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生チョコを作る時にハチミツをいれるのは何故でしょうか?

家にはハチミツがなかったので生クリームにイチゴジャムを混ぜたのですがこれってどうなんでしょうか?(今冷やしているのでどうなっているのかわかりません。)

A 回答 (2件)

 仕上がりを滑らかにするためです。


 蜂蜜に含まれる転化糖には砂糖の再結晶化を防ぐ働きがあります。チョコレートを溶かし、再度冷やし固める作業の中で、チョコレートに含まれる糖分が結晶化しないように蜂蜜や水飴などを加えます。
 ジャムはその製造過程でショ糖が果物の酸で分解され、転化糖になっていますので、ジャムでも同様の効果が得られるかと思います。
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生チョコってハチミツ入ってるの!?って初めて知ったんですけど・・・。


でも、意味ありそうですよね。考えてみればそれは必須なのかもしれないですよね。


というのは、例えばいわばアジアのチョコである餡子には水飴を入れます。(入れないところもあるみたいですが、評判のお店は例外なく入れてます)その方がしっとりして美味しいからです。砂糖だけだとどうしても粉っぽくパサパサしますから。
固めたい時は入れなくても良さそうですが、例えば和菓子のような練り切り菓子や、饅頭とかタイヤキのようにしっとりした餡子を求めるなら水飴は入れた方が良いわけで。
で、いわば自然の水飴であるハチミツにも同じ事は言えるでしょう。


生クリームとイチゴジャムでもその役割は果たせるのでは?
特にジャムなんてフレーバード水飴みたいなものですしね。(正確には違うのかな?砂糖になっちゃってるのかな?砂糖使ってるわけだし。でも、あの質感と粘りは水飴と言っても差し支えないと思いますけど)
あと、生クリームの油脂分もしっとり感に一役かうと思います。無塩バターだったらまず乾かないからそっちの方が良かったのかなぁ?
例えば、中華饅頭は餡子にごま油混ぜたりしますよね。そうするとしっとり滑らかになってとても美味しいですし。
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