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社松子油という単語に遭遇しました。http://www.nona.dti.ne.jp/~kunsei/obenkyou.htm
辞書(ヤフー辞書)にもなかったです。
意味と読みを教えてください。

A 回答 (4件)

それは単なるうちまちがい(?)です(^^;



ご覧のサイトを書いた人も、よく漢字がわかっていなかったのかもしれません。
×社松子
○杜松子

です。木ヘンの杜(もり)と、衣へんの社(やしろ)の違いです。
社松子。トショウシ、と読みます。
一部の女性には、英語名ジュニパーベリーjuniper berryのほうが通りがいいかも。
社松、だけだとトショウのほかにネズと読みます。
ねずのき、という名前をどこかでお聞きになったことがあると思います。
場合によってはムロとも読みます。古語です。
杜松はネズはヤフーの辞書によると、
>ヒノキ科の常緑樹
だそうです。

というわけで、単なるタイプミスです。
社松、でお調べになってみてください。
果実が食用なので、これの油もあるんだと思います。

社松子油、と書かれた時の読みは明確にはないと思います。
トショウシシユ、あるいはトショウシアブラ、でよいのではないでしょうか。
ではご参考までに。

参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&p=%C5%CE% …
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「社松」を「杜松」と見間違えて、正しく読んでしまいました…。



「杜松」(としょう)は「ねず」の漢名です。
「杜松子油」の読みは「としょうしゆ」か「としょうしあぶら」でしょうか。
「杜松子」は、日本語では「杜松の実(ねずのみ)」と呼ぶほうが一般的だと思います。


『広辞苑』
ねず【杜松】
 ヒノキ科の常緑針葉樹。東アジア北部に分布し、西日本に自生。
 庭木、特に生垣に栽植。高さ1~10メートル。樹皮は赤みを帯びる。
 葉は3個ずつ輪生。春、雌雄の花を異株に生じ、紫黒色の肉質の球果を結ぶ。
 これを杜松子〈としようし〉と称して利尿薬・灯用とする。
 ヨーロッパ産の実はジンの香り付けに用いる。材は建築・器具用。
 ネズミサシ。古名、むろ。

『大辞林』
ねず【〈杜松〉】
 ヒノキ科の常緑小高木。山地に自生。よく分枝し、老木では小枝が垂れ下がる。
 葉は針形で質が硬い。雌雄異株。果実は肉質球形で、秋、紫黒色に熟し、
 杜松実(としようじつ)の名で薬用にする。ネズミサシ。ムロ。ムロノキ。
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トショウシアブラ



ネズノキから取れる油です。

参考URL:http://lazytongs.at.infoseek.co.jp/britannianher …
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しゃまつこあぶら だそうです


http://www.yomigana.com/?q=%E7%A4%BE%E6%9D%BE%E5 …
yomiganaで調べました。
ベタでしたが、全然読めませんでした・・・
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