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四角形ABCDがAB=CD ∠B=∠Dのとき平行四辺形ではないということですが、どんな場合なのでしょうか。正方形、や長方形になりますが、正方形や長方形は平行四辺形だといえると思います。
でないとAB=CD BC=ADのときも平行四辺形でないということになってしまいます。

A 回答 (11件中1~10件)

> AB平行CD ∠B=∠Dならば


> 平行四辺形といえるが正解
それはもちろんそうです。その場合は、同位角、錯角からADとBCも平行であることがわかりますから。
最初のご質問はAB=CDの場合ですよね? AB∥CDとは違いますよ。
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#1です



> AB平行CD ∠B=∠Dならば
> 平行四辺形といえるが正解になります。

AB=CDでかつ平行と言うのは、平行四辺形です
(1組の対辺が平行で、等しい)
∠B=∠Dから、その平行と言う条件を導き出すのは不可能と言う事ですよ
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> AB平行CD ∠B=∠Dならば


> 平行四辺形といえるが正解になります。

既に、AB、CDが平行と決定してますがな^^;;
それではなくて、
AB=CD、∠B=∠D
から、平行であることを証明するんです

例えば、証明していくと・・・
Aから対角にCへ対角線を引いて、
△ABC△ACDが出来ます
△ABCのAB、ACの2辺と∠B
△ACDのCD、ACの2辺と∠D
の2つが同じ三角形であれば、2辺が平行であることが、証明可能です
(逆に、BからDへ対角線を引いて三角形を2つ作っても同じようになりますよ)

「三角形の合同条件」って習ったでしょ?
そこから、合同であるか?どうか判断すれば・・・

三角形の合同条件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A7%92% …

合同であることを証明できません
ここで、平行四辺形の証明が頓挫します

三角形が合同であることを証明後、平行線の証明の錯角、同位角を使って、証明することになります

三角形の合同条件から・・・証明可能なものが、平行四辺形の条件に成って来てるんですよ
平行四辺形の条件を覚えると、こう言う錯覚をします
条件の意味を理解すれば、そう言うことは起こらないのですけどね
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例えば次のような図形をかいてみてください。



平行四辺形ABC Dなのだけれど、△ABC で∠B=60°、
∠BC A=80°となっているような平行四辺形です。
そして、AD上に点Eを∠BC E=100°となるようにとり
Eを通り越して長めに直線C Eを引きます。
その直線上に、C D=C Fとなる点Fをとってこれを改めて
Dとしてみると、四角形ABC (改めておいた)Dは、
∠B=∠D,AB=C Dとなっているはずです。

これは、三角形の合同条件のとき、2組の辺と1つの角という
だけでは合同な三角形は1つに決まらない、その1つの角は
必ず「はさむ角」でなければならない、ということを使って
かいています。
(次の説明でのDは、初めの平行四辺形のDとみてください)
△ABC と△C DAはAB=C D、AC =C Aで2組
の辺がそれぞれ等しいのだけど、等しい角は∠B=∠Dなので
必ずしも合同といえません。(当然ここでは初めに平行四辺形
をかいたのだから合同ですが、説明のためそれはおいておくと
します・・)それは、C A=C Eとなる点EをAD上にとって
みれば、△C DEも2組の辺がそれぞれ等しく、しかも
∠B=∠Dであるような三角形になるからです。
あとはこの△C DEをC EがC Aに重なるように回転させ
れば、上に書いたような条件を満たす四角形がかけます。
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#1です



数学としての話として・・・
・AB=CD
・∠B=∠D
から、「2組の対辺がいずれも平行である」証明が不可能と言う事です

・AB=CD
・BC=AD
で、あれば、平行の証明が可能でしょ

対角に補助線引いて、3辺が一緒の三角形で∠ACDと∠CABの角度が一緒で、それに交わるABとCDが平行、もう、ひとつの対角で、∠BDAと∠DBCが角度が一緒で、それに交わるBCとADが平行と言う事で、平行四辺形

最初の条件では、「2組の対辺がいずれも平行である」証明が、途中で頓挫するはずだよ

この回答への補足

どんな形の反例があるのか不思議です
AB平行CD ∠B=∠Dならば
平行四辺形といえるが正解になります。
一見5つの平行四辺形の証明条件のどれにも属さないけども
2組の対辺がそれぞれ平行の条件を満たすからだという
理由からだということがわかります。

補足日時:2008/02/08 23:17
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簡単に言えば、左右対称になった台形で底辺の両端の角度が90度より小さく


なったものが平行四辺形ではないということではないでしょうか?
もしくは、二等辺三角形の角が等しくない頂点を底辺に並行に切り取ったもの(台形)がそれにあたりますね。

この回答への補足

それは∠B=∠Dに反するのでは・・・
等脚台形では∠B=∠Cになります

補足日時:2008/02/08 23:11
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球面にそういう図形を書けば平行四辺形になりません

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> 四角形ABCDがAB=CD ∠B=∠D


この条件で平行四辺形でない場合があるかということでしょうか?

例えば、
次のような平行四辺形ABCDを考えます。左上から反時計回りにABCDとし、∠Aを鈍角とします。さらにAからBCに垂線を引いたときに交点がBCの外になるようにします。
そこで、Aを中心として半径ACの円とBCとその延長との交点でCではないほうをC'とします。
そして、△ACDをAを中心に回転させてCがC'に重なるようにしたときにDが移動した点をD'とします。
四角形ABC'D'はAB=C'D'、∠B=∠D'を満たしますが平行四辺形ではありません。
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No.2です。


失礼、並べた形はひし形ではなかったです。
訂正します。
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分かりやすい反例として、


二等辺三角形(45度、90度、45度)を2つ用意する。
2つの二等辺三角形をひし形になるように並べる。
このときABCDがAB=CD ∠B=∠D
になっている。
片方の二等辺三角形を例えば頂点Cを中心に回転させていくと、
ABCDがAB=CD ∠B=∠D
になる平行四辺形でない四角形があることに気がつくと思う。

この回答への補足

それだとAB=CDの条件が崩れるような気がするのですが・・・

補足日時:2008/02/08 23:14
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