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中学一年生の娘からサンタクロースは本当にいるかどうか、
質問されて困っています。
友達に聞くと、いるわけないでしょと言われたそうなので
すが、信じられなくて、いるかどうか半信半疑だそうです。
夢は壊したくないし、友達に馬鹿にされるのも可哀想だし。
親として、どうすべきなんでしょうかね。

A 回答 (9件)

素敵なお子さんですね。

きっととても愛されて育ったのでしょう。
うちも本人が信じている間はいると言っていました。
でも、ついにサンタクロースの正体に気付いた時は、
「赤い服に白ひげのおじいさんはいないかもしれないけれど、でもサンタクロースは本当にいるのよ。」
と答えました。
「人を愛する気持ち、思いやる気持ち、それがサンタクロースなんだよ。」と。
「考えてごらん。親が子供の喜ぶ顔を見たくて、家計をやりくりしてでも願いをかなえようとする気持ちを。サンタクロースにお礼を言っても親は感謝されないのに、どうしてプレゼントすると思う?」と。
それとともにアメリカの新聞ニューヨーク・サン紙に掲載された記事も読ませました。(URLを参考にして下さい)
そのせいか普段は下の子に厳しい上の子も、下の子のサンタクロースの夢を壊すことだけは、絶対にしませんでした。
それどころか、サンタを疑い出した下の子のために、夜寒い中外で鈴を持って鳴らしてくれたりしましたよ。
その頃が懐かしいです。良いクリスマスをお迎えください。

参考URL:http://www.geocities.jp/tsume291/virginia.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。
どう言えばいいのか、見えてきた気がします。

お礼日時:2007/12/04 17:00

11月になると、77歳になる母親が、昔の話をします。

村のお祭りの話です。1週間くらい、飲み放題、食べ放題だったそうです。稲作の労働から解放されて、自由を味わえるひとときがあったのでしょう。
サンタクロースは、目に見えません。だから、「サンタクロースは、いない」という人は、お金を信じることができても、家族や、友達、夫婦、恋人を信じることはできないでしょう。人の世には、毎日奇跡が起きています。
子供が生まれることが、あたりまえのように考えますが、生命は、生命からしか誕生できません。そして、お父さんとお母さんがめぐり合い、かけがえのない娘さんが生まれ、大きく成長して今、ここにいるのです。
サンタクロースは、人類の希望、人間の絆ではないでしょうか?
こどもも、大人も「人間って、いいな」「人間に生まれてきてよかった」
「この時代に生まれて、本当によかった」といえる地球にするために、
今、私たちにできることをやりましょう。娘さんへの「見えない」大きな贈り物、「人間は信じられる」ということを「サンタクロースは、みんなをみまもっていてくれる」ということばに込めて贈りましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。
夢を壊さないよう、どうすべきか考えます。

お礼日時:2007/12/04 17:04

No2方の回答と重複するかも知れませんが、是非呼んでほしい本です。



タイトルは「サンタクロースっているんでしょうか?」です。
姉妹本に「サンタの友だちバージニア」という本もあります。

大学生の娘が小6の時に送りました。丁度サンタクロースがいるのかいないのか疑いだしたときです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4034210109/25 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、よさそうな本ですね。

お礼日時:2007/12/04 17:05

我が家ではいつからか、「サンタさんに頼まれて、親がプレゼントを買っている」というルールです^^



「だから、お手紙はサンタさんに書いているでしょう?」と。
「親に直接頼んでも、絶対に買わないよ。だって、あなたがよい子にしているかどうか主観が入るでしょう?(ここで、テストの成績とか現実的な話をする)」
また、「12月10日までに手紙を書かないと、サンタさんからの依頼が間に合わない」とも言っています。(バレバレですね~)

ちなみに、私自身も高校を卒業するまで、サンタさんが来てましたよ。
もちろん自覚はしていましたが、楽しかったです。(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
変わったルールですね。

お礼日時:2007/12/04 17:01

NO1さんの指摘通り、親御さんも含め、周囲の人間が何と言おうと、探求熱心なお子さんなら、A的手段を選ばず、調べるでしょう。



(2007年12/3)現時点で、私から言えるのは”ノルウェ-・サンタランド"が実在し、(北海道の)広尾サンタランドと提携している、と言う点でしょうか?
http://www.visitscandinavia.or.jp/jp/scandinavia …
http://www.santaland.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/04 17:01

 グリーンランドに「国際サンタクロース協会」があり、日本にも公式認定されたサンタクロースがいます。



http://www.santaclaus.jp/

 NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)では、例年公式サイトにてサンタクロース追跡情報を掲載しています。

http://www.noradsanta.org/

 そんなわけで、「サンタクロースはいる」といっても決してウソではありません。なまじ、サンタクロースがいないって言っちゃうのはまだまだ子供である証とも言えるでしょう。

「サンタクロースはいる」としておくのが大人の対応というものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろと情報ありがとうございます。
こんなサイトがあるんですね。

お礼日時:2007/12/04 16:58

私は高校2年のクリスマスまで、兄は大学1年のクリスマスまでサンタの存在を信じていました。


サンタクロースがいない事を知ったのは、その年のクリスマスの朝に両親がバラしたからです。両親は『もう本当のことを知っているだろう』と思ったそうですが、私たち兄弟は信じていました。

思うに、私たち兄弟は、別に『サンタクロースを信じていた』わけではなく、単に『両親を信じていた』のだと思います。だから、理由はどうあれ、両親が「サンタさんは居るよ」と言い続ければ、それで良いのではないかと思います。

それに、後になって、サンタは居ないと知っても、「騙された」と思って傷ついたりしません。むしろ、両親の愛情を感じましたから、騙し続けて良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど、親のことを信じていたのですね。
うちの娘も友達の言うことはあてにならない、
だから本当のことを教えてと言います。
多分、サンタはいると言っても、騙している
ことにはならないんでしょうね。

お礼日時:2007/12/04 16:54

http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?goods_ …

この本では、少々幼すぎますかね・・・。

もう中1と言うことで、サンタの本当のエピソードを
お話しされても良い年頃なのかなと、個人的には思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

いろいろと情報ありがとうございます。
どうすべきか考えてみます。

お礼日時:2007/12/04 16:50

中学生なら、もう、本当のことを教えてさしあげてもいいのではないかと思いますが、お子さんご自身でもインターネットや図書館の本などで調べられる年齢ですよね。

もし、はっきり「いない」とおっしゃるのがためらわれるなら、「お母さん(お父さん?)にはわからないけれど、サンタクロースがどういう人なのか、どうして子どもたちにプレゼントを配ってくれるのか、インターネットや百科事典などで調べてみたら、いるのかいないのかわかるんじゃないかな?」とアドバイスされたらどうでしょう。それで自分で判断してもらうのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
自分で調べさせるのも手ですね。

お礼日時:2007/12/04 16:49

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