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28歳の男性(社会人)です。

小さい時から短気な性格と
態度が表情に出てしまうことに悩んでいます。

仕事などでもうまく順調に進んでいるときは
気持ちも落ち着いているのですが、
ちょっとトラブルや予想外の出来事が発生すると
すぐにパニックになってしまい焦りからか
その気持ちが態度に出てしまいます。

先日、会社の上司にその短気な性格を直さなければ
社会人として失格だというような注意を受けました。

自分ではトラブルにすぐに対応しようとし
慌ててしまっていることはわかったのですが、
それが他人にとってはイライラし怒っているように映るようなのです。

またそのことを聞いてから、自分でも注意をし
平常心を心がけるようにしたのですが
やっぱりうまく感情を抑えることができないというか
元通りになってしまうのです。

もともと喜怒哀楽が激しいねなどと言われるように
表情にすぐに出てしまうことが自分でも欠点だと思っていましたが、
本気で直さないと今後、自分だけでなく他人にも迷惑を
かけてしまうと悩んでいます。

皆様方からのアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

いい歳して感情を抑えきれないこういうバカってムカつくんだよね!


見てるこっちまでイライラしてくるし、当たり散らされてもすごく
困るんだけど。一歩ひいて落ち着いて、ものごとを筋道立てて考えたら
すぐわかることだと思うんだけど。

……というのが、実は自分で我が身を振り返り痛感したこと
なんですね(笑) 読み始めて驚いてたらすみません(笑)

ということで、私もカッとなりやすいタイプです。
ただ、もって生まれたものというのは根本的に直すのが難しいので
感情を抑える=平常心を保つ、という発想では無理があるんじゃ
ないのかな?というのが正直なところです。

私は逆に、トラブルに早く対応しよう、解決しようという誠実な気持ちが
強過ぎるからこそなあなあで済ませられず、焦りも伴って、
気持ちや言葉の端々に感情がどんどんあふれてしまうんじゃないかと
思うんですよね。これは単なるパニックだけの問題ではなく、
自分にある良い面もいかしながらものごとにどう落ち着いて対応
できるのか? という視点で考えてみるのもいいと思いますよ。

まず、何か問題が発生したときに、怒っていい問題か、
怒ってはいけない・怒らなくてもいい問題か、と一歩ひいて切り分けて
考えてみることが大事です。あるいはリミットがあるような
問題の場合は、現状を把握すること・真っ先に応急処置すべきことを
まず考えそこに専念し、とにかくそこに集中するよう気持ちを
傾けてみましょう。その中で、自分を怒らせるようなものごと
(トラブルの原因、誰かの、あるいは自分のミス)などが必ず
出てくるはずです。怒ってもいいのですが、それはとりあえず
後回しにしましょうということです。後回しにすることで、
トラブルの原因追及が冷静にしやすくなり、怒るべきとこできっぱり
怒ることができる、怒らなくてもいいことまで怒らずに済む、という
対応が少しずつできるようになるはずです。

そして、明らかに自分でもイライラが顔に出ていると感じたときは、
顔に出ることは仕方ないとしても、口から出る言葉だけは
「ありがとうございます」「感謝してます」「すみません」
などと、ウソでも誠意を口癖にすることです。ブスっと言っているように
相手には思われても、口先にイライラがにじみ出て人を傷つけるよりは
はるかにマシです。また、そうやって言葉にワンクッション置くことで
気持ちもいったん落ち着かせることが可能になります。

上記のことは、身に付くまでなかなか時間はかかりますが、
繰り返してやってみると自然に身に付くようになります。
それと万が一、相手に短気なところをうっかり見せてしまった場合は、
どんな人であれ必ずあとでしっかりフォローしてください。
「ついカッとなって申し訳なかった。焦りと、なんとかしたい
という気持ちがあった。誠意をもって対応したいという気持ちは
わかってほしいが、迷惑をかけたことは間違いないので申し訳ない」
などと、きちんとお詫びをすることです。
(私もそれでなんとかお許しをもらっています<汗>)

もし可能なら、周囲の人から自分がどう映っているのかを聴くことも、
我が身を振り返る上でいい“薬”になります。
説教されたり嫌なところをつつかれるのは、誰だって自尊心にかかわる
という点では耳が痛く、ときには素直に聴けないこともあるでしょう。
ただ、一番最初に書いたとおり、これが逆の立場だったら確かに
自分の嫌なところが迷惑をかけてるなー、と痛感することがあり、
それが自分を知ったり、自覚へとつながっていくんですよね。

短気であることは悪い面もあれば、ものごとに非常に良い意味で
敏感で感受性がいい、正義感があるという良い面もあります。
自分の短気さを、良い面にコントロールできるようになるといいですね。
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深呼吸して落ち着いて落ち着いてと自分に言い聞かせてみてください。


すぐに対応しようとあわててしまうものですよ。
あわてずどしっと構えていいと思います。
口角をあげる練習を鏡でもされてもいいと思います。
あとは、自宅でイメージトレーニングも。
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頭の回転が物凄く速く、何事に対しても、正直にすぐ反応してしまうんですよね。

