プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

物語を書いています。

自分の書いた文章が、
直感的に硬く感じてしまいます。
もっと柔らかい文章を書きたいと
思うのですが、コツがありましたら
教えてください。

もしくは、柔らかい文章を書く、
作家や文章そのものを教えてください。
臭いや空気が感じられるようなものも
よいです。

~!? 記号を使ってみる。
絵本みたいに、ひらがなを使ってみる。

…など、いろいろと試しましたが、
これは小手先のテクニックで
本質的な解決方法にはなりませんので。
ご教授を!

A 回答 (14件中1~10件)

児童文学など読んでみるといいんじゃないでしょうか。

何冊か読んでみると、どんな風に書けばよいか、分かるような気がします。

あと、これはもう試したかもしれませんが、ですます調で書くといいかと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
です・ますは、試しました。
児童ものは好きです(^^)


要点のみ、書く癖があるかもしれません。
余分な肉をつけないのが、
原因かな、とも思ったりしましたが、
そういうのって、あったりするでしょうか?
もともと、映像のシナリオなので、
ト書きの書き方が癖として
ついてしまったのかもしれません。

多めに副詞を使ってみたら
うまくいきますかねー?(T-T)
そういう問題じゃないような気もしますが。

お礼日時:2002/10/03 20:56

冷静に自分の文章を見る方法として音読することをオススメします。

音読して、人に伝わり易いように文章をすこしづつなおしていってはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
音読してみる方法は、チェックのときに…、
基本なので大事にしようと思います。

僕はたぶんボキャブラリーが少ない(?)ので、
また、平易な言葉を好むので、そのようにはなっている
と思います。でも、もっと頑張ってみます。感謝ー。

お礼日時:2002/10/03 21:00

「硬い文章」と「柔かい文章」の違いですネ。


仕事柄,学術論文を沢山書きます。
当然のことですが,これ以上硬い文章はないっていうような硬い書き方をしています。
同時に市民公開講座や高校生のためのオープンキャンパスに使う文章を書いたりもしますが,論文で書いていたのと同じような内容なのに柔かく柔かく表現しています。
その違いを考えてみると(今まで意識したことがなかったのですが);
理屈っぽく書くと文章は硬くなるということは言えますネ。
文章を短めにして,できるだけ理屈っぽくないようにするっていうのも一つの方法でしょうネ。
漢字が多いとやはり硬くなってしまいます。
コンピュータを使うと普段書かないような漢字まで変換されてでてきますから,そういったものは極力ひらがなに戻すのがよいでしょうネ。
そういったところに留意されてみては如何でしょうか?
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

感謝~。

>理屈っぽく書くと文章は硬くなるということは言えますネ。

確かに論理的に物事を組み立てるのは、わりと得意かもしれません。
短い文章でも、雰囲気よりも論理的な美しさを意識しているのかもしれません。
(しかし、短い文章でも詩は雰囲気がでているな、とも思ってしまいます^^;)
物語に伏線などを多く絡ませるのも、多少原因になっているような気もしてきました。

漢字変換に関しては、気をつけようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/10/03 21:19

僕が固いな~読み難いな~と感じる文章


●活字、熟語が多い・・・・・・「名詞+的+名詞」の多用
●言い換え、例えが乏しい・・・専門用語、カタカナ語の乱用オンパレード

裏を返せば
専門的な表現、抽象的な描写をする際は、必ず具体例や類似例を付け足してあると読み易い。伝えたい名詞表現をカバーする『例えにどれだけユニークなセンスを出せるか』で文章の魅力に差が出ると思う。どちらかというと英米人とかが大げさな表現をよくするので参考にすれば良いかと。名詞意外の表現、形容詞とか例えとかは一見無駄に見える。文量が増えるだけで内容が増えないから。でもその無駄な部分でどれだけユニークさを出せるかで文章の読み易さや読者に与えるイメージの広さに差が出ると思う。

実例
●「愛してる」→実感わかない、イメージ貧困「どれくらい好き?」
「世界中のジャングルの虎がみんな溶けてバターになってしまうくらい好きだ」村上春樹

●「緑色のズボン」→「君のズボン、アマガエルみたいだねー」

●僕はボーリングでストレートしか投げれない。対角線にナナメに投げる事も苦手だ。だから端のスペアを狙う時、間抜けなカニの様に移動してからでしか投げれない。

専門家ではないので、そんなに、真に受けないで下さい。
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この回答へのお礼

感謝~。
たとえ話は、いくらでもでてくるのですが、
ユニークさが難しいな、と思ったりします。
わからないわけではないですが。
たまに、ユニークさとは何ぞや、と考えてしまいます。
なんでしょうか?^^;
(言葉がはっきりと定義づけられないと、
気分が悪くなるかも^^; このあたりが論理的なのしょうか?)

