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友達の弟さんなんですが夜寝ぼけて飛び降りることがあるそうです。飛び降りるのは子どもの頃からで寝ぼけて気づいたら庭にいて背中が痛くて「あ~、俺飛び降りてたんだ」っと気づくそうです。筋肉もあるので大怪我に到ったことはなく、大人になってからは大体ベランダ辺りや飛び降りる直前でハッと気づくそうなのですが、何なんでしょう?ちなみその彼は怖い夢をよく見るんだそうです。怖い夢見たり飛び降りる癖があるのなら何かトラウマなどを抱えてるのではと思いますし、友達が「なんでも相談して」と言っても「自分のことぐらい自分で考えてきたし、何もない」と言った感じなんだそうです。
その弟はハンサムで紳士的ですが、頭が良すぎるのか無機質で欲がなく、モテるのに5年以上恋人もなく、少し人間味に欠ける感じがあって見てると私も不安になります。彼女を含め家族仲は良好らしいのですが、興味・関心のあること以外は無頓着らしく、彼女が何人子どもいるか、妹がいつ結婚したかも知らないだそうです。
心のどこかで人との関係が縮まるのを避け、その反動で・・・と私なりに考えたのですが、そういうことってあるのでしょうか?
何故、彼は飛び降りようとするのか?どうしたら飛び降りないのか?是非お答をお待ちしてます!!!

A 回答 (2件)

私も夢遊病だと思います。



http://2.csx.jp/~counselor/SleepWalking

怖い夢を見るというのは、夜驚症があるからだと思います。

原因はわかっていないそうですが、

『セレトニンの不足が原因と言う説が現在有力です』

だそうで、『疲労や不安が少ない一日を過ごした場合、この症状に苦しむ回数は減ります。』だそうです。

私は、睡眠麻痺が長年続いていましたが、最初に起こった時と、起こらなくなった時に共通するものは、最初に起こった時は畏怖を強く感じたときで、起こらなくなった時は、畏怖する対象が消滅したとき でした。

その間の10年間くらい、毎日何度も睡眠麻痺 いわゆる金縛りで苦しみました。


ずっと何が原因なのか特定できず、解決しなかったのですが、止まったとき、「これが原因だったのか」とやっとわかりました。

というわけで、「自分のことは自分で考えたいし、何も無い」は私が金縛りで毎日苦しんでいる時と同じものです。

私も「困っていることがあったら、相談して」と言われて考えても、思い当たらないので、「無い」としか言いようがありませんでした。

自分がある対象を畏怖しているという自覚があれば、意識したことになるので喋れますが、無意識に畏怖を感じていたので、意識上に昇らず、まさか自分がそれによって強いストレスを感じていたなど、知るよしもありません。

私も表面上は、誘われたらすぐついていくタイプですが、その相手の家族構成とか、何が興味を持っているかとか、漠然としか知りません。
長年 つきあっている友人に対して、深くプライベートな内容を知ろうと質問したりしません。

そこの部分は興味が無いから。
相手が個人情報を喋れば、「へー」って記憶しますが、喋らなければ、私は相手の背景を知らないわけです。

興味が無いから聞かない。が興味があるものに誘われたらついていく。
相手が変わったことをやろうと誘ってきても、ついていく。

でも、そこいらの人と同じことをやろうと誘われたら、「えー いいよそれ」と普通のことなので刺激を感じず断る。

と考えると、私と似たタイプの人だと思えました。

自立心が高い人に「何か悩み事を話せ」と詰め寄ると、ストレスになる。
「自立できないはずだ。一人では歩けないはずだから、強情張らずに車椅子に乗れ」と、元気に走り回っている人に言うって、<元気に走り回っている私>という自覚を、まっこうから否定しているってことですよね。

<私>を否定されたのだから、そりゃあ 大きなストレスになります。
私の今の存在を、「存在するに値しない」と、否定したようなものだから。


人は親切を押し売りする。
優しさはいいですが、無意識といえども、親切の押し売りは、無意識に相手に危害を加えていることになる。
しかし、両者ともそれが刃物であると気づかないので、一方は刺し続け、一方は刺され続けるわけです。

