プロが教えるわが家の防犯対策術!

大手のハウスメーカーの安全会議で一人親方は一人親方保険に入らないと仕事をするなと言ってますけど何か納得出来ないので労働監督署や労災保険会社等いろいろ聞いて回りました。
結局は私の理解が間違っているのか一人親方は労働者と言わなくて個人事業主であるから労働者災害保険が適用しないから建築現場で負傷しても保険が使えないからそれではかわいそうだから一人親方保険と言う保険と作ったと言うふうに理解しましたがどんなでしょうか?
一人親方保険に入らないでハウスメーカーの現場で働くな!と言う言い方は乱暴と思います。
また一人親方は労働者じゃ無いと言う事を知らない一人親方がほとんどじゃないのでしょうか?
一人親方は法律で一人親方保険に入らないと法律違反なのでしょうか?
また一人親方が現場でケガしても元請の会社は労災を一人親方に使う必要は無いと思います。(メーカーは一人親方保険に入っていなければ労災を使わなければいけないし、使いたく無いと思って要るみたいですが)
誰か教えて下さい。長文ですが宜しくお願いします。(私は一人親方ではないのですが)

A 回答 (8件)

 一人親方は労働者同様に働いていて危険度は労働者並み。


 でも、立場は事業主だから 元請の労災は使われないんです。って考えたらいかがでしょう。
 労災が使われないと言うことは?
 「治療費」「休業補償」が無いということです。
 でも、ハウスメーカーとしては監督下にある人が怪我をされてもしその被災者の方がハウスメーカーを訴えでもしたら・・・。
 裁判にでもなり損害賠償なんてことになったら大変ですよね。
 お互いに悲劇を生む前に、一人親方さんはぜひ保険に加入しましょうね。というお話だと思います。
 とてもまじめに下請けの方の事に対応されてると思いますよ。
 労災の特別加入という手もありますが結構手続きが面倒みたいですね。 一人親方保険てその辺改善されてるかも知れませんね。
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回答されたみなさんに反論するみたいになりますが、皆さんの発言


「一人親方は個人事業者という事を知らない人は居ない」
は合っていますが、質問者さんの返信のように
「個人事業者(事業主)が労働者ではない」
とは思っていませんよ。
書かれている人もいますが、肉体労働していて「労働者でない」とは思わないでしょうねぇ。
その「労働者(自分)」が「自分の会社」の従業員というのを理解していないですが。

先日質問そのものズバリの裁判に判決が出ましたから、「それ以降」ハウスメーカーでは説明するところが増えました。
それでも知らないやつが事故しても法的には逃げられるから「言わない」会社も多いですし、現場監督には「うちの会社の労働者ではない」事を知らずに現場に立ち会ってる人も居ますよ。

あと、無知は罪ですが知っていて罪を犯す人の方が悪いです(法律でもそうなっています。今回は法律の問題はなしていますからねぇ)。

現実と法の差異が激しい事例は山ほど有りますからその一つであることは承知です。

質問者さんへのコメントとして
個人事業者がハウスメーカーから請け負う固体で、その固体(一人親方)は「1会社」だからその会社が労働者(自分)に保険をかける。
と解釈して下さい。
元請け(ゼネコン)が子請け(地方建設会社)に仕事出す事と同じです。
地方建設会社に雇われている人は元請けの現場で働いていても地方建設会社の労働者ですからね。
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この回答へのお礼

mocmocさんありがとうございます。
小沢さんじゃないけど文章もへたくそで私の言い分も良く伝わらず申し訳ありません。それを回答いただきありがとうございます。
私がハウスメーカーの会議で感じた事は一方的に一人親方保険に加入せよ!加入してないやつは内の現場で働くな!一人親方はハウスメーカーの労災は使えないから!と言うだけでは人間は心から納得しないから不満だけで作業すれば安全とかどこかいい加減になり事故は減らないと思います。
職人は大半が一人親方と思います。また建設現場は一人親方で成り立ているかもです?
私は頭?学校の成績がいい人?は職人になっていないし職人は(決め付ける気は無いけど)
常識、知識、人間性、理解度等いろいろ悪い人が
多いから小学生に説明するように話して
理解して行く事が面倒くさいけど
事故を防ぐ一つと思うものです。職人達はほとんどハウスメーカーが労災を使いたく無いから無理やり一人親方保険に強制的に加入させられたと
しか思っていませんけど?
私は一番悲しい事は職人が大怪我をして片手を失うとか半身不随と言う事です。その為に安全な作業で注意しても事故が有るから念の為に保険を
と思います。

お礼日時:2007/11/15 05:26

ハウスメーカーの言い方が乱暴?


