男性が「女は好きな男としかSEXしない、できない」と思える根拠はなんですか？

男性は押しなべて
「女は好きな男としかSEXできない」
と　思っているようですが・・・・・・。
これって　男性の幻想、願望（？）だと思えてなりません。

もちろんそんな女性も少なくはないと思うけれど（特に年齢が上がるにつれてそういう貞操観念教育を刷り込まれていたため）
今日ではそうでない女性もかなりいると思うのです。

女性の社会進出が増え付き合いが広がり、ネットで出会いの機会も増え、
コンドームも普通にコンビニで買えますし、ピルを飲んでいる人もいて
妊娠のリスクもほぼ完全に回避できます。

愛がなくても、上手な気持ち良い快楽的SEXに　興味がある人も多いと思うんです。（自分を含め）
それに、その一瞬「いいなぁ」と思えば　そのままっってことも多くの人があると思います。


なのに　どうして一般的には
「女性は好きな男性としかセックスしない」と考えられているのかが不思議なので、その理由を考えてみました。

ただし、俗によく言う
「人間も動物なので本能で　女性はそうなっていない」
とありますが、
結局人間のセックスはもはやその目的は「生殖行為」ではなく「快楽の追求」にあるので
「本能」ということは　答えになり得ないと考え避けました。



1.もともと女性は男性のように、こするだけで気持ちよくなるものではなく
　むしろ痛い場合も度々あるので、好きでもない上に気持ち良くもなければ、やる価値がないと考える。

2.男性の都合の良い刷り込み？

3.事実そういう女性も少なからずいる。

4.社会的に女性の性欲は「ない」とされている。



この辺でしょうか？他に何かあれば教えてください

No.5 回答者： hmcke213 回答日時： 2008/01/04 22:28

＃１です。

私は女です。

つまり、私は回答に書いたようなことを利用するという事を告白していることになりますねｗ

逆に
＞「男は性欲と愛情は別なので、男の浮気は軽い。
　しかし女性は「～～」なので　罪は重い。」
こちらを思いつかなかったです。
どうしても、自分の良いように解釈したかっただけなのでしょうねｗ

この回答へのお礼

女性でしたかｗ

もちろん私も女性ですが、いやはや御見それいたしましたｗ

私は一方的に　女性＝被害者的に感じていたかもしれません。

あなたのように上手に　男のヌケ具合を利用していきたいものです。
ありがとうございました。ｗ

お礼日時：2008/01/04 22:44

No.4 回答者： kurakappa 回答日時： 2008/01/04 21:51

「女は好きな男としかSEXしない、できない」等と皆が思っていたのは、もう昔の話でしょう。

そう思っていた方が都合が良い、と云うことも有ったでしょうし。
（貞淑・尻軽じゃない等）
「簡単にＨさせてバカじゃないの？損じゃん。」と言われることも少なくなってきましたし「あ、別にやりたいようにやればいいんだ」と思えば何だってやるでしょう。
現に出来ちゃった婚もホスト買いも、もう誰も驚きません。
つまり周りの目を気にして押さえていただけです。
男も女も獣です、そうなる時と場所と理由が違うだけで。ＰＴＡと云うやつですな。・・・何！？ＴＰＯ？
ただ、Ｈは圧倒的に男性が得なので、女性は自分に価値が無い時にしないのも当然と言えます。
＞その一瞬「いいなぁ・・・
男は「いいなぁ、」もへったくれも有りません。
とにかくＨしたいのです、必死なんです、飯食ってる場合じゃないんです。（私は紳士なので違います）
それから比べれば女性は「相手を選らんで」しているので
男から見れば「女性は好きな・・・」と見えるのではないでしょうか。

つまり、もうご質問じたいが成り立たない時代です。

この回答への補足

ありがとうございます。
＞「簡単にＨさせてバカじゃないの？損じゃん。」
簡単に　させて　かぁ・・・。
ヤリニゲって言葉ありますよねぇ～
あれ自体私は納得できないんですよね（笑）
だって　楽しめてよかったじゃん　ってね。
むしろ、男性に　ヤリニゲ呼ばわりされたことありますよ、あはは。

＞その一瞬「いいなぁ・・・
ちょっと言葉が足りませんでした。
つまり、本来なら　恋愛対象になんて到底ならないような相手でも
その場　雰囲気によりゃ、生理的に無理ないがい
誰とだってできちゃいますよ！って話です。

逆に男性は　「生理的に」の選り好みもないんですか？（笑）
50代でも６０代でも100kgでも　やたら剛毛の女性でも
性別が女　であれば「必死に」なれるんですか？！
それならば　もう　それは　確実に性差　ですね（笑）
むしろ、平等主義で素敵すぎますね。

