プロが教えるわが家の防犯対策術!

一人暮らしをしている26歳の女です。長くなりますが聞いて頂けたら嬉しいです。
昔から、周期的にバリバリ働いてやる気まんまんな時期と、何をするのも面倒でやる気の無い時期があります。
やる気の無い時は以下のような状態です。

●家事をしなくなる、働きたくなくなる
●メールの返事(連絡)をしなくなる
●外に遊びに行きたくなくなる
●引きこもってインターネットかゲームをしている
●毎日死にたいと思う

「それはうつ」と言う方がいらっしゃるかもしれませんが私の場合は絶対に違います。何故なら仕事や家事をする気は無いのにネットやゲーム等の娯楽はしているからです。
それに、食欲はムラがありますけど食べなくなることは無いですし、不眠でもなく身体もだるいなんて事もありません。少し頭痛はしますがそれは毎日ごろごろしている不規則な生活が原因だと思われます。
性格も、強い責任感なんて無いですし、時間にもルーズで真面目といよりは内気なだけ。
人に対する気遣いも普通、しかも自分の印象をよくしたいという下心からです。仕事も周りには頑張っているように見えているらしいのですが、普通にしているだけです。
死にたいと思う理由も、ただ単に死んだら何も考えず何もせずにすむから。社会の役にも立ってないのにゴミを排出して環境汚染しているだけなんて死んだ方がまし、という理由なだけです。臆病者なので考えるだけで実行はしませんが。

一番許されないのは、ネットでうつを検索して自分にあてはまるかなんて考えてしまう事です。うつじゃないってわかっているのに、やっぱり私はうつなんじゃ・・・と逃げ込もうとする自分が許せません。本当にうつで苦しんでいる方に失礼です。
きっと私は「病気なんで仕方ないんです」と甘えて、怠け者の自分の非を認めたくないんでしょうね。本当にどうしようもない人間で親に申し訳ないです、まっとうな子育てをしてくれたというのに・・・。

以上でお解り頂けたと思いますが、私はうつではなくただの甘えた性格をした怠け者です。きつーいお言葉で叱って頂きたいです。

乱文失礼しました。

A 回答 (13件中1~10件)

残念ながらきつーいお言葉で叱る気にはなれません。


あるタイプの気分障害を連想させてやまないのです。
是非精神科で判断を仰いでください。

これは帝京大学の内海健先生が詳しく述べているところの
(他にもアキスカルなどが提唱し、アメリカの診断基準にはあります)
「双極II型」にずいぶんよく符合する感じがします。
●うつ病新時代-双極II型という病 勉誠出版 内海健

すなわち、軽い躁状態と深い鬱状態を繰り返すものです。

なぜかといいますと、ばりばりできる時期(実はこれを捉えられずに鬱と思い込み、治療を誤る例が多いらしい)と抑鬱時期を繰り返しています。

バリバリできる時期はやる気満々、多幸、と言う程度で、誇大妄想や異常な自信迄には至らない程度とおもわれますので「軽躁」の範疇なのではないかと思います。短時間の睡眠でも元気いっぱい、アイディアがいろいろと浮かぶ、ひょっとすると性的奔放が出る、という感じではないでしょうか。

鬱期ですが、内海先生によれば、むら気があるそうです。鬱の症状のうち、当てはまる物と当てはまらない物がある、趣味の活動ができてしまう(!)、場面によって症状が出たりでなかったりする、と、どこか中途半端な症状、ということになりやすいそうです。気分転換と称して3000m級の冬山登山にいってきたとけろりと言う患者さんもいるそうです。これほど場面選択性があるのです。質問者様の症状に結構ぴったり来ています。

読めば読むほど上記の本の記述に合致します。
必ず精神科(診療内科じゃ難しいかも)に行ってすべての症状を話し(これまでの経緯を書面化、できれば年表をおすすめします。また親の同行を推奨します:他者視点で幼少期からの状態を把握しているため)、判断を仰いでください。

薬の場合、うつ病とは違い、躁うつ病とほとんど同じ治療になります。「気分安定薬」という薬が主剤になります。リーマス(炭酸リチウム)、デパケン、テグレトールが御三家です。
抗鬱薬を併用するかどうかは、医師により判断が分かれるかもしれませんが、上記書籍では使わないのがよいとのことでした(私も双極2型ですがすこし使っています)。躁を引き起こすからです。特に古典的な「三環系」と呼ばれる物は非常にまずいようです。副作用の少ない「SSRI」もおすすめではないとの事でした。

