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こんにちは(こんばんは)

資格の話なのですが、高圧ガス保安協会のサイトによると高圧ガス製造保安責任者試験の甲種機械・甲種化学の職務範囲は同じらしいです。
ここで、ちょっと疑問に感じたことがあります。

甲種化学と甲種機械の両方を取得している人がいるのは何故?
実は甲種化学と甲種機械の職務範囲は微妙に違うとか・・・ですか?

知っている方がいれば回答宜しくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (1件)

こんにちは。

甲種機械を持っています。
質問通り甲種機械も甲種化学も職務範囲は同じです。
大規模工場(1日の処理能力が(保安用不活性ガス以外)100万m3以上)では甲種を取得している者から保安管理技術者を選任しなければならず、甲種機械もしくは甲種化学となっています。なのでどちらでもOKです。乙種は機械と化学で若干違いがあり保安係員に選任される場合、機械でしたらガス区分にかかわらずどんなガスでも1年以上の製造経験があれば保安係員になれますが化学は取り扱ったことのあるガスのみにつてのみ選任されます。ガス区分というのは「酸素」、「可燃性」、「毒性」、「不活性」と別れ酸素の工場で1年以上経験があっても可燃性ガスの工場(例えばLPの充填工場)では直ぐに保安係員となることはできません。
甲種機械と化学を両方持つ意味ですがはっきり言って無意味です。
あえて取る理由があるとすれば石油化学工場勤務していた人が甲種化学を持っていて転勤か転職で一般高圧ガス工場で勤務することになり化学よりも機械の知識が必要になり自己レベル分析のために受けるとか。
どちらを取るかはその人と勤務先次第でしょう。得意分野が化学なら化学を機械分野が得意なら機械を。会社でも石油化学系工場の場合化学を取得する人が多いようです。一般高圧ガス工場は機械が多いです。というのも一般高圧ガス工場はポンプ、コンプレッサーなどの機械を扱っていますので化学と比べれば得意分野です。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。
化学で受けてみます。
8月 エネ管
10月 公害防止
11月 甲種化学

かなりハードですが、全部1発合格したい。

お礼日時:2008/02/06 15:35

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