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13年間、工務店で働いていました。その13年間は、社会保険ではなく、
国民年金と国民健康保険でしたが、年末調整は、その工務店でやってくれていました。しかし、今年4月から、ひとり親方で、その工務店の下請けとして働いています。建築物の材料代などは、すべてその工務店が出し、私は人件費を貰っています。仕事にかかる経費と言えば、通勤の車のガソリン代くらいです。その領収書、すべて紛失してしまいました。
(1)税務署に提出書類は、領収書に変わる『帳簿』を作成することで、
 納得してくれるのでしょうか?
(2)確定申告の青色承認の提出は、忘れていました。それで、19年度は、『白色』です。年収450万前後なのですが、『青色』・『白色』どちらが、得ですか?初めての確定申告で戸惑っています。

A 回答 (2件)

>(1)税務署に提出書類は、領収書に変わる『帳簿』を作成する…



もともと、税務署に領収証など提出しません。
提出するのは、『確定申告書 B』と『収支内訳書』、
https://www.keisan.nta.go.jp/h18/ta_top.htm
他には国民年金の『控除証明書』が必須、
http://www.sia.go.jp/topics/2006/n1030.html
あと、医療費控除を受ける場合や源泉徴収された収入がある場合などは、それらの関連書類が必要になるだけです。

>ガソリン代くらいです。その領収書、すべて紛失してしまいました…

紛失したのでなく、破棄したのではありませんか。
提出する必要がないとは言っても、申告内容に疑義を持たれた場合は、請求書や領収証などの「原始記録」を見せろと言われることはあり得ます。
追求されたとき答えられないようなら、最初から経費に算入しないほうが無難です。

>『青色』・『白色』どちらが、得ですか…

損も特もありません。
今年は白色でしか申告できません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm
届けをしていないこともその理由の一つですが、仮に期限内に届けてあったとしても、「原始記録」の保存さえできていないようでは、青色を否認されます。

今日から早速心をあらため、来年分こそは青色申告ができるようにがんばりましょう。
仕入がなく、経費もわずかなら、複式簿記による記帳もそれほどむつかしい話ではありません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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基本的にはNo.1さんの回答の通りです。


経費について補足しますと、ガソリン代以外にたくさんあります。
仕事に使う工具や消耗品、作業着や安全関連用品、仕事上の
事故・怪我対応の保険、通勤の車の点検・車検・修理、
さらには工務店への中元歳暮、工務店社長との飲食代などなど。
仕事に関連する出費はほとんどが経費として認められます。
来年からは毎日の出費を帳面に付けて、領収書を保管するように
すれば、税金が大幅に控除されることになります。
国税庁のホームページに詳しく書かれていますから勉強してください。
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