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2年ぶり位に質問します。
今年(08)1月17日に皮膚科に行き「掌蹠膿疱症[しょうせきのうほうしょう]と診断されました。
始めは、塩化ビニール製の外履きサンダルを3~4ヶ月ほど、1日18時間位履いていたので、接触アレルギーかと思っていました。
最初は甲の所がチョッと赤くなる程度で、次に2センチ位、次に5センチ位、次に膝に5×5位、次に太腿に3×3位、次に腹・背中・頭・股間などに少々と赤いものが。
特に足には白い膿が出来ていました。
腰も痛くなっており17日の夜中には寝れなくなり、18日近くの内科の主治医に往診してもらい痛み止めの薬をもらいました。
右側首・鎖骨も痛いです。
ここでやっと質問ですが、同じ症状で闘病中の方・完治された方がた。
他に専門の方、アドバイスを下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

お辛いでしょう。

私は10年ほど前に発症して
現在はほぼ完治しております。30代前半です。

当時は奈美悦子さんの闘病記が出る前でしたので
原因が分からず、市内中の皮膚科を回り「汗の湿疹です」など
いい加減な診断ばかりで、
掌蹠膿疱症とはっきり言われたのは8回目に変えた病院ででした。

mh0507さんは女性の方ですか?男性ですか?
私は女性ですが、当時タバコをかなり吸っていたので
それが原因で扁桃腺を痛めたのではないかといわれました。
ビオチンについては私は詳しくないのですが
タバコでかなり消耗されるとか。
それから、虫歯の治療で金属アレルギーもたくさん調べました。
反応は全くなかったのですが、全部の歯を治療しなおしました。
しかし良くならず、騙し騙し赤外線治療をしていました。

当時結婚前でしたので、将来の子供に危険があるかもしれないとのことで、
飲み薬は処方してもらわず、毎日赤外線治療でした。

2年くらい続いて、症状も変わらなかったのですが
結婚のため遠地へ行くことになり、
思い切って扁桃腺切除の手術をすることにしました。
多分今も原因特定が難しいと思いますが
当時も「扁桃腺を取っても変わらないかもしれないけど」と言われました。
しかし私の場合、これが成功して1年後には皮膚も再生してきれいになりました。
タバコも手術がきっかけでやめています。
今はそんな辛い思いをしていたのが分からないくらい
手、足はきれいになっています。
時々出る症状は、風邪をひいてのどが痛い時、
指先にぽちっと膿疱がでるくらいで、風邪が治れば膿疱も収まります。
ですので私の場合は扁桃腺が原因だったのでしょう。

お役に立てなかったらすいません。
一つの例としてお話させていただきました。

この回答への補足

あれから1ヶ月が過ぎました。
三人の方にアドバイス・激励を頂きありがとうございました。

おかげさまで「掌蹠膿疱症[しょうせきのうほうしょう]の方はずいぶん良くないました。
ジュクジュクだった状態が乾いてきて、痛みも少なくなり小康状態というところです。
2月20日にMRIを撮って少しでも原因が分かればと思っていましたが、腰椎4番が黒くなっている状態で整形外科の医師は「炎症を起こしていた証拠でしょう、後の1ヶ月位熱が出なければ心配は有りません」との事で腰痛の方も治まりつつあります。
私としては骨の病気が原因で皮膚病になったのではと思っていたのですがそうでもないようです。
今のところは「掌蹠膿疱症」になる原因がはっきりしないので不安が残りますがこれは致し方ないと思っています。

とりあえずご報告しておきます。
もう少し待って回答が無ければこの質問を締め切らせて頂きますのでよろしくお願いします。

補足日時:2008/03/16 18:55
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

男性で51才です。
タバコは0.1mgを日に20本位吸います。
側面の皮がはがれたところで、小康状態を保っていて、
腰痛も薬が効いて少し楽になりました。

発症する小一ヶ月前に歯の治療は終わったばかりですが、
どちらかというと歯磨きは得意ではありません。
これからは丁寧に磨くつもりです。

最初の質問時に書き忘れていたのがありました。
06年9月頃、知り合いから「もう年も考えて検査を受けたら」と、
すすめられ血圧と血液検査をしたところ、血圧は169-104で高め、
糖尿病が予備軍に入っており、薬と野菜大目の食事とで、年末には
予備軍から脱出し、血圧も少し下がりました。

07年も3ヶ月ごとの検査では落ち着いていましたが、年末になり
気が抜けていたのかまた予備軍に逆戻りとなっていて、もう一度
引き締めて行かなくてはと思っていた矢先での発症でした。

皮膚科では「糖尿病の人が掛かりやすい病気です」と言われて、
そんなに重度じゃないのにと思いましたが、とにかく初めて聞く
病名です、時間が掛かると聞いて後は「原因(扁桃腺も含めて)」を
つかんで治療したいと思っています。

