プロが教えるわが家の防犯対策術!

短編で、ぼんやり覚えている作品が2つあります。
作者名、タイトル、収録コミックス、詳しい展開など
解る方がいらっしゃいましたら教えてください。

▼男の子と一緒に龍に乗る話
・主人公の少女の名前は「さかな」
・漢字の名前だったのか平仮名だったのかは覚えていません
・男の子と一緒に龍に乗って夜の空を飛ぶ
・龍の長さは「十月十日」。龍が進むことができる距離だったかも
・男の子は「ランゲルハンス島」から来た
・最後、男の子はどこかへ行ってしまう
・「いつでも会える」か「いつも一緒にいる」というようなせりふ
・おそらく喜多尚江さんの作品だと思います。

▼少女の胸元から手が生える話
・突然、主人公の少女の胸のあたりから手が生える
・生えている手は手首から先
・最後は、手が羽根になって飛んでいってしまう

特に二番目の作品について詳しく知りたいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

>▼男の子と一緒に龍に乗る話


は、「人体星月夜」(橋本みつる)(「夢を見る人」(ソニーマガジンズきみとぼくコミックス)に収録)
だと思います。主人公の名前は覚えていないのですが、主人公の女の子はずっと兄を探していて、兄とそっくりの用務員さんと親しくなります。用務員さんは不思議な力を持っていて、小型の竜になるモノを「十月十日」の距離伸ばして、それにつかまって女の子は夜空を飛びます。とんだ先は、中国のようなところで、兄はいませんでしたが……という話。
用務員さんはランゲルハンス島からきていたのですが、最後には去っていきます。

「橋本みつる」「人体星月夜」もしくは「ランゲルハンス島」で検索すると、いろいろとでてくると思います。
これで「ランゲルハンス島」を覚えた、という人がたくさんいるのが楽しいです(笑)。
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この回答へのお礼

喜多尚江さんの作品ではなかったのですね。思い込みをしてました。
単行本を探して購入しようと思います。本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/11/21 14:09

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