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今、MTRだけを使ってレコーディングをしています。
マスタリングもあらかじめ数パターンのプリセットが準備してありそれなりの機器なのですが、なるべくプロ並みのクオリティに仕上げたいと思っていまして・・・・・


やはりプロツールやソナーといった有名所のDAWソフトでマイクなどもプロ用を使わないとプロクオリティの作品は作れないものでしょうか???

A 回答 (3件)

MTRがどういう製品か明らかでないので、明言は難しいところですが…



参考になるかどうかわかりませんが、私は主にYAMAHAのAW16G(旧タイプ)を使っています。この機種の機能を完璧に使いこなせれば(つまり使いこなせてないんですが)、最新のCDアルバムのようにいけるかどうかはわからんまでも、ちょっと昔のレコードレベルの音質には、このAW16Gの機能/性能だけで確実に追い込めます。

実際にはSONARを使ってPCでミックスダウン→マスタリングをしていますが、機能的にはAW16Gと同程度の機材であれば、MTRだけでそれだけの能力はありますね。

後はNo.1の方が言われているとおりで、音の入り口のマイクだけは、ある程度のクォリティのものでないとCD並は難しいですし、スタジオとは言わないまでも、雑音や不要な反響の無い環境で録音しないと、CD並を狙える高品質な音源は録れません。
機材なんかより、こういうスタジオ代にかかる費用の方が遙かに大きいと言うことも、私には結構ザラですね。
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No.2ですが…


とりあえずやってみる…というところで、ボーカルも楽器も全部SM58でやってみるというのは、私的には賛成です。

参考になるかどうかはわかりませんが、私の場合はSM57をたった1本から始めました。(たまたまSM57が有ったからですが…)
とはいっても、マイク1本ではいろいろと限界にぶち当たり、ふと気が付けば手元には7種類12本ほどマイクが転がってたりします(安い物ばかりですけど)。

けれども、1~2種類のマイクで「なんとかもうちょっといい音にならんもんか」と試行錯誤した経験は、自分的には結構財産になっていると思います。たまたまマイクの種類が増えたので、最近はあえてやってみたことはないですけど、録音を始めた頃のことを思ったら、今ならSM58を1本だけでも、当時よりはマシな音が作れるようになっていると思います。
とにかく、SM58だけでも、限界ギリギリまで自分で試行錯誤することは大事ですね。もちろんWEBや書籍でマイクセッティング等の情報を集めたり、人に聞いたりすることも大切ですが、もっと大事なのは「とにかくやってみる」ことだと、自分のことを振り返ってもつくづく思います。といって、所詮アマチュアなので、大した作品作った経験があるわけではないですが(^^ゞ

話変わって、ちょっと辛口ですが、マスタリングのことは、まだ語るのは早いです。質問者の方の基本的なレコーディングプラン(楽器構成、チャンネル数、もっと大事な音楽の方向性も)はよくわかりませんが、まずは個々の音をどう上手く録るか、どう加工するか、どうミックスダウンするかの方が大事です。
良い録音→良いエフェクトワークで、以下に良いトラックを作るか…が、まず無いことには、良いミックスダウンはおぼつきませんし、良い音でバランスの良いミックスダウンができてこそのマスタリングです。

言わずともおわかりと思いますが、マスタリングではミックスダウンの失敗?をフォローすることはできません。極論ですが、もし完璧なミックスダウンが作れれば、単体の曲ではマスタリングなんかする必要はないんです(実際には世の中そう甘くはないですが…)。
ですから、現段階では、「良いミックスダウンができた!」という時点で、プリセットのマスタリングツールをいくつか試して、一番しっくりくるプリセットを適用する…というやり方で良いと思います。

繰り返しになりますが、作品の仕上がりのクォリティは、基本的にはミックスダウンですべてが決まります。マスタリングはあくまでも隠し味です。まずはSM58だけで、どこまでのクォリティのミックスダウンが作れるか…が、修行のしどころですね。
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この回答へのお礼

ホントにこと細かくありがとうございます!
精進するのみみたいですね、がんばります。

お礼日時:2007/11/13 23:54

どのようなものをプロクオリティといっているのか、またなぜ緊急度が高いのかわかりませんが、優れた録音は優れた演奏あってのものです。

演奏が優れていれば、現在のMTRなどの録音機材の性能は、一昔前のプロ用機材並み、あるいはそれ以上の性能がありますから、普通に録音すればそれなりになると思います。友人などに配る自主制作CDなどを作る程度であれば十分な性能があるでしょう。
ただし、マイクは業務用として楽器屋などで売られているものとカラオケ用として電気屋やホームセンターなどで売られているものでは周波数特性などの性能が大きく違うので、「プロ用マイク」というのが業務用を指しているのであれば、当然それを使うべきです。なお、ボーカルなど、マイクで録音する必要があるものは、練習スタジオなどの音響特性の優れた防音室で録音しなければいい音にはなりません。
一般に販売できるほどの極めて高性能のものを求めているのであれば、機材よりもまず、スタジオが大事でしょう。いいスタジオがあっての機材だと思います。宅録でやるなら、自宅にスタジオをもてるくらいの財力が必要だと思います。

この回答への補足

ことこまかくありがとうございます!
やっぱり録音する環境とマイクが重要なんですね。。。

もしよければ立て続けに質問させていただきたいのですが、自分はボーカルも楽器もすべてSHURESM58で録ろうと思ってるのですがそれでもそれなりの録音は出来ますか???

あと音圧にかけるのですがマスタリングのコツなどありますか??


もしよければ回答の方よろしくお願いします・・・

補足日時:2007/11/13 23:02
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