実例参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/10/03 21:21

 文章のテクニックとしては週刊誌が参考になります。


 イッパイ本を読んだり、類語辞典でいろいろの表現を調べてボキャブラリーを増やします。
 本質的には世の中をななめに見るなど、他人とちがう見方をすることですね。
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この回答へのお礼

感謝~。

週刊誌ですかー、なるほど。もっと読んでみようと
思います。類語辞典は、よく使いますよ~(^^)

他人と違う見方は、まぁ大丈夫でしょう。
かなりひねくれていますから…(笑

お礼日時:2002/10/03 21:34

こんばんは~。



既にされているなら、ごめんなさい、という事で。
誰か、他の人に読んでもらってますか?
その上で「硬い」という指摘があるんでしょうか?
ご自分で感じただけなら、そんなに気にする必要はないのでは?と思いますよ。

文章には性格が出たりするものだと思うんです。
ふだんのmamelightさんって、言葉使いや物事の考え方、リアクションなど・・・柔らかいですか?
もし柔らかいということでしたら、「よーし、柔らかく書くぞ~!」って気負わずにそのまんまを出せばいいと思います。
思いつきで書きまくって、あとで適度に推敲されてはいかがですか?

もし、ふだんが硬いのなら、まずはそこを柔らかくするといいんじゃないでしょうか。

最後になりましたが、ぼくが「柔らかい文章」だと思っているのは、(あくまでもぼくの主観ですので。)“椎名誠”氏と“田口ランディ”氏のお二方です。
お二方とも、“飾らずに自分を表現している”ところが柔らかい文章として表れているんだと思っています。
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この回答へのお礼

感謝~。こんにちは(o^^o
nazcaさんは優しい文ですねぇ。で、

まぁ、上の人間がチェックしますねー。
でも、たとえ、上はOKといっても、
僕自身がちょっとまった、といってしまいそうです(^^;
文章でケチはつけられませんが、
おそらくニュアンスのレベルで首をかしげていると思われます。

性格はでますよね。多少、気負っているかもしれないかなぁ^^;
なんかですね、推敲すると固くなってくるんですー(^^;
椎名誠さんと田口ランディさんですね、-どうもです。

お礼日時:2002/10/06 18:55

私の書く文章もどちらかというと堅いです。


私はその理由を大体把握しているつもりです。
会社員ですので、書類を作成することが多いのですが、
同僚の書類を見たときに自分の書く文章との違いに気が付きました。
同僚の文章は口語体で書かれていたのです。
口語体で書くと一気に砕けた印象になります。

堅いイメージを強調するために、
敢えて作文風にしてみました。
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この回答へのお礼

どうも感謝~。たしかに、口語体で書くと
いいのかもしれませんねー。口語体は書いてみたいのですが、
あまり得意じゃないのかもしれません。
そのへんが原因ですかねー(^^;
日本語も口語体の本って、でていないですよね?
そんなのあったら、ちょとほしかったり^-^

お礼日時:2002/10/06 18:59

僕も理系出身で、かつて(今でも?)小説家を志していましたので、同じような悩みを持ったものです。


結論から言いますと、いくら努力しても、そう改善されないと思います。多少は改善されるかもしれませんが、多少程度です。他人の書いた本を読んで改善するくらいならば苦労はしません。
軟らかい文体を書くことを諦め、堅い文体を上手く活用する方法を検討したほうがいいと思います。比較的堅い文体の好まれる分野(例:ミステリー、SF、時代、ノンフィクションなどなど)で勝負するというのがひとつの方法です。あるいは、堅い文体を逆手にとって、内容と文体のちぐはぐさを前面に出すような小説とか。
あなたの求めている回答とは程遠いかもしれませんが、たぶん僕の言っていることは間違っていないはずです。
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この回答へのお礼

うん、やはりー。それはよくわかります^^;
なかなか変わらないのは、思考そのものが固いのかな、とも
ちょと思ってしまいますねー。そこから・・・もっと
本質的なところからかえていかない、っと。
ただ、SFや時代ものなんかに、
あんまひかれないのが困りどころです(^^;

どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/10/06 19:05

 やはり、自分がやわらかいと感じるような手本となる文章を多く読むことで情操面から培うしかないでしょう。



 また、場合によって硬く、また場合によって柔らかく書く必要もあるでしょう。物語の中では、固い人も柔らかい人も出てくるのですから、現代の語り部は言葉の達人でなければなりません。

 したがって、日本語自体の可能性を体系的に学びなおすのが一番でしょう。小著ながら、大野晋さんの「日本語練習帳」が多大の光を投げかけるかと?この著者の書いたものはすべて繰り返し読む価値のあるものと思っています。

 私自身は、あまり文体などにこだわらないため、真剣には練習しませんが。(殆ど無頓着、(^^;; )

 乱筆ご容赦ください。
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この回答へのお礼

いえいえ、どうも感謝します。大野晋さんですねー。はい。

お礼日時:2002/10/06 19:08

物語を書いています。



なんだか文章が硬いんです。
やわらかい文章のコツを知りたいなあ。

それか、やわらかい文章のお手本を教えてください。
臭いや空気を伝えたいんです。

~!? 記号とか 絵本みたいにひらがな・・・
いろいろ試してるけど、
テクニックでは本質的には解決しないみたい。
教えて!!!!!


物語を書いております。
わたしの文章は硬いと感じます。
もっとやわらかく書きたいと思います。
臭いや空気が漂っている文章に憧れます。
うまくいかない原因はテクニックではないみたいなのです。

コツかお手本を教えてください。
お願いします。
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この回答へのお礼

なるほど。どうもありがとうです^-^。感謝~。

お礼日時:2002/10/06 19:06

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