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インテグラルからlnに変換する際の法則がわかりません。またlnに変換した後の計算方法もわかりません。

(1)-∫<C0~CA>dCA/CA=∫<0~t>kdt

 これが、ln[C0/CA]=kt
 となるための法則、式の展開を詳しく書いていただけたら嬉しいです!

(2)∫<0~x>dx/(xe-x)=∫<0~t>k(a+b)dt/(b+xe)

 また、これはなぜ、
          =[-ln(xe-x)]<0~x>
          =ln[xe/(xe-x)].
 となるのでしょうか?
 いくつか類題を解いてみて、自分なりに規則性をみつけて(1)と(2)を解いて
 みたのですが、それでは(1)と(2)に関しては成り立たず、分子と分母が逆に なってしまいました…。

よろしくお願いします。
 
 

A 回答 (1件)

∫dx/x=ln|x|+C (Cは積分定数)となります。


また、lnA-lnB=ln(A/B) です。

-∫<C0~CA>dCA/CA
=-[lnCA]<C0~CA>
=-(lnCA-lnCO)
=-lnCA+lnCO
=lnCO-lnCA
=ln(CO/CA)

(2)
xe とあるのは、変数xと自然対数の底のeとの積ですか?
それともただの定数を表しているんですか?(定数なら
結果が合うので定数なのかなあ?)

∫dx/(a-x)=-ln|a-x|+C (aは定数、Cは積分定数)です。

(xeは定数とした場合ですが・・・)
∫<0~x>dx/(xe-x)
=[-ln(xe-x)]<0~x>
=-(ln(xe-x)-ln(xe))
=-ln(xe-x)+ln(xe)
=ln(xe)-ln(xe-x)
=ln{xe/(xe-x)}

補足してください。
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この回答へのお礼

大変参考になりました!!ありがとうございました。
ちなみにxeは定数です。紛らわしい文字で入力してしまってすみません。

お礼日時:2007/11/26 20:10

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