お礼日時:2008/02/17 19:00

同じ悩みを抱える方へ、何かのお役に立てればと思い、投稿します。


私も掌踵膿疱症と診断されています。
症状としては、18年ほど前に右足の土踏まずに、どう見ても水虫のような湿疹の症状が出てきました。とにかく痒くて、掻き壊すと皮膚が割れて肉まで見えるような状況でした。こうなると痒くて痛い。皮膚科では、水虫の診断をするところもあれば、難治性の湿疹と診断するところもあり、上さんにも話せず、悩んでいました。処方される薬は一時的(極めて短期間)な改善しか見られませんでした。
3年ほど前に、胸が痛み出し、あっという間に激痛が走るようになりました。かかり付けの整形外科に行ったところ、胸のレントゲンと足裏の湿疹から、掌踵膿疱症による胸肋鎖骨異常骨化症と診断されました。
処方されたのはミノマイシンです。
驚くべきはその効果でした。胸の痛みは10日程で完治しましたが、それより早く、15年苦しんだ足裏の湿疹が完璧に治ってしまったのです。それ以降、胸痛、足裏の湿疹は全く再発していません。
ところが、2年ほど前から、右手の人差し指と中指で、ひび割れが多発し、痒みはないのですが、痛くて絆創膏を絶やすことが出来ません。私は、テニスをやりますが、毎週末のテニスのたびに2本の指が複数箇所ひび割れてしまっていたのです。
考えてみれば、痒みがないことを除けば、足裏の湿疹と全く同じ症状であることに最近気付き、昨日前出の整形外科に行き、ミノマイシンとビオチン散とリンデロンVGを処方してもらいました。
ネットで調べたところ、ミノマイシンは足の湿疹と骨化症に、ビオチンは手湿疹に、リンデロンVGはステロイド系の塗り薬ということです。
蛇足ですが、掌踵膿疱症は身体の中に存在するウィルスが悪さをしているようですが、私の場合、18年前というと、当時かかっていた歯医者の処置が悪く、酷い歯肉炎や、治療した歯の根が腐って骨膜炎を起こしかけたりと、口内環境が最悪でした。それに8年ほど前には、化膿性扁桃腺炎を患っており、掌踵膿疱症にかかる条件を満たしていたように思います。
手の状況は、追って連絡します。以上
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼がずいぶん遅れました、ごめんなさい。
腰への痛みが一ヶ月か一ヵ月半くらいに周期的に来るようで、pcのチェックはしていたのですが返事が出来ませんでした。
今のところは7割がた治ったかなと言うところです。
今後も皆さんのご意見を参考に治療に当たって行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/06 17:44

掌蹠膿疱症の治療の第一人者と言ってもいい、秋田県由利本荘市の本荘第一病院の免疫内科の医師、前橋賢先生による掌蹠膿疱症に関する著書が近代文芸社より発行されました。


お読みになって、それから治療に関してお考えになられてはどうでしょうか。
『信じてもらうための挑戦-掌蹠膿疱症は「治る」病気です』
前橋賢  近代文芸社  1785円(税込み)

マネゴトをする医者が多いのも現状です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼がずいぶん遅れました、ごめんなさい。
腰への痛みが一ヶ月か一ヵ月半くらいに周期的に来るようで、pcのチェックはしていたのですが返事が出来ませんでした。
今のところは7割がた治ったかなと言うところです。
今後も皆さんのご意見を参考に治療に当たって行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/06 17:44

初めまして。


現在、掌蹠膿疱症の治療中なので少しでもお役に立てればと思い書き込みさせて頂きました。

私も秋田の病院を考えましたが、予約が凄く混雑しているとの事で
大阪の病院へ行ってきました。
mh0507さんの症状を拝見させて頂く限りでは、私の症状とはかなり違うと感じました。
私の場合は掌や足の裏に出る湿疹の「掌蹠膿疱症」と更に鎖骨の変形が進んだ「骨関節炎」というのにも進行しています。
湿疹の方は掌と足の裏(特に踵)に出ます。
その他の部位には今まで出た事はありません。
骨関節炎の方は左の鎖骨が出っ張っていて、それによる痛みを伴っています。
関節炎の方はレントゲンを撮れば分かるそうです。
レントゲンを撮ると正常な状態より骨の部分が白く映っているそうです。
私のレントゲンも右の正常な鎖骨に比べてかなり真っ白に映っていました。
痛みは毎日続くわけではなく、全く痛みのない期間もあったり、物凄く痛くて動けない期間もあります。
その原因は分かっていませんが、疲労が溜まったりすると痛みが出やすいような気がします。
湿疹の方もずっと出ているのではなく出たり引いたりの繰返しです。

処方された薬ですが、私の場合はビオチンと整腸剤を混ぜた粉のお薬を貰いました。
1日3回服用して、痛みが出た時はロキソニンを飲んでいます。

そもそも私はかなりのヘビースモーカーなので、それが原因だと言われました。
他に、食事のバランスが取れていなかったりというのも指摘されました。
それから、私の場合はヨーグルトやチーズ、お肉、コーヒーを控えるようにと言われました。
乳製品は一緒に飲んでいる整腸剤の作用を妨げるためらしいです。