また、鬱期の対策として認知行動療法をおすすめします。外界からの刺激(他人の言動)に対する自分の考え方の癖を修正し、考え方の幅を広げていくものです。

躁の対策としては、大きい音を避ける、規則正しい睡眠を取る(大きな音や睡眠不足がきっかけになる事があるようです)などをこころがけ、おかしいと思ったら医師と相談して気分安定薬を増量するなどの対策を取る事になると思います。

なお、これは診断されてからでかまいませんが、薬、生活・行動、認知など多角的視点で書かれたすぐれた本(訓練書)がありますので紹介します。
バイポーラーワークブック 星和書店 バスコ著 野村総一郎訳

甘えではありません。
早いにこしたことはないとおもいます。
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こんにちは。

質問時から日数が経っておりますし、質問者様も見て頂けてるのかわからないですが、私なりの回答をさせて下さい。

質問者様は、とてもご自分の事を理解しているんだなと思いました。
言い方を変えれば、しっかり客観視(相手の立場の見方) ができているなと思いました。
客観視できる方は、そこから自分の事を改善する事ができると思います。
できない方、それでもいいやと思う方は自己中心的だとか、思いやりがないとか言われてしまう方もいると思います。
質問者様は、こう質問されている内容は、ご自分で認めたくない部分について質問しているのでもあると思います。
私は、それが病気であるかないかを問うべきではないと思いました。
ご自分の事を理解している事が、とても良いと思います。
病気であるかないかは、ご自身で判断するべきところではないです。
質問者様は医者ではないでしょう??わからないからこそ、質問するのだと思います。
自分で認められない部分が、自身で分かるからこそ変えられる一歩だと思います。
自分で不可思議な部分があるのであれば、一度病院に見てもらいましょう。
ちゃんとわかっているならば、そのまま医師にお伝えすれば良いでしょう。
病気であるかないかでなく、その現状をどうにかしたいのでしょう。
お薬の力によって、あなたが良くなる方向に向かうかもしれません。
病気であるかないかでなく、現状をどうにかする事に視点を置くべきです。

ご参考になれば幸いです。
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こんにちは(^^



うつ病で治療中の者です。
私が発病した当初にも、ただの甘えじゃないのか、これぐらいで病院にかかってはいけないんじゃないかと、ずっと思ってました。
早朝覚醒、日内変動、集中力の低下などの症状も出てましたが、「何かおかしい」と思っていても、自分がメンタルの病気だと認めなくない気持ちが、強かったんですよね。

meta_monさんの質問文を見る限り、うつ病かそれに近い状態の、可能性はあると思います。
そして、「ただの甘えた性格をした怠け者」と言い張っていても、きっと「何かおかしい」と思う部分も、あるんじゃないでしょうか。
ですから叱るのは一言、「とりあえず病院に行って、病気じゃないと言われた時点で出直してこい」と、言っておきます。
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女性同士でよく「私って太ってるから」「え~太ってなんかないよ」というような会話をしている人たちをよく見かけます。


質問者さんもそういう心理でこれを投稿されたのではないでしょうか。本当はただ「無理しちゃダメだよ、あなたは鬱病だよ」と優しく言ってもらいたいだけなのではないでしょうか。
本当に心の底から鬱を認めたくない人には心だけでなく、肉体的にも取り返しのつかない症状が出てしまうまで無理を重ねてしまう人もいます。質問者さんはそこまでの努力もなされていないようですし、確かに鬱に逃げようとしているようにも見えます。
確かに「うつ」の診断は「ダメな自分でもしょうがないんだ。だってうつなんだもん。病気なんだもん」といういう「怠け者」の免罪符になることがあります。
そしてうつなんて、当てはめようと思えばほとんどの人が軽度のうつ症状になってしまいます。誰でも「会社行きたくない、家事したくない、一日中趣味のことをやっていたい」と思いながら仕方なく働いて生活して、たまにミスをしたりずる休みをしたりすれば「こんなダメな自分なんて最低だ。死にたい」と思ったりするもんです。でも死ぬような根性もないから生きていて、結果また会社に行って家事をしてたまに死にたくなって、と繰り返しています。「死にたい」なんて思っても、それが行動に結びついていなければ、ただの口癖程度のものですよ。死にたいと思う「だけ」なら、いくら思おうとごくごく普通の健全な人生です。どこにも病的な要素は見あたりません。
本気でうつと認めたくないなら逆に病院に行かない方がいいかもしれません。うつを認めてほしいという気持ちで病院に行けば、誰でもうつ患者になれます。そして結果、病院で精神剤を貰うと依存して服用していないときの鬱状態が酷くなり、深刻な症状の出るケースもあります。

