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質問します。
英国・米国・豪州以外の英語圏以外での留学に付いてご存知の方がいらっしゃれば、教えて下さい。
具体的には、SingaporeやIndiaやFijiなど公用語が英語のエリアへ語学留学をしてみようかなと、
「少し」考えています。

しかし、その国の訛りが強い英語を覚えてしまっても、後々にあまり役に立たない気もしており、
実際の授業のレベルなども気になるところです。

実際に経験をされた方や情報などをお持ちの方がいらっしゃれば、お願いします。

A 回答 (4件)

結論から言えば、英語は留学しないと本当には身につきません。

ただし、留学したからと言って必ずしも身につくものではありません。
上達する人は、英語そのものが目的でなく、本当の目的は他にあって
英語はその手段である場合です。例えば、思い切ってハリウッドデビューとかでもいいんです。英語だけが目的だと、あまり上達しない傾向にあります。
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どの国の外国人向け英語クラスには、レベルに沿ったクラス分けと、達成度を見極めるテストがあると思います。


アメリカは知りませんが、英国は特徴的です。

英国のケンブリッジ検定試験(英語の試験)のレベル(5段階)に即したクラスわけをするところは多いです。ケンブリッジ出版やオックスフォードが作るテキストも、それに沿っています。
そして、各学校はそのレベルに即したクラス分けをしているところが多いため、学校を変わっても、同じレベルの教材や会話レッスンを行っていることが多いです(全校ではありません)。

実際には、5段階をさらに 1-A, 1-B, 1-Cなどに細分化しています。(これは学校によりネーミングが違う)。

授業は午前、午後早番、午後遅番、夜 のようにあ3時間ごとにわかれていました。

ちなみに私の最初の3ヶ月のスケジュールは
9-12 学校
12-16 ランチおよび同級生と公園でだべる
16-22 夕食をはさんで、その日の復習と次の日の予習、および現地の問題集やアウトプット
22-就寝まで 1冊の本の1ページを暗記し、声に出してソラでいえるようになるまでアウトプット

をやっていました。最後の暗記は、初期は1ページを覚えるのに3時間くらいかかっていましたが、慣れると30分になりました。

つまり、学校を除いて、毎日6~7時間は勉強していたことになります。上記に誇張はありません。それだけ必死だったのです。
ただ、週に2回ほど、パブにビールを飲みに誘われたので、その場合はだいたい夜の8時以降に待ち合わせることが多かったです(欧州人は夜遅いのがきにならない)

これくらいやれば、たぶんかなり効果を発揮すると思います。

シンガポールは、英国の書籍が簡単に手にはいるので、よいと思います。
Fijiとかインドはわかりませんが、日本ほど書籍が簡単に手に入る場所はありませんので、問題集がほしい、辞書がほしい、とおもったとき、それが手にはいるかどうかも、考慮しておかないと、ただいるだけになってしまいます。日本の英会話学校と違い、学費さえはらえば、必要なものを用意しておいてくれません。中には、オックスフォードの問題集を毎回コピーして配る先生もいたので、その本を自宅学習用に買ったほうが早いもものもあります。
また、レベルがあがると、足りないものが見えてきますので、見合った書物もほしくなります。

ちなみにクラスは最初中学レベルでも、あなたが上がっていけば、周りのレベルも上がっていきます。欧州人は進歩が早いです。私のいた学校は、毎月テストがあったので、最初の頃一緒だった日本人は、バラけていきました。
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多分、留学のことを勘違いされています。


外国へ行って、外国語を身につけるのは二つのパターンがあります。

1.比較的若い時期に行き、現地の人たちと混じって生活することで、自然と身につける。多分、多くの場合は、小学生以下でないとこれは出来ません。15歳以上でも、このケースはありますが、本人の外国語を身につけるという意思が強く、日常生活の中で、進んで真似ていくと言うことができることが前提です。

2.中学生以上の人が行き、授業等を現地で受けることによって身につける。これは、前提として、現地に行く前にある程度のレベルまで行っていることが必要です。文法や語彙が中学レベルでもちゃんと出来ていることが最低必要で、それさえも出来ていないで、行くと、単に、時間と金の無駄になります。

あなたの場合は、多分、2でしょうが、現地で一日4時間程度、集団で授業を受けても、一年程なら、まず、現地なまりが「身に付く」ことはありません。日本での、なまりがそのまま残るのがほとんどの場合です。どこの外国へ行こうが、2の場合なら、本人の意識的な努力がなければ、ほとんど意味がないと言うのが、現実です。つまり、初級から中級であれば、日本国内でも十分に同じだけの効果をあげることができるのが普通であり、そのレベルでの留学で、留学自体のメリットとして英語学習をあげるのはおかしいと思います。異文化体験とか、そのほかのことを目的にするならば意味があります。そして、上級の力がある場合、留学は、当然、現地の学生と混じって、普通の授業を現地語で受けることになり、これは留学本来の意味があります。そして、この場合は、すでに、発音等もある程度、留学前に身に付いているはずなので、インドでもシンガポールでも、影響はほとんどありません。

NHK教育テレビでアメリカの語学学校の授業を放送していますが、中学レベルの文章が多く、語学留学としての意味はないと感じます。
語学の授業は退屈ですよ。まるで、体育の授業を椅子に腰掛けてやっているような感覚です。本人がいかに口を動かして話す訓練をするか、その意識が高ければ、問題はないのですが、そうでない場合は、椅子に座ってサッカーとか野球をやっているのと同じで、ほとんど意味がない。
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どこで英語を修得しようが、一定のレベル以上になればどこでも通じる、と思います。


シンガポールにもニュージーランドにも、いろいろな国から来ている人が多くいます。シンガポールで全員がシングリッシュを喋っているわけではありません。いわゆる「国際人に通じる英語のレベル」に達すればどこでも困ることは無いと思います。シンガポールのような国際国家で、かつ教育レベルも高いところで修得した英語が他で通じない訳が無いと思っています。私は実際にシンガポールから日本に来ている人たちと仕事をしていますから証明済みです。
私事で恐縮ですがアメリカに20年以上住んだため基本的にはアメリカ英語を喋りますが、イギリスでもシンガポールでもオーストラリアでも、他20カ国で英語に困ったことはありません。
また英語の通じない国に留学したこともありますが、国際感覚を身に付けるためには良い経験だったと思います。なぜかといいますと、殆んどの国民が英語を話さない国でも、どこかに必ず英語を話す人がいるからです。
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