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ミナミヌマエビを飼育している人に質問なんですが
どのような環境で育てているか、
注意すべき点はどういうとことにあるか、

特に水草、水槽の大きさ、ミナミヌマエビの飼育数を教えていただけるとありがたいです
フィルターなどの機器類もどれがよいとかあれば教えてください

A 回答 (2件)

「高水温に弱い」ことが注意すべき点だと思います。


ビーシュリンプほどではありませんが、30℃くらいからがデッドゾーンとなります。
とはいえ、環境により差が出るので、断言はしません。
ただ、甘く見て全滅させている方も多いのも、パターンではあります。
魚のように多少暑い日が来ても耐えるようなことが少ないので。

すなわち、水槽サイズは、冷却ファンなり、エアコンなり、クーラーを使用して、
夏期に自宅で水温を低く保つことができる自信があるサイズまででしょう。

私の感覚で言えば、冷却ファンを使用することが前提なら、
30cmキューブ水槽~,60cm水槽を推奨ってところでしょうか。
より小さなサイズも可能ですが、ファン使用による蒸発での足し水を考えると、特に勧めようとは思いません。
ボトルアクアのご質問がありましたが、24時間空調完備なんていう状況ではない限り、
梅雨前には解体してしまうのが常套手段です。

水草は、ミクロソリウムやウィローモスなど、流木に活着する水草を使用することが多いでしょう。
これは、稚エビがウジャウジャいる状況下での、メンテナンス面などのことを考えてのことです。
ただ、決まり切ったものはありませんし、お好きにされてください。
稚エビが身を隠せて、餌にもなるようなものを選んでいった方が一石二鳥ではありますが。
水草の残留農薬には注意。ここでも時々質問が出ます。

飼育数は...大量にいけますので、特に気にする必要はありません。
厳しめの環境で飼育していると、弱いエビが淘汰されていってそれほど残りませんが。

フィルターなど機器類は、ストレーナーカバーを付けることを勧めるくらいで、
トラブルが出なければ、なんでも良いでしょう。
特にこれじゃなきゃ飼えないなんてものは、よっぽどじゃない限りありません。
敢えて言うなら、水流の強すぎるのだけは避けた方が良いくらいです。

最後に、当然ですが、魚よりもエビの方が水質変化に弱いので、
そういう意識で、扱ってやることくらいでしょうか。
巷で初心者向けに説明される金魚飼育のように大雑把な管理は危険というだけで、
普通に扱っていれば、特に問題はありません。

後は、薬品類,塩が共にダメ。コケ抑制剤などもダメ。
時折、水道水中の重金属(銅,鉛)などが問題となるケースがあります。
(だからって井戸水やミネラルウォーターは、勧めませんよ。)

注意点は水温くらいで、あとは常識的なものばかりです。
特に、あれこれ悩むほど難しいことはありませんよ。
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私の場合の飼育環境です・・・


我が家では20cm×20cm×26cmほどのGEXジェノア水槽(9Lぐらいの水量です)に、セットでついてきた外掛け式フィルターにロカボーイMを追加して、水槽底に川砂を3cmほど敷き、近くの川で採集したミナミヌマエビ約60匹ほど飼育しています。魚との混泳はさせていません。
水温は現在21度ほどです。ヒーターは入れていません。ちなみに夏の水温が30度ほどあったときにも、彼らは元気でした。
水槽には水草のカボンバ4本とエビモ2本、シペルス・ヘルフェリを一株、植えています。エサは特にあげておらず、エビたちは水草に生えるコケをいつもついばんでいます。(今日ADAのバクターボールを一つあげると、群がっておいしそうについばんでいました・・・)
週1回、4分の3程度水替えしています。
新しい水はハイポを10Lに一個使って、カルキを抜くのは忘れないようにします。
この水替えを怠ることがなければ、そう簡単に死んでしまうようなことは無いと思いますよ。水中のアンモニウムの量が上がるようなこと(魚を一緒に飼っていて糞や残りエサが、とか大量の水草が溶けかかっていて、とか)がなければ、特に神経質になることもないように、私は思います。
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