そういう人はけっこう見かけます。言うなれば「瞬間湯沸器」なんです。これは陰では、そう呼ばれています。(笑)。実は私の息子も同じような所を持っているので良く理解できます。でも、これは、やはり「損な性格」でもあるんですよ。プライドも高く、何事にも真剣に取り組んでしまう点は認めます。集中力の凄さも認めます。それは個性と言うか、あなたの持っている武器の一つなんです。これは他人と比較して考えれば、120%の能力とします。ただ、その他のマイナス部分が多いと、例えば会社という組織の中では、「120-50=70点」みたいな評価になってしまうのも事実なんです。それでは、やはり不満ですよね?「私はあれだけの仕事をして実績を上げているのに…何で認めてくれないのか?」みたいな不満です。相撲で言えば「朝昇龍」みたいな存在でしょうか。実力は認めるが、その他の部分がどうも好きになれない…!!と言う、まさにその部分なんです。たまたま、楽天の野村監督がテレビの対談中に同じような事を言っていましたが、「俺は、選手の長所を伸ばしてやろうとアドバイスはしないね、逆に短所を正す方に力を入れるよ。だってトータルでマイナス部分に足元をすくわれるような選手では、実戦では使えないからね。」という言葉でした。これ同感です。で、あなたの悩みを解消する方法の一つなんですが、「まず、変なプライドは捨てること」です。トラブルや予想外の出来事が発生した場合には、口から言葉を発する前に、その内様をまず紙に書き出し、それから、それに対して最善の策を考える事です。その紙に書きだす時間が、あなたを少しは冷静にしてくれます。それと、自分だけで抱え込んでしまわずに、誰か他人に相談する事です。年下でもかまいません。変なプライドは捨てることです。また、トラブルでなくても、事に当たる前には、必ずメモを取る訓練をしてみてはどうでしょう。
口から言葉を発する前に「ひと呼吸する」ことです。相手の言葉に対しても同じで、まず、「飲み込んで消化してみてから」返答をする。そんなクセを付けるような心掛けをしてみてください。これで、直りますよ。
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私も喜怒哀楽が激しいほうです


この頃感情を押さえることを心がけています

でも、感情が豊かなのはいいことだとおもうんです。
ただ、やっぱりおさえられないというのは自分にとっても
不利な場合は多いですよね。
私は意識して押さえるようにしています。
mg13_spikeさんもやっていらっしゃるようですね
できないと悩んでいるようですけどそこでやめたらもっと
できなくなってしまいます
毎日の心がけが大切だと思います。
やってしまったら途中ではっと気づくように心がけ普通に
接するように努力する
そして、やってしまったことを反省して次へと生かすようにするんです
できないとあきらめること=このままで変わらない
ということになります
私は舞い上がると早口になってしまう。皆に聞き取れないほどに
自分では喜びすぎているんだと思います
それをできるだけゆっくりと話すように心がけています
だから、mg13_spikeさんも変わりたいと思うなら自分で頑張らなければいけないです。自分以外の人が頑張ってもあなた自身が変わらなければ
同じです。あきらめずに続けてください
未来の自分のために少しずつちょっとでもいいので階段を上がるように
できるようにがんばろぉよ^^無理しないようにできないと思っても
続けてください。その歩みはゆっくりで目に見えないかもしれない。
でも、昨日より明日、明日より明後日。いつかきっとできるようになるかもしれません。なぜ、「かも」というとあなた次第なのですから^^
できなくても次こそはっと失敗を恐れず進んでください。
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こんにちは。

私は自他ともに認める喜怒哀楽の激しい女性です(笑)
喜怒哀楽が激しい事は別に悪い事だとは私は思っていません。それは悪く言えば子供っぽいかもしれませんが、よく言えば素直という長所でもあると思っています。でもそれが理由で友人に嫌われたりとか仕事で注意を受けた事はあまりありません。
私は会社で仕事の時は、喜怒哀楽の中の「喜」「楽」を全面に押し出すようにし「哀」「怒」はあまり出さないように注意しています。
文章を読んでいて感じたのはパニクっている時に、「なぜこうなったんだ」とか「誰のせいだ」とかと言う感情があるのかな?と言う風に感じました。そういう「哀」「怒」ではなく、「どうやったら解決できるか?」「誰に何を聞けばうまくいきそうか?」ということを集中して考えれば周囲の人もmg13_spikeさんがイライラしていると感じないのではないでしょうか?もし間違っていたらすみません。
ご自分の性格を否定するのではなく、普段の生活の中で「喜」と「楽」のプラスの部分を大きく、「哀」と「怒」のマイナスな部分は控えめにすると言うようにすればよいのではないでしょうか?私はこのようにして周囲にあまり不快な雰囲気を漂わせないようにしています。でも私の特徴と言えばみんな口を揃えて「即ギレ女」って言われますが(笑)
経験上の私見ですが、参考になれば幸いです。
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確か、欧米の言葉でしたかね・・・。



『怒る前に、10数えろ』

カッとなった時に、ゆっくりと「10」まで、心の中でカウントする。
これは、ある程度の効果が有ると思います。

>喜怒哀楽が激しい
これは、ある意味、顔の表情が豊かでもあると考えましょう。
鏡の前で「ポーカーフェイス」の練習をするのも一考。
「カッ」となった時には、
「まあ、待て待て、先ずはポーカーフェイス・・・」
で、一呼吸・・・。

後は、食事の中に「カルシウム」を多めに摂るといいとか。
天然の精神安定剤だそうです。
(^^)
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