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総合感冒薬には、風邪の諸症状の緩和ということで、色々な症状がカッコ内に順番にかいてありますよね。この順番には、意味があるのでしょうか?薬によって順番が違うのは、効き目がある順番に書いてあるからなのでしょうか?人から聞いたのですが、本当のようなウソのような話なので、詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。



>薬によって順番が違うのは、効き目がある順番に書いてあるからなのでしょうか?
ほぼ正解です^^。

OTC(市販薬)の総合感冒薬には複数の医薬品成分が配合されていて、どれも概ね似たような処方にはなっているのですが、例えば塩化リゾチーム配合とか、各社微妙なところで独自色を出そうとしている=各社でターゲットとする症状が微妙に異なると言うことですね。そしてターゲット症状を一番抑えるよう(効果が出るように)に配合を変えていますから、効能効果の一番最初に記載されている症状に対して一番効果がある(はず)です(笑)。

これが医療用医薬品(薬局では買えない薬)だと、「最初に効能効果を取得した症状・疾患=一番効果がある症状(疾患)なので一番最初に承認をとった」ですからこれが一番最初で、以下追加で承認を得た効能効果が順番に並ぶことになります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。効き目がある順番というのは、ほんとうだったのですね。これからは、総合感冒薬を購入するときには、よく読んで選びます。

お礼日時:2008/02/15 18:20

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