そんなことはありません。
メーカー知識を理解した技術職のかたに万一事故があってもすぐにもどってきてほしいとおもいます。
一人親方でも、税金の申告で個人事業主の自覚はありますから、労災摘要がないことはわかっていても、情報収集不足で一人親方保険に入っていないといけないので啓蒙しているのでしょう。
HMと契約する時に条件ならば入る。それは当たり前だとおもいます。
メーカーの社員はよくわかるかたは少ないでしょうが、下請け契約を結んだかただとは普通はわかっているものです。

質問者が、理解を求めたところでHMの条件が緩和される事はないでしょうし、社員の理解がないことが保険に関係があるとも思えません。
何故そんなに憤慨なさっているのか?

もし、元請の権力の振り回しが気に入らないということなら、そういう人間も確かにいるけど、そうでない人間もHMにはいます。
管理能力の低い人間は、元請権力を振り回して人を動かそうとするし、
仕事を大切におもう人は、人が家を造る建物をつくる意味を知っていて、仕事の始めに「いい仕事にしましょう」といってくれるものです。

保険の件とは別問題ですけどね。
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この回答へのお礼

沢山の方から回答いただき一人ひとりにお礼が大変なのでここでお礼を致します。ありがとうございます。
私は事業主で一人親方では無いけど、世の中にはまだまだ一人親方保険に加入していない人は沢山います。それも個人の問題だけどそれでも一方的に言うのでは無くちゃんとした説明が職人達には必要かと思います。一人親方自身が自分の事を理解していません。10人の人に聞いたけど自分は労働者(保険加入者)と答えていました。
#6さんが言われるようにただ権力を振り回すだけじゃなく一人ひとりを大事にして無事故で
建設現場で働く事が大切と思います。
無事故で工事することは建物をより良い物が出来ると思います。
それは人間性の問題だと思います。
思いやりのある家は事故も当然ないと信じます。

お礼日時:2007/11/14 12:32

一人親方が入れる労働組合があるので、そこで相談してください。


一人親方は、企業から見れば安価に使える労働者であることに間違いありません。(労災保険などの経費がかかりませんから)組合に入って横のつながりが出来れば同じような境遇の方とも話できますので、これからの参考になります。
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ハウスメーカーと下請け会社の雇用労働者の場合、後者は下請け会社からの派遣労働者となります。

派遣労働者は、派遣元が補償責任を負う使用者になるため、派遣元の労災、つまりは今回の話ではハウスメーカーの保険が適用となります。しかし、下請けでも事業主には、この保険や補償は適用されません。一人親方は個人事業主になりますから、会社で言う社長=事業主と同じ扱いなので、適用がない、だから別途、自己責任で入ってくれってことです。

入ってない者をつかったっ場合、事故などが起きた場合に、ハウスメーカーは管理責任が問われます。保険にかたっていれば、自己責任で入ったと言い訳ができます。ある意味責任放棄的に聞こえるかもしれませんが、現状の日本の産業構造的には、下請けに最低限そのような責務を背おわせることが、通例になっています。その通例が、あまりにも社会通念を逸脱してるとなれば、行政指導があるのでしょうが、今のところそれもないようですし。

>それではかわいそうだから一人親方保険と言う保険と作った
かわいそうと言うより、社会の欲求があり、商売になると思ったから商品化したんでしょう。

>一人親方保険に入らないでハウスメーカーの現場で働くな!
ゼネコンであってもハウスメーカーであっても、入場者名簿やその人の保険の有無を書類提出するのは、ほぼ常識的なことになってます。建設業許可も取ってないようなリフォーム会社でもなければ、まず必要ですから、知らないほうが少数派と言うか、異常だと思います。

