プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話様になります。すみませんが、添削よろしくお願いします

【mRNA前駆体のプロセシングに関して】
1.ギャップに含まれる5’-5’三リン酸結合は5’エキソヌクレアーゼ の作用に抵抗性を示す
2.CPSFはRNA結合蛋白質である
3.GGUGGGGはポリアデニル化シグナル配列である
4.ポリA尾部を付加するにはエンドヌクレアーゼ、3’末端に作用するエキソヌクレアーゼ、ポリAポリメラーゼの働きが必要とされる

自分の回答
1.○ 2.○ 3.X:AAUAAAである 4.○?

【スプライシングに関して】
1.イントロンの配列はほとんどの場合Gで始まりGにおわる
2.イントロンの分枝部位にはほとんどの場合U1snRNPが結合する
3.成熟したmRNAにはエキソン配列が含まれる
4.エキソンの塩基配列の中にはアミノ酸配列に翻訳されない配列もある
5.スプライシングは細胞質で起こる

1.X:エキソンである 2.X:R2snRNPである 3.○ 4.X:終止コドン?
5.X:核内で起こる

【遺伝暗号に関して】
1.ほとんどの場合GUGが開始コドンとして使われる
2.ロイシンのコドンは縮退している
3.アミノ酸を指定するコドンは64通りである
4.読み枠は3種類あるが、通常正しい読み枠はひとつしかない
5.コドンの三文字目が、U,C,A,Gいずれでも同じアミノ酸に翻訳される 場合がる

1.X:AUG(メチオニン) 2.○ 3.X:61 4.○? 5.○(ゆらぎ)

【翻訳に関して】
1.翻訳開始のメチオニンコドンとその他のメチオニンコドンは別々のt RNAによって認識される
2.原核生物のmRNA上に存在するシャインダルガーノ配列はコード領域 の3’末端付近に存在している
3.EF-Tu・GTPからEF-Tu・GDPが生じるたびにリボソームはmRNA上を3’ 方向に1コドン分移動する
4.アミノアシルtRNAが一分子生じるたびに2分子相当量のATPが消費さ れる

1.○ 2.X:5’末端付近 3.X:EF-TuではなくEF-G 4.○(ついでにGTPも2分子消費される?)

【翻訳に関して2】
1.ペプチド結合形成反応には16SrRNAが大きな役割を果たしている
2.真核細胞のmRNAの翻訳開始にはギャップ結合タンパク質が関与する
3.一部のアミノアシルtRNAシンターゼには校正機能の活性が認められ ている
4.リボソーム上にはtRNAが排出されるE部位が存在する
5.翻訳開始のときには、リボソームの大きいほうのサブユニットがまず 先にmRNAと結合する

1.X:23SrRNA(16SrRNAの役割は?) 2.○(eIF-4) 3.○ 4.○
5.X:まず40S、次に60S

以上です。多いですが、よろしくお願いします

A 回答 (1件)

?のだけ


1-4 × ポリAテイルを付加するだけならポリAポリメラーゼだけ
2-4 ○ 終止コドンとかね
3-4 × 2つ 3文字目が異なる
4-4 ○ ATPが消費される コレは事実 他は聞いてない
5-1 × 16SrRNAは30S側 よって30Sの役割
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