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以前、写真屋さんでアルバイトをしてました。

そのときに、現像液に素手で両手を突っ込んだところ
(先輩に大丈夫といわれ・・)、
両手がひどいケロイド(状の火傷?)になりました。
友達にも「あまりにも酷すぎて、どうしたのか聞けなかった」
と、言われるぐらいでした。。。

当時はどうしようもないだろう?と思って、
病院に行きませんでした。
ケロイドは治ったり、突然再発したりを4年ぐらい繰り返し、
現在は本当に完治したのか、綺麗になりました。

現像液は本当はどれぐらいの毒性があるのでしょう?
また、綺麗に治ったということは毒が体から抜けたということなんでしょうか?
わかるかた、教えて下さい。

A 回答 (3件)

ハイドロキノンでしたか、名称が怪しげなのですが


還元剤が入っています。酸化・還元剤は大体がろくでもない挙動を示します。
これは、有機物で皮膚の脂肪に蓄積します。光で分解、VetEで戻る、ということを繰り返しています(記憶が曖昧)。

何が入っているかは、メーカーによって大きく異なるので正確なことは言えません。メーカーの特許を見て、入っている成分を推定するしか方法がありません。

増感剤、光があたると水からも光を発するぶしつ、が入っていると、光化学反応を示すぶしつですので、おおくは、ラジカル反応であり発ガン性があります。

>病院に行きませんでした。
立証が困難です。労災申請はほぼ不可能でしょう。
使われているぶしつは、
100人が100人とも同じ症状を示す。
かつ
その症状であったらば、唯一の原因としてそのぶしつであることが言える
時に限って、法規制されます。したがって、「法規制を受けていないから心配はない」という解釈は法規制の原則に立つと誤った解釈です。毒性が合っても「たの原因が考えられる」ので、違法性がないというのが、ソニーエバレティ(現ソニーエナジー)の労災判決の内容で、肝臓障害を起こすぶしつを取り扱っていた作業者の検死解剖で、「間増(病名忘却)を起こしているから、(ぶしつめい忘却)が原因である」とは言えないと検死した東北大教授が証言したために原告はいそが言い渡されました(判例臭のどこかに載っているので探してください。細かいところは忘却。固有名刺も間違っているかもしれません)。

かなり不利な立場にいらっしゃるようです。

皮膚代謝は、
細胞が作られる速度が、細胞を破壊する速度よりも速いと、「綺麗に治った」状態になりますが、何かの理由で細胞が作る速度が遅くなると、「突然再発したり」します。これが老齢による皮膚代謝の減少であったりします。
たしか、還元剤は、電子伝達系のどこかの代謝を阻害するので皮膚がおかしくなるので、肝臓に移動しているかどうか、移動していたら、かん機能使用外が考えられます。ただし、肝臓は90%が機能停止にならないと関係指標が変化しません。ですから、かなり注意が必要な雑木です。

公開特許広報等で使われているぶしつめいをしらべて
http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
そのぶしつの毒性を米国医学図書館で調べてください。そうすると、はっきりしたことがわかるでしょう
http://www3.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
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この回答へのお礼

こんにちは、丁寧な回答ありがとうございます。

労災は気にしてなかったのですが(すでに年月が経過しておりますので)、
私の知りたかった情報を教えていただき助かりました。

>皮膚代謝は、
細胞が作られる速度が、細胞を破壊する速度よりも速いと、「綺麗に治った」状態になりますが、何かの理由で細胞が作る速度が遅くなると、「突然再発したり」します。これが老齢による皮膚代謝の減少であったりします。

私の手が再発を繰り返してたのはこれのせいだったのかも?しれませんよね。季節によって再発してたような気がします。

とりあえず現像液で使われている成分を
調べてみたいと思います。

お礼日時:2007/11/08 20:11

こんなページがありますよ。


http://www.fujifilm.co.jp/msds/no4/msds_select.h …

昔の現像液などには劇物指定の物質も含有されていましたが、現在は無いようです。
しかしアレルギー反応と毒性の有無は必ずしも一致しないのは言うまでもありません。
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この回答へのお礼

わかりやすいページありがとうございます!
参考に調べてみたいと思います。

現在はそれほど心配はいらないのですね。
確かに、アレルギーを起こしたのかもしれませんよね。。。

お礼日時:2007/11/08 20:14

現像液は フイルム現像機の1番薬品にわずかに硫酸が入ってます0.1%ていどなのでですが あとはものによって酢酸がはいっています。


種別は一応 劇物に該当しますが、ぎりぎり劇物になってるレベルで
ほとんど普通物に近い劇物です。

私も写真現像所に勤めていた経験があり
そのとき成分の勉強もしました。素手でジャブジャブ手を突っ込んでいましたがちょっと痒くなる程度です。ケガをしていた手をつっこんだこともあります。

皮膚や肌の強さは個人差がありますのでなんともいえませんが、かぶれやすいとかデリケートな肌の人だとちょっとかかっただけでかぶれたりします。
かぶれやすい体質なら劇物でなくてもお酢や醤油でもかぶれることもあります。

誰がふれてもケロイド状になるような危険なものなら、公的機関の指導などがあるはずです。

体調や体質・ストレスなど精神的なものも影響がありますから

水銀などのように蓄積するような強い毒性はありません。
質問者さんご心配なきように^^
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

調べるサイトによって安全、または危険とあったので
混乱してしましました。。。

肌はおそらく人よりデリケートです;
そのせいもあったかもしれません。

蓄積するような毒性はないのですね。
安心しました。
ありがとうざいます!

お礼日時:2007/11/08 20:12

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