>一人親方は労働者じゃ無いと言う事を知らない一人親方
いまどき知らない人なんていないのでは?
まあ、言葉的なものはともかく、個人事業主であることぐらいは知ってるでしょう。それとも、現場に入って働く=労働者だから、そういうカテゴライズはおかしいと言うイメージ的なことでしょうか?それとこれ(実務上の呼称と、法的なそれ)は別物です。

>一人親方保険に入らないと法律違反なのでしょうか?
違法ではないが、要求があり、その仕事をしたいなら、入らざるを得ないでしょう。したくなければ、入らなければいいこと。

>元請の会社は労災を一人親方に使う必要は無いと思います。
必要がないのではなく、使えません。ですが、そういった者を使ったという道義的責任、社会的責任が、元請には出てきます。
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>大手のハウスメーカーの安全会議で一人親方は一人親方保険に入らないと仕事をするなと言ってます


ハウスメーカーの言い方、ニュアンスがどのようなものであったか不明ですが
意味合いとしては一人親方は労災の特別加入を
必ずしなさいということなのではないでしょうか。
労災保険は労働者を守る為の保険なので経営者には適用されません。
ハウスメーカーも安全会議でそれを指導しているということにはなりませんか?
大手建設会社の現場に新規入場すると
新規入場時教育で必ず調査、指導をするので特別加入の件は
大手に入っていれば必ず知っていると思いますが
ハウスメーカーでは指導が徹底していないのでしょう。
手間請負が多く、下請けの規模が小さいのも一因と思いますが。

>メーカーの社員は自分たちが労働者だから現場の職人も労働者と思ってます。
その会社の社員教育がなってないだけ。
安全衛生に関する教育不足。
18歳未満、65歳以上の労働者への作業の指導、制限についてや
妊婦に関する作業制限なども教育されてないかもしれません。
足場や作業床に関する知識不足による違法な設備をしているかもしれません。
そんな危ない現場に入るなら特別加入は絶対必要だと思います。
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通常知っていると思いますよ、


知り合いで何人か一人親方をやっている人がいますが、
個人事業主と云う意識は持っていましたよ、仕事を請けるときも請負契約でしたし、高層現場などでは個人的に保険に入っている人もいました。

ハウスメーカーの直接雇用者でない、個人事業者が事故を起こした場合の保証がないので、保険加入を義務付けにしているのだと思います。
その会社組織に雇用されているわけではないので当然です。

法律違反ではありませんが、ハウスメーカーが契約条件として保険加入を盛り込んでいるのであれば、拒否をすれば契約しないと云うことで、特に問題があるわけではありません。

>メーカーの社員は自分たちが労働者だから現場の職人も労働者と思ってます。
労働者とは、自己の労働力を他人に提供し、その対価によって生活する者のことをいいますので、間違った認識ではないです。
ただハウスメーカーが雇用しているのが社員で、そうでない一人親方などは請負者等の非雇用者になるだけです。
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>>また一人親方は労働者じゃ無いと言う事を知らない一人親方がほとんどじゃないのでしょうか?


一人親方は法律で一人親方保険に入らないと法律違反なのでしょうか?

法律違反ではないでしょう。でも、「一人親方は労働者じゃ無い」ということも知らない無知な方は、それ以外の知識も知らないことが多いでしょう。企業としては、「かわいそう」あるいは「理不尽ないいがかりを受けたくない」ってことで、現実に合わせて、そういう仕組みを作ったんでしょうね。

「私は一人親方です。労働者ではありません。負傷しても、現場の企業には迷惑かけることありません」って、みんな納得していれば、こんなこともなかったんでしょうね。

無知は罪です。知っていて罪を犯すよりも悪いんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仕組みですか?
何か納得出来ない世の中ですね?全体的に言える事は企業は人間性が無いことが一番でまた職人は無知で人間性に欠ける人も多いですね。
私は自分の周りの人には一人親方保険の話をぼちぼちして行きます。
組織が有るのと無いのでは雲泥の差が有るようです。
ただ会社の人間は一人親方が労働者じゃ無いと言う事を理解していない人が大半見たいです。
メーカーの社員は自分たちが労働者だから現場の
職人も労働者と思ってます。
その中に居る一人親方も当然労働者と思ってるからややこしいです・

お礼日時:2007/11/14 07:59

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