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今年のインフルエンザの特徴及び予防接種の効能を教えてください。

A 回答 (3件)

効能


http://www.nih.go.jp/niid/topics/influenza01.html
インフルエンザワクチンは、混合(A香港、Aソ連、B型)となっていますから、
かなり広い範囲のインフルエンザウィルスにワクチンの効果が期待できます。
(但し、インフルエンザは大きく分けて、A型、B型、C型があり、A型とB型は
 かなり多くの亜種がありますので、予防接種をすれば100%インフルエンザに
 罹患しないものではありません)
風邪とインフルエンザは全く異なる病気ですが、世間一般には同種の病気とみ
なされています。インフルエンザワクチンはインフルエンザにしか効果があり
ません。よって一般の風邪に罹患した場合にインフルエンザワクチンが効かな
かったという誤った評価を受ける場合があります。
インフルエンザワクチンは、ワクチン接種後2週間後から効果が始まり、5ヶ月
間ほど効果が持続します。
よってインフルエンザ流行が始まる2週間以上前にワクチン接種をする必要があ
ります。(概ね11月中に摂取する事が望ましい)

ワクチンは絶対的なものではありませんので、下記とインフルエンザの予防接
種を併用すれば、インフルエンザに罹患する可能性はかなり低くなります。
 ○人ごみは避ける
   避けられない場合は、マスクを付ける
 ○室内では、湿度を50%~60%にする。
   インフルエンザウィルスは湿度に弱い
   加湿器があれば使用してください。
   なければ濡れタオルを室内に干しておくだけでも効果があります。
  (就寝時の枕元)
 ○空気清浄機
   インフルエンザウィルスも吸着する空気清浄機を購入しましょう。
   医学的には効かないとの説もありますが、経験的には効果があると
   思われます。
 ○手洗い・うがいの励行
   これは非常に効果があります。外出から帰ったときは必ず励行

罹患後の対処
報道等で有名な(通称)タミフルという薬があります。
私も3年前に服用しましたが、劇的な効果がありました。
(あんなに短時間で効くとは思っていませんでした)
ただし、副作用も報告されていますので注意が必要です。

今年の流行について
 基本的にまだ流行が始まっていませんので何とも・・・・。
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この回答へのお礼

初めての投稿に的確なお答え。
感激です。
17(土)の23区の野球大会で中野区のチームがインフルエンザのため棄権したとのことでした。
寒さの折気おつけたいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/19 18:32

毎年、厚生省のどこかの機関あたりが今年流行りそうなタイプ(インフルエンザウイルスのなかの)を予測していくつか組み合わせて、それを接種します。

たまに流行るタイプが外れたり、最初はAタイプが流行り、後半Bタイプだったりします。
幼児と年配の方は、できれば2回(3週間程度の間隔をおいて)接種ー追加接種して抵抗力を強める。
その他の人は1回です。
接種して数週間内に抗体ができ、少なくとも3ヶ月間程度は効果があります。
12月中旬に打つと、1,2月の流行期に罹らないか、罹っても軽くて済みます。最悪肺炎等を併発して死に至ります。
治療薬は、昨今新聞をにぎわせている”タミフル”が昨年までは一般的に使われています。
自治体によって、特に高齢者は半額補助。私の町は1500円の補助です。
罹った時のことを考えるとしておいたほうが良いと思います。
2年前、長男がかかったときは3-4日間仕事ができませんでした。
私は、東南アジアで仕事に行きますので、派遣先から鶏インフルエンザの区別のために接種するよういわれて既におえてます。
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↓ご覧ください



http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kansen/ne …

http://www.tsukuba-kinen.or.jp/info/20071017_inf …

予防接種の効能・・・予防接種というくらいですから、インフルエンザにかかりにくくなります。しかし罹らないというわけでもありませんから、予防対策(うがい、手洗い、加湿)は十分に・・・
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