まっとうな子育てをしていただいたなら、病院に行くのではなくご両親に、ダメだとお考えになっている現在の自分の状況・行動を告白なさってみたらいかがでしょう。きっとご両親はあなたにここで募集するよりもよっぽどキツイ、落胆と叱責の言葉をくださると思います。そしてそれに留まらず、あなたを励ましてくださるでしょう。
それを聞いて自分を改善できたなら、あなたは晴れてうつでも怠け者でもなくなります。ダメだったら、もうそれはそれで、ダメと感じようがその自分を認めていきていくしかありません。
質問を読んでいたらBUMP OF CHIKKENの「ホリデイ」をおもいだしました。参考に貼っておきますのでもし知らなかったら読んでみてください。元気が出ると思います。

参考URL:http://www.aa.alpha-net.ne.jp/griffith/contents/ …
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どこがどう「ただの甘えた性格をした怠け者」かと言えば、病院を受診しないことですね。



「毎日、死にたいと思う」という段階で、充分にうつ傾向はあると思います。また、うつ傾向が強い人ほど、「自分はうつ病じゃない」と思うことが多いようです。

生真面目だと、うつ傾向になってしまう事があるようです。
娯楽はしてるのに、家事はする気が無いから、うつ傾向とは絶対に違うと御自身で断言なさっているし……うつ傾向があるから、体が自然に、娯楽で気分転換する方向に向いているのかもしれませんよ。

きつーい言葉で叱ってもらいたいなら、はっきり言います。
早急に、病院を受診しなさい。娯楽は悪くないけど(気分転換というか、出来ることが1つでもあるのは、逆に救いとも思います)、病院に行くことをしないのは、突っ込みどころがあります。
病院で、うつではない、甘えてるだけ、と言われたら、そちらの方向で叱ってあげますよ。
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病院に行って、自分がうつか、怠け者なのか、


見てもらうのが一番だと思います。

うつ傾向にあると私は思いますが。
やる気がなくて、しなくちゃと思うことができない時、
うつ傾向って言われました。
ネットやゲームができても、しなくちゃいけないことができなければ、
それは何かがあるんだと思いますよ。

やる気満々と、そうでないのと差があるのも、
気になりますし。

普通の人は「死にたい」なんて思わないものです。
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叱って欲しいのですか?


叱るのは簡単ですよ。
突っ込みどころ満載ですから。

でもその前に病院に行って病気では無いとお墨付きをもらってきて下さい。
その上でならいくらでも叱ってあげますよ。
面と向かってなら怒鳴りつけてでも叱ってあげますよ。

出直して来て下さい。
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meta_monさん、初めまして。


僕はうつ病歴10年の男です。
現在通院治療中です。
meta_monさんの質問に書かれているエピソードを読む限りでは、うつ状態の可能性があります。
できない自分を責めるというのは、うつ状態ではよくあることです。
僕自身、単に怠けたいだけかもしれないと、自分を責めることが良くあります。
「周期的にバリバリ働いてやる気まんまんな時期と、何をするのも面倒でやる気の無い時期」とあるので、躁うつ病の可能性も否定できません。
まず、うつ病かどうかをはっきりさせるために心療内科か精神科を受診してください。

meta_monさんの文章を読んで、まるで自分のことが書かれているように思いました。
自分を責めてもなにも良くなりません。
たとえどんな自分であっても、責めずにそのままの自分を受け入れようとしてください。
そう言ってる僕は、なかなかうまくできないんですけど。
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病院に行くのは勇気のいることです。


自分のことを話さなきゃいけないし、なんか負けた気になりますしね。
私も病院に行くまでmeta_monさんと同じ状態でしたよ。
まじめではないし、ご飯も食べるし、お酒も飲むし、
よく言われている一般的な症状とは違う。ただの怠け病だって。
ずっとそう思ってました。

「うつ」に逃げ込もうとする自分が許せない。
そうmeta_monさんはいいますが、私からしたら、
「うつ」かもしれない…。でも絶対に違う…。
そういうふうにただ逃げてるmeta_monさんのほうが、
今の状態に逃げ込んでるだけだと思いますよ。
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あなたの症状、鬱の症状の可能性が高いのではないでしょうか。


自分の事を低く見すぎていませんか。
自分を許せないなんて、あまり考えませんよ。
その逆なら多く、見受けられますが。
おなたは、甘えてません。
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