プロが教えるわが家の防犯対策術!

小2の息子です。少しナイーブなところがあるのかもしれません。
リアル鬼ごっこのCMを見てからというもの、夕食時、食欲がなくなり何も食べなかったり、朝礼のときに、CMのシーンを思い出して怖くなったり、夜も1人で寝れなかったりで、かなり影響を受けています。
私も見たことがないCMなので、それほどひどいCMなのか、と、思ってWebで確認してみたのですが、確かに子どもによってはびっくりするかもしれないけど、一般的には許容範囲かなぁと、個人的には思います。
それにしても、息子のおびえ方には、どうしてよいものか、何かよい言葉のかけ方とか、実際その映画の結論などで、明るくなるようなことはないでしょうか?
本人は、子どもに悪いCMについては、どこかに報告して欲しい、といったことを言っています。報告するように、というCMもあったとのこと。これについてもわかる方、情報をお願いします。

A 回答 (4件)

どんな言葉かけたらいいのでしょうね。

私なら、「あれはつくりものだから、心配しなくて大丈夫だよ。怖がらせるのが仕事だからね。」とでも言うでしょうか......。小2ということで、お化けとか幽霊とかが学校でも話題になると思います。学校の図書館にある本は、子ども向けで適度に怖い程度ですが。この年齢は、まだまだイメージが先行してしまうので、現実を淡々と説明して理解させるのがいいかもしれません。映画撮影の裏舞台(メーキング)などを見せるとか。

最近のテレビ番組やCMは、過激な上に笑わせたり怖がらせたりするだけが目的で配慮に欠けるものが多いです。子どもには良くないことこの上ない。視聴率優先では仕方がないところもあります。NHKだけを見せるってのも微妙ですし。まあ、NHKはそれほど過激ではないので。

以下のWebサイトから、有害な広告やCMを通報できます。ぜひ、報告してみてください。

社団法人日本広告審査機構(JARO)
http://www.jaro.or.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
作り物だ、というのは本人は重々承知しているようです。アニメーションでは、結構残酷なシーンなども抵抗無く見ているようで、私の方が辞めて欲しい、と思っているくらいなのですが、「どうせアニメだから」と抜けぬけと言っていたのです。今回は本人も「映像」のリアルさには、ショックが大きかったようです。

JAROって、昔「ジャロって何じゃろう?」とかいうCMやっていたのでしょうか?あれが日本広告審査機構だったのですね。ホームページ確認しました。一応意見も送ることにしました。

お礼日時:2008/02/27 22:59

あなたの名字が佐藤や山田など多い名字でないのなら、


「家は珍しい名字だから襲われないよ。」と、
やさしく声をかけてあげるなどして、大丈夫だということを教えるしかありませんね。
それでもダメなら一緒に出掛けるなどして忘れさせることです。
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家も小2の男子がいます。


彼の恐怖は5歳の時の「中越地震」と昨年の「中越沖地震」です。
親として、彼が一人でトイレに行けなくなった、1人が怖くなった、暗闇に立ち向かえなくなった等、微妙な行動に親として気づけなかったととても反省しています。
言葉で「俺はいればお前を絶対に何があっても守る。でも俺がいない時には先生の言う事を守れ」。
そうは言っても学校のカウンセリングは1人で受けさせました。
と言うのは、本人が身内の言葉を他人の助言で確認出来るからです。

怯えいるなら眼を見て諭せば良いのでは?
怖がっていたら抱きしめてあげたら?
本人が徐々に克服するまで何度でも付き合えば?

この本文だけでご質問者様の思いは回答者に伝え切れないことは分かるのですが、でもご質問文を読んで、私はとても腹立たしく思えてしまうのが残念です。
何もかも「オブラート」に包んでしまった(そうさせてしまった愚かな親の功罪)現代のメディアに疑問です。
恐怖を恐怖として受け入れ、克服する術を教えれるのが親であり回りであり、そして昇華するのが個人です。
人間にとって「恐怖」は「心のブレーキ」という言葉(梅図カズオ)は、ケダシ名言。
少なくとも私の子供には、そうやって「現実の恐怖」を時間は掛かりますが教えています。
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遙か昔、私が幼少の頃、映画館で「妖怪大戦争」(タイトルは間違っているかも知れません)をみた後、怖くて一人でいることができませんでした。


寝るときも布団に潜って体を出さないようにしていました。
今でも映画のシーンを覚えています。強烈な印象だったのでしょうね。

怖さは自分で克服するしかないでしょう。あまり、作り物だとか、現実にはない事だ、みたいに言わず、子どもさんに同調して、「そうだね、怖いね」ぐらいの声かけでいいんじゃないでしょうか。

JAROにお子さんと一緒に電話してそれでお子さんが安心するのであれば、それもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。怖さは確かに自分で克服するしかないのでしょうね。なかなか実体験で「怖さ」を感じることなく平和に成長してきましたので、映画のシーンは特に強烈だったようです。

「そうだね、怖いね」というようなことは言いました。しかし、ここまでショックが大きいとは。しかし、おっしゃるように、成長の過程で必要なことかもしれません。

と同時に、やはり、心の準備のないところに、無作為にあのような映像を送るCMにも疑問がぬぐえませんので、JAROにも、報告させていただきました。

お礼日時:2008/02/27 23:01

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