで、
正直うんざりします。
流れと違う発言から別のヒントが生まれることもあるだろうに‥
型にはまったような窮屈感を感じてしまいます。
皆さんの意見を聞きたいと思い質問しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

空気を読むことは大事ですよ。


ただ、誰かに空気を読めって言われたからって、
それが本当にその場の空気を読めていなかったということにはなりません。
たとえばその発言をした人が空気を読めない人だったら、
当然その発言は的外れの場合があります。

また、自分の意見を通したいと思っている人がその場の空気を「誰も意見を言えない空気」にしていて、その空気をぶち破って発言したときなんかも違う場合があります。

会議での話を出していましたが、
たとえば役員さんなどのお偉いさんがあることを進めることを決めていて、形式的に会議で議題を出していていたとします。
当然誰もその議題は問題なく通すという空気になっていて、誰か意見はあるかといわれたから反対意見を出してしまった。
このことを意見あるかといった人に空気を嫁と注意されたら、やっぱ空気が読めてないと思います。
でもこれが役員さんでなく上司が通したいと思っている議題で、
周りは反対したいけど上司ににらまれたくないから何も言わないときに反対の意見を出して、その上司に空気を読めといわれたら、
それは上司がただ単に俺の意見に従えというところを空気を読めとごまかしていっているだけで、
その場の空気を読めていなかったわけではないですよね。

確かに空気を読めという言葉を乱発する人が増えて、
本当のその場の空気を読めという意味でなく、
(俺の思っていること=俺の)空気を読めというおかしな形で使っている人も居ます。
そんな人の意見はスルー出来るように、その人が言った空気が読めてないって言うのは本当に自分が空気が読めてなかったのか、
その人の発言が間違っているのか自分で判断できるようになってください。
そうすれば空気が読めないって言葉もそんなにうんざりしなくなると思いますよ。
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TPOをわきまえてほしいという意味でこの言葉を使うのはまだ分かります。


ただ自分の意見に賛同してほしいけど相手はそうではなかった、自分が相手
に対して期待している行動や発言をしなかったという理由で空気が読めない
というのは自分は正しい、悪いのはあなたと決めつけているようでそれは違うんじゃない?って思います。
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以前と今では、「空気読め」も意味合いが異なっていますよね。


いや、もともとの意味合いは同じなんだろうと思うのですが、
何でもかんでもこの一言で済ます人が、確かに増えましたね。
他の回答にもありますが、今の表現のほうがより短絡的で
ボキャ貧なお方の軽率発言、というパターンが多い気がします。

でも、以前の使い方ならまだ、言う側の気持ちも理解できるかな。
わりと、その言葉そのままの意味でしたから。
今の使い方は、駄目ですね。安易すぎるというか・・・。
気に入らない発言や行動を、引っ込めさせるための言葉に聴こえます。
イメージとしては、チャラ男君が無作為に言う感じですかね?

ただ、空気読めよという表現がピッタリな場面もある訳です。
たまに、いませんか?そう言いたくなる人(状況)って。
でも簡単に「空気読め」なんて言うと、なんか自分まで
空気読めてない人間になった気がして(なってるのかも知れませんが)
うかつに言えません。
使いどころの難しい言葉ですね。というか、
もともと相手に面と向かって言わないほうがいい言葉ですよね。
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質問者さんのお気持ちすごくわかります。


私も空気読めっていうのは傲慢そのものだなって思いますよ。
よかれと思ってやったことも空気読めの一言で片付けられたり・・・。
空気読めって一言でなんでもかんでも自分ひとりですべてかんがえてやれ!!って言われてるようで不愉快極まりないなと思ってしまいます。
もっと別の言葉にしてほしいですよね。
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>日本は欧米と違い、察する文化ですが、


>察する事を強要するのは 相手に対して
>不自由の強要のような感じがします。

質問者:miyu917さんと、
同じように感じる気持ちと、
そうでない感情が両立します。

お葬式のときに、ズルっとこけた方が立ち上がって
「こりゃまた、失礼いたしました~」と故・植木等さん風に
おどけて言われた途端、静かな会場で
大爆笑を引き起こした現場に立ち会ったことがあります。

しめやかに、おごそかに、格式高くと気合いが入っていた
お式(社葬)だったため、雰囲気が一変し、
ご遺族の表情が固まっていました。
このとき、私の内心は「空気読めよ」と感じてました。

現在は個性が尊重される時代になったと感じます。

他者を尊重する気持ち(他者を傷つけない)を併せ持ちながら
個性を主張するときは、空気を読んだ言動だと感じます。
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 その種のパターナライズされた発言は、具体的な表現ができない、日本語能力の劣ったヒトの妄言ですよ。


 気の毒に思って、同情してあげましょう。
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それ以前に雰囲気の事ですよねー

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 気になるのはなぜ、「空気読め」なのかということです。

別に他の表現でも良いではないかと感じます。特定の地方でしか使われていないことばのようで、地元では全く聞いたことがありませんので実際にどのように使われているのかはよく分かりませんが。
 1様の例でも
 >>友達同士で話をしているとき、ある1人は失恋したばかりでとても傷心している状態だとします。そんな中、彼とのラブラブぶりを熱弁している友人を見れば「少しは空気読もうよ、、、」と思うと思います。

『傷心している人の心情を考慮しよう』とか『あいつの気持ちも少しは考えたれや』という表現でも構わないはずです。
*******************************
ちょっと
空気嫁が通りますよ
   __
  /ァ、\
  ( ノoo))
  ノヽ ◎/( ヒタヒタ
 (/(・)(・)\
 (/| x |\)
   ( ヽノ
  ノ> ノ
。。しU
 空気嫁は2chから始まったようです。2ch内で使われることばは、露骨でサディズム的な表現も多く、相手を傷つけたりするにはもってこいのものがよくあります。そのようなことばが、一部の地域にしろ、流行るのはサディズム的な欲望を満たしたいからでしょう。また相手を不快にさせることによって、自分の不快度を軽減させるためとも考えられます。そのうち、「逝ってよし」「基地外」などのことばも流行るかもしれません。
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昔は、空気読めない人だと感じても、口に出して言うことなんてなかったのですが、ここ数年はTVの影響か、よくここぞとばかりに言う人、その言葉を使う人が増えていますよね。


私も、正直、不快に感じることがあります。

言うほうは良いかもしれませんが、言われたほうは、そういわれてしまえば、話すのが怖くなる人もいると思います。
質問者様が仰るように、別の角度からの意見って、意外と気づかされることもあったりするんですよね。

確かに、空気の読めない人・・・というか、タイミングが悪い人はいると思いますが、KYということばではなく、もっと他の言葉で言うことが出来るんじゃないかと思ったりします。
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日本人は協調性に富む国民です。


空気を読むとはまさしく協調性の現れでしょう。
ただ、協調性がある代わりに「赤信号みんなで渡れば怖くない」みたいなことになり、典型的な例を挙げると、
戦時中は「それ行け一億火の玉だ」なんて言ってたのに
敗戦後、「一億総懺悔」なんて言葉が生まれました。
協調性をとるか、個人主義をとるか、一長一短ですが、わたしはやはり日本人がせっかく協調性に富む国民であるのだからこのままで良いと思います。
貴方は、普通の日本人より少し個人主義が強いので「空気読め」という言葉に反発するのでしょう。ご安心ください。わたしもそうですから。おかげでサラリーマンは勤まらず自営業をやっております。
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