あなたのこと、大好きです。

Question

こんな私でも、ごくごくたまーーーーにですが
好意をいだいてくれる人がいます。

しかし、こちらに気持ちがない場合
「好き」といわれると、恐怖感が襲ってくるのです。

特別に相手のことを嫌いでもないのに
なにかを迫られているような焦りにも似た感覚になります。

よく「好き」って言われたら相手が誰でもうれしい。
という方がいらっしゃいますが、私はまったく、そのような気持ちがわきません。

このような心理は心理学で、なにか説明がつくのでしょうか？

ruehas · Accepted Answer

こんにちは。
それは恐怖ではなく「不安」だと思います。
与えられた状況に対して適切な行動が選択できない場合に発生するストレスが「不安状態」です。これを深刻に受け取りますと恐怖心にもなります。

恐怖と分類されるためには何らかの対象に対して「嫌悪感」が発生していなければなりません。この場合、相手に対する嫌悪感は発生していませんので、質問者さんは与えられた状況に対して不安を感じているということになります。
どうしたら良いのか分かりませんから事態を回避することができず不安状態になります。この情動が強くなりますと恐怖にもなりますし、回避できなければその状況を発生させた相手に対して嫌悪感が転嫁されることになります。はっきり言って迷惑ですよね。

不安が発生するのは問題解決の手段が見当たらないからです。間髪入れずに「ＮＯ！」と答えられれば悩む必要はありませんが、質問者はナイーブな気質のためそれができません。これは、「自分の選択」や「相手の心情」など、未来の結果に対して慎重であるからです。
これに対しまして、オープンなひとは「はい、ありがとう、嬉しいです」、先のことは余り気にしません。
但し、幾ら結果を気にしないといいましても、付き合ってほしいとまで言われたならばその選択には必ずや責任が伴いますから、この場合は誰の脳内でも何らかのストレスが発生するはずです。そして、意思決定の早いひとは直ちにそれを回避してしまいます。
このように、内向性と外向性では気質が全く違いますから、ご自分がそうでなくても別に不思議なことではないです。あれこれと神経質なのは、これは気質ですが、自分の性格というもの頭に入れて行動をすれば余計なストレスは発生させなくて済みます。質問者さんはナイーブで優しいひとですから、その気質を活かして下さい。

ANASTASIAK · Answer

「土壇場の心変わり」というものと同じだと思います。
たとえば婚約をして明日が結婚式という日の夜に母親に
今回の式は取り消して欲しいと泣いてたのみ、結局破談
にしてしまう、というようなことです。
それは将来のへ不安、自分への自信のゆらぎ、これから
の自分が固定化してしまうことへの割り切れなさ、そう
いうものが次へのステップを後退させてしまうとされて
います。おそらくもっとも大きな要因は自分への自信の
なさでしょう。
こういうタイプの人は比較的自分の思い通りにこれまで
の人生を歩んできた人に多く見られます。自信のなさは
二律背反的な心理状態で本人は実はかなり自分に自信を
持っていたりします。しかしその自信がホンモノではな
いことを心のどこかで気付いているのです。

noname#99367 · Answer

心理学はわかりませんが・・
「好き」と告白されたあとの、相手に対する見返りや期待が怖いのではないですか？

なんかしてあげなきゃいけないのかな？とか
好きと行ってくれたんだから、それ相応のことしなきゃいけないのかなあと思ってしまうのでしょうかねえ・・・

あなたが気にもしてなかった人に言われると
俺の何を知ってそう思ってるの？ということから
相手がストーカー的に見えてしまうのか・・・

どうでしょう？

あなたのこと、大好きです。

こんにちは。

「土壇場の心変わり」というものと同じだと思います。

心理学はわかりませんが・・

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