＞つまり、もうご質問じたいが成り立たない時代です。
ほんとですかね？
それなら　個人的には　すごくよい時代だと思います^^

補足日時：2008/01/04 22:02

No.3 回答者： endlessriver 回答日時： 2008/01/04 21:44

長文をよむ根気がなくあまり質問を理解していないかもしれませんが「話を聞かない男、地図が読めない女」（アラン ピーズ著）に「女に必要なのはセックスする理由、男に必要なのはセックスする場所」「女は愛する男とたくさんセックスしたがる。

男はとにかくセックスをたくさんしたがる」とあります。とくに根拠は書いてなかったと思いますが、納得してしまった（理屈なしに）(^_^;)。

「セックスはなぜ楽しいか」（ジャレド ダイアモンド著）にヒトの子育てはメスだけではできず、手間のかかる幼児期が数年もあり、独り立ちに十数年と長期にわたるため長期のペアが必要であり、このために繁殖とは独立した（発情期の喪失と排卵の隠ぺい）セックスが有効に機能している。というような記述があった。するとオスは子孫を増やすメスさえいればよいが、メスは子育てを長く面倒みてくれるオスを必要としている。さらにオスが面倒をみる根拠として自分の子という確かさが有効である（長期のペアがよりよい手段）。

「夜這いの民俗学・夜這いの性愛論」（赤松 啓介著）によると明治までは（いつごろからかは不明）セックスに関してはルールはあるがかなりおおらかだったとのこと。夫婦外で生まれてきた子についての処置のルール（もらい子や間引き、夫を決める）があった。また、地域の秩序を維持する手段にもなっていた。

したがって、文化によっても性風俗は変わり、現在では以上のような状況は大きく変わりつつあり、必然的に多様性が生まれ、いろんな軋轢が生じている原因と思います（酔っぱらいの勢い、自信なし）～(^^ )～。

この回答への補足

あぁそれと

男は～～　女は～～　
って収まるもんじゃあないですよ^^

かつては社会的に「男女の立場」を強制的に作っていたからできたかもしれませんがね。

補足日時：2008/01/04 21:54

この回答へのお礼

書いていただいたことは感謝いたしておりますが
さすがに内容が全くちぐはぐです。

完全に外れているとは思いませんが　ピントがずれているという感じでしょうか。

酔いがさめて時間があればまたよろしくお願いしますね。

お礼日時：2008/01/04 21:53

No.2 回答者： yossy-39 回答日時： 2008/01/04 20:30

４０代の妻子持ちです。

＞結局人間のセックスはもはやその目的は「生殖行為」ではなく「快楽の追求」にあるので
「本能」ということは　答えになり得ないと考え避けました。

「生殖行為」と「本能」を否定されてしまうと、男としては反論のしようがなくなるんですが・・・。（＾＾；

この回答への補足

ありがとうございます。

だって　「生殖行為的本能」なら　かならず　避妊もしないですし中絶もしないですよね？

でも　そうではない。それは「都合の良いこじつけ」だと思いませんか？
一連の行為において「ここからここまでは『本能』だけどここからは『理性』が効きます」なんて　そんな都合の良い話はありません。（笑

ということは　すでに「快楽の追求」のみにあると思いますよ。
そして、快楽の追求、すなわち　ただの欲であれば、理性が効きますよね。^^
（つまり、奥様とだけ仲良くってことです。）


で　質問の回答はいただけませんか？

補足日時：2008/01/04 20:39

No.1 回答者： hmcke213 回答日時： 2008/01/04 20:29

そのような解釈を男性に植え付けることで、女性が「言い訳」にしたり、ある意味での「武器」にしたりするということでは？

どういった意味で取っても、女性に都合の良い解釈ですよね。
・男性に誘われ、彼氏や夫がそれを疑ったが、セックスをしていないことを言い訳に出来る。
・好きになった男性を落とすために、セックスを愛情表現の最たるものとして利用できる。
等々…

好きな男性の前では貞淑でいたくて、本音として性欲を表現出来ないでいる女性もいるかもしれませんが、男性は少なからず「女性が好きではない男性とセックスしている」商品を見たことがあったり、利用したことがあると思われますので、「自分の彼女や妻に限って」という思い込みかもしれませんね。

この回答への補足

さっそくありがとうございます。

回答者様は男性ですか？

＞どういった意味で取っても、女性に都合の良い解釈ですよね。

これは　思いつきませんでした。
なるほど、浮気をする女性にはとてもよい刷り込みですね。

私は逆に思っていたのです。
「男は性欲と愛情は別なので、男の浮気は軽い。
　しかし女性は「～～」なので　罪は重い。」
に使われたり、と。

なんか　違った視点だったので　新鮮でした。

補足日時：2008/01/04 20:31