私も最初は原因がまったく掴めず、「神経痛」と診断されて湿布を貼って過ごしていましたが、掌蹠膿疱症だと分かるまでにかなり時間を要しました。
かといって、掌蹠膿疱症と診断されてもただビタミン剤を処方されるのみという日々が続き、結局悪化していくだけだったので専門のお医者さんに行ってみました。
結構「掌蹠膿疱症」という名前は知っていても医者はそれで終わりという人も少なくないと思います。
質問されてから時間が経っていますが、もしまだ症状でお悩みのようでしたら一度専門に調べている病院へ行ってみるといいと思います。
掌蹠膿疱症についての事や症状を和らげる方法、普段の生活についてなどのアドバイスが貰えますので。

長文になり失礼致しました。
現在闘病中なのですが、禁煙は未だに達成できていません。
そのせいで先日から痛みが酷く辛い日々を送っていますが・・自業自得です。

余談が入りましたが少しでもお役に立てれば幸いです。
お身体の方大切になさってくださいね。
失礼致します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼がずいぶん遅れました、ごめんなさい。
腰への痛みが一ヶ月か一ヵ月半くらいに周期的に来るようで、pcのチェックはしていたのですが返事が出来ませんでした。
今のところは7割がた治ったかなと言うところです。
今後も皆さんのご意見を参考に治療に当たって行きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/06 17:46

大変ですね。

。お辛いと思います。
主人も同じ病気で、たまに手足の裏にブツブツができます。
(原因はたばこかも?と言われました)
少し膿でいて痒そうでした。体が痛いというのは無かったですが
確か「奈美悦子」さんも同じ病気で質問者様と同じように
苦しまれていましたよね。
「ビオチン」というビタミン剤が効果的だったと言ってました。
奈美悦子さんは今お元気そうなので、闘病記のようなものを
探されてみてはいかがでしょうか。
お大事にしてください。
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この回答へのお礼

激励のお言葉をありがとうございます。
奈美悦子さんの、闘病記は読んでいませんが、他の方のは色々読んでみました。
最上谷 智和子 (もがみや ちわこ ) さんの「掌せき膿庖症を完治して」も読みましたが秋田までは遠くて直ぐには行けそうにありません。
「ビオチン」も頭に入れながら、20日のMR撮影の後、主治医と治療方針を検討してから次の段階に進みたいと思っています。

お礼日時:2008/02/14 20:25

痛み止め以外にお薬は出てないですか?



ビタミン剤は?

皮膚症状があるということは~修正するためにも、薬の効果を出すためにも
ビタミンが消耗されて足りていない状態なのです。
普通に食事をして悪化するということは足りていないという証明です。

誰でも知ってるかと思いますけど 掌蹠膿疱症にはビオチン(ビタミンB7)で良くなるといわれています。
他にもビタミンB全般が不足していると思います。

私も腰痛と主婦湿疹と他のアレルギーの湿疹があったのですが
「目肩腰…」のビタミン剤(ビタミンBとE)で痛みが取れたり、
その後ビタミンBを満遍なく摂るようにしたら劇的によくなりました。
サプリを切らして~忘れていたりして2~3週間飲まずに居るとすぐ悪化します。

治療薬としてというより、免疫力アップの為に、ビタミン剤を駆使するのは悪いことだとは思いませんので~気休めだとしても、ストレスで悪化している分は良くなりますから!

この回答への補足

早速の回答をありがとうございます。
個人病院では掌蹠膿疱症の他の病気の疑いが有るのでと「抗生物質1種類目」と「マイザー軟膏とテラジアパスタ」の混ぜたものを処方してもらいました。
症状が治まらないので「抗生物質2種類目」を処方してもらいましたが改善には至らず、腰の痛みがひどいので腰のどこかに炎症を起こしているとこのような症状が出るかもということで、「地域医療センター」で1月23日に診察を受けました。
医療センターでは掌蹠膿疱症と診断され「チガソンカプセル10mg」を処方しつつも、腰の検査もと翌24日整形外科で診察を受けました。
整形外科ではレントゲンと血液検査(白血球値1.1で)では腰の炎症は診とめられないとなりました。
結局は2月20日のMR撮影まで確定の診断は出ていません。
「家庭の医学」では、「わが国では扁桃炎、歯芽などの病巣感染と考える人が多いようです」と有りました。
病巣感染の「病巣」が早く発見されれば改善も早まるだろうと期待しているところです。

補足日時:2008/02/12 19:19
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この回答へのお礼

yama-gataさん、一番の回答をありがとうございます。
お礼のランに書き込まず補足のランに書き込んでいたのですね。
失礼しました。
あれから6年が経ちました。久しぶりにOKウエブのマイページに入ってみたらメッセージが残っていて見たらこの事でした。
掌蹠膿疱症の方はほぼ治ったかのよう見えます。
歯の詰め物、アマルガムは全部とってもらい、
2012年2月にタバコをやめて、
2010年から掌蹠膿疱症の紫外線治療(ナローバンドUVB)を始めて、
2014年1月17日に紫外線治療を終了し一般診察に移行する事になりました。
鎖骨と腰の痛みは残っていますが、さほどでもありません、足の裏に塗り薬を施す程度になりました。
ありがとうございました。
以上

お礼日時:2014/01/18 17:15

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