プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

少子化が叫ばれてます
しかし、結婚したいのに、職も性格も問題ない方々があぶれてる現状です
僭越ながら思考してみたのですが
現在の職場環境は劣悪極まりなく
24時間シフト制などが普通の状態です
真面目な人ほど締め付けられてる感じがします
ここまでネットが浸透してる現在では
国が無料の結婚相談所みたいなサイトを開設すれば
利は有っても外はない気がするのですが・・・
この考えの間違ってる点と良い点とを御教授下さい

A 回答 (4件)

私は先日、女友達からあわよくば結婚も目論む合コンの企画を頼まれました。

まあ平たくいうと女は用意するから合コンをやれというものです。
しかし彼女からはふたつ条件が出ました。ひとつは、性格に難のない人であること、そしてもうひとつは正社員であることです。残念ですが、その両方を満たす人を彼女らが求める人数分だけ用意できずにこの合コンは企画倒れに終わりました。

貴殿の考え方に間違いがあるとするなら、それは世間の人々が「出会いの場を求めている」と思っておられることでしょうか。変な話ですが、出会いの場がないわけじゃないんです、本当は。出会っても「不採用」にされるケースが多いのです。しかし、正社員じゃないから付き合わないというとちょっとカドが立つので「いい人と出会えない」とすりかえているのです。

ちなみにその女友達はパソコン関係の会社に勤めていた(もし合コンが行われるとしたら一緒に来る女性達もその同僚)ので「独身男性なら今の勤め先にうなるほどいるだろう」と聞いたところ「オタクっぽいのばかりで嫌だ」というお返事でした。
独身女性たちは「男性として魅力があって、正社員で、ギャンブルとかもやらないで、性格が穏やかで、おしゃれで、女あしらいが上手い男」を探しているのです。そのどの条件も譲れないと思っているだけのことです。
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 国レベルでは対策が遅れていますが、地方自治体レベルになると、特に過疎化で若年層の流出が激しい農村地帯などでは、若者の健全な出会いを目的とした各種事業が、結構花盛りですよ?下に、一例を挙げておきますね。


 http://www.pref.shimane.lg.jp/life/syoushika/syo …
 http://www.city.moka.tochigi.jp/kekkon/kekkon01. …
 
 ・・・ただ、地方だからこそ成り立つんでしょうね、この手の事業は。参加者の「顔が見える」と申しますか、参加者の身分なり素性なりがハッキリしているからこそ、役所として健全な出会いの提供を保障できるわけで。そこがハッキリしていないと、犯罪の温床になりかねませんからね。
 そういう観点からも、役所がネットを使って「出会い系」を運営し展開する、ということは、今後もまずありえないと思いますよ。インターネットの特徴として、良きにつけ悪しきにつけ『匿名性』というのが付きまといますが(ここのサイトもそうですが)、出会い系参加者の「身分の保証」とは対極の概念ですからね。
 少しでも問題点や疑惑のある事業には、役所はまず手を出しませんし、第一に住民=納税者が納得しないでしょう。
 まぁ、都会においては、有料ですが民間の結婚相談所だとか、優良出会いサイトとか、会員制の出会い目的のパーティーとか何でもありますからね。「民間にできることは役所は手を出さず、民間に任せる」と、どこぞの政治家も公言していましたし。

 それにしても、昔は企業も、若者の縁結びの一端を担っていたのですが・・・一流企業のOLなんて、エリート社員の花嫁候補生、みたいに扱われていたものですが、職場内の男女平等とかセクハラ防止とか叫ばれて久しい上に、終身雇用制そのものが崩壊しかかっていて、そういう観点からも現代若者の健全な出会いの場はますます縮小の一途なワケですが・・・イヤホント、質問者様に、いつか良縁が巡って来ます事を、心よりお祈り申し上げます。
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そこまで国におせっかいしてもらうのは如何なものでしょう。


「少子化」と政府とかメディアが盛んに盛り上げ?ていますが、
だからといって、動物の繁殖のように番にさせて繁殖させるべきものでもないでしょう。

>現在の職場環境は劣悪極まりなく
>24時間シフト制などが普通の状態です
>真面目な人ほど締め付けられてる感じがします
職場環境が劣悪なのでそこから逃れる為のペアリング願望ともとれます。
誰しも、個人の自由時間がとれますので外に出て行き、違った環境の方とお知り合いにもなれるでしょう。
仕事に追われて時間がないのなら、そのまま結婚しても家庭生活を夫婦で考えることも難しいでしょう…
結婚すれば子供も生まれ、共同で育てていかねばなりません。
しつけや家庭教育の問題もあります。
結婚する前に『結婚して家庭生活を営める環境』を構築することからはじめなければなりません。

結婚相談所は民間でいくつもありますし、そちらを活用するのが良いと思います。

しかし、大変残念ながら職業や、それにつきまとう収入の問題から結婚をあきらめる若い方が増えているといいます。
大きくは社会格差や、過疎の問題の影響がおおいのですがねえ。
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間違っている点は、


そのために厚労省に「出会い局」を作らなければなりません。
すべてネットで行うにしても、登録制にし登録会員同士を結びつける作業をしなければなりません。
恐らく数百万人の方が登録するでしょう。
60歳以上の方も20%程度占めるかもしれません。
そのため、出会い局にはかなり大勢の公務員が必要になります。
給料は税金です。
また、結婚に失敗した場合、厚労省の責任として訴えが起きるかもしれません。

良い点は少子高齢化を防ぐ可能性が高い事です。
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