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 ギターのGコードのおさえ方は
(1)人差し指で5弦の2フレット
 中指で6弦の3フレット
 小指で1弦の3フレット
(2)中指で5弦の2フレット
 薬指で6弦の3フレット
 小指で1弦の3フレット
 の2通りですが
 僕は(1)のおさえ方の時に
 小指で1弦の3フレットをおさえるよりも
 薬指で押さえるほうが、おさえやすいです。
 この癖は直したほうがいいですか

A 回答 (3件)

癖というより、どっちも出来たほうがいいでしょう。


一弦を薬指にすると、小指が余っちゃいますよね?
そのフォームの場合、一弦を小指で2弦のDを薬指にしたほうが響きがいいと思いますが・・・
(2)のフォームでもそうですが、余った指が自由なほうがテンションを加えるのに便利ですよ。
まあ、そのオープンフォームはすべて弾けたほうがいいです。
というか、弾けるようになりますよ、いずれ・・・。
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演奏する音楽にもよりますが、フォークソングの人を見ると(2)の押さえ方が一般的のように思います。

速いテンポの曲でGとCをいったりきたりするするのに(1)だと辛いですし。

あとは(1)の人も書いてますが、G→G△7→G7→G6とかいう風に1弦が半音ずつ下がるときには、やはり(2)の方が便利です。あとはSUS4の時もそうですよね。

ということで癖を直すというよりは、余程押えにくくなければ通常は(2)をお勧めします。いろんな人のいろんな意見も聞いてみたいですけど。
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その癖は直す必要はありませんが、他の押さえ方も自由自在にできるように練習するほうが良いです。


アコースティックギターでもっぱら歌の伴奏をするのなら、Gのローコードの基本形は、1弦3フレットは小指が必須で、5弦の2フレットは中指、6弦の3フレットは薬指です。
Gのコードは、第1弦1フレット人差指のG7に行ってCに至るコード進行が多いので、このときに左手が大きく動かないようにするため上記の押さえ方が基本となっています。さらに、人差指をできるだけ余らせる押さえ方をしておく方が、バレーコードを使うハイポジションへの移行がスムーズに行きます。
しかし、一方、Gコードは、第1弦2フレット薬指のD7に続いて出てくる場合が多いのですが、その場合は、薬指がそのまま第1弦上をスライドする第1弦3フレット薬指のほうがつながりが良いので、その進行のときには質問者さんの押さえ方が正解です。
コードの押さえ方は、単独のコードフォームとしてどれが押さえやすい指使いかというより、前後のコード進行がいかにスムーズにつながるかを考えなければいけません。それによって、どの弦をどの指で押さえるのが理屈に合っているかが決まります。そういう意味では、上達するにしたがって、同じコードでも色々な押さえ方が自由自在にできなくてはならない訳です。
ただ1点注意事項は、小指が弱いからといって、小指を温存する押さえ方ばかりすると上達しません。むしろ小指を多用して鍛えるくらいの気持ちでないとうまくなりません。
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