相手の親切がまさか 自分を切り刻んでいると気づけず、防御できず、刺され続け、痛い痛いとなるが、その痛みが一体どこなのか、どっからきているのか、わからない。

原因不明なのでストレスを感じる。


で、あくまで私の気持ちですが、その友人さんは、弟さんを受容していない。
それが弟さんにストレスを与えている原因のひとつだと思います。
もちろん 無意識にでしょうけど、弟さんを否定している。

弟さんのあるがままを受容していない。
それが、友人が自分に悩みをもたらした。

私の推測ですが、友人の弟さんは、恐らくですが、無意識の畏怖を感じ、意識に下に抑えていたものが(無自覚)、ノンレム睡眠の時に意識化に上り、それで逃避をするため、外に出ようと体が防衛体制に入ってやってしまっているのではないか と思います。

ですが、弟さんの無自覚のものなので、何が強いストレスになっているのか、本人も他人にもわからない。
夢遊病が止まってとき、何が起こった後、ぴたりと止まったかを後で知って、原因がわかることになる。

それまでは、誰も解決できない。

で、当然周りの人は「大丈夫だろうか」と親切に心配するわけです。
なんとか解決しようと考え、ストレスを感じて、ストレスから逃れるために、人に相談をする。

別に悪いことじゃないし、それはそれで人間は集団で生きているので、他人に干渉するのは、自然な行為。

でも自分までストレスを感じてしまっては、器を持ち合わせていないのに、懸命にもう入らない器にさらに入れようとするようなもの。


友人は「弟は時々 夜になってノンレム睡眠の時に、外に出てしまう そういう特徴があるんだ」と受容していない。

奇異な行動ですから、当然受容するのは難しいでしょう。
間違えてベランダから落ちてしまうかもしれない と想像するだけで、怖くて、なんとか弟さんにやめてもらわないと 安心して暮らしていけないから、この問題を早く撤去したいでしょう。

弟さんのあるがままを否定しているから、苦しむわけです。
自分に関心があることしか興味を示さないそういう弟さんのあるがままを否定している。

その無意識の心が、弟さんとのやりとりの言葉の端はしにちょっとずつ出ていて、それで弟さんは よくわからないが、否定されたようなオーラを感じ、顔は笑顔だが、何かおかしいと感じ、ストレスを無意識に持つ。
つまり、一番心配している友人の存在が、弟さんに大きなストレスを抱えさせているの かも しれません。

同居していたら、それだけですごいストレスを抱え、別居したとしても電話でやりとりしただけで、その夜朦朧とした無意識の状態で、ベランダに立ってしまうかもしれない。

ストレスの原因を特定するには、ベランダに出た日の日中に何があったかを調べることだと思います。
誰と接触をしたか。
ベランダに立った日の日中に、誰と話をしたか。それで毎回出てくる共通の人物が出てきたら、その人がその人に夢遊病を起こさせて逃避行為をすることになった原因 かもしれません。
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>寝ぼけて飛び降りるそうです



おそらく彼は夢遊病なのでしょう。

私の家族にも夢遊病が複数居まして、その実態を知らない人には分からないかも知れませんが、夜中、突然飛び起きて俳諧したり、窓から飛び降りたりしようとします。特に、満月が近い時は私は心配でゆっくり寝られもしません。朝目覚めたときに本人たちはその行動の記憶がありませんし、キャンプや宿泊で友達なんにんもから同じ指摘をされるまではからかわれているようにしか感じないようです。
夜中に突然起きて、誰かと会話している様子だったり、普通に私と会話するときもあります。

彼らたちの性格は、普通の人より何倍も他人に気を使います。きっと神経が寝ても休まらないのだと思います。
後は、全く普通です。
また、学校や仕事場がかわったりしたときなど環境が変化したときが要注意です。(特に春の満月前後の夜中。)

よく、漫画などで、寝ぼけて両手を前に出して手をぶらんと下げ屋根の上を歩いている夢遊病のシーンが思い浮かびますが、我が家の場合は全く起きているときと変わらない感じです。本人たちが寝ぼけているのかマジなのか判断がいる時があります。


以前、タレントの山田邦子さんが夢遊病だと聞いたことがあります。
彼女の場合、夜中に公園で砂場遊びをして帰って着た形跡があった。とのこと。朝、起きたら爪に砂が詰まっていたそうです。

飛び降り、外出したときの交通事故など、是非気をつけてあげてくださいとお友達にお伝えください。
もし、何かあったら、意味不明の自殺にしか見えないと思います。
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