アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

チベット・内モンゴル・東トルキスタンなどの民族問題。
ダルフール問題などの人道問題。
毒餃子などの食品問題。
大気汚染などの環境問題。

ご存知の通り、8月に五輪を開催予定の中国では様々な問題を抱えています。
オリンピックの精神「スポーツを通して人種、宗教などの壁を乗り越え、相互理解を深め世界平和に寄与すること」に反している中国での開催を危惧する声が世界中で上がっています。


さ て 、 日 本 は ボ イ コ ッ ト す る べ き か ? し な い べ き か ?


YESかNOだけでもいいので、なるべく多くの意見をお聞かせください。

(以下参考までに)
・ダルフール問題を取り上げ、スティーブン・スピルバーグ氏は芸術顧問を辞退。
・マラソン世界記録保持者ハイレ・ゲブレシラシエ氏は、大気汚染を理由にフルマラソン競技を辞退しました。
・イタリア紙レプブリカの調査の結果、回答者の96・1%が、イタリアは北京五輪をボイコットすべきだと答えた。
・1980年、日本はソ連のアフガン侵攻に反発し、モスクワ五輪をボイコットした経緯がある。

A 回答 (24件中21~24件)

「ボイコット」 は、絶対すべきではありません。



私も含めて、中国に大恥をかかして胸がスッとする人が多いと思いますが、結局、泣くのは選手たちです。 4年間の努力が無になります。

選手たちは、今年の8月にピークを迎えるよう、それこそ死ぬような思いで練習と調整を繰り返してきているはずです。

彼らの熱い思いを考えたら、不本意ですが、ボイコットはすべきではありません。

1980年のモスクワ五輪では、既にボイコットを表明したアメリカに追従して日本も同じ事をしましたが、その時の日本選手の反応は報道を通じて今でも鮮明に覚えています。

それでもボイコットする事が、日本という国家にとって大きな外交的成功になるのであれば良いでしょうが、あの1980年のボイコットの結果、日本にとって直接の何かメリットとか、見返りとか、あったでしょうかね?

単にアメリカのご機嫌伺いにしか過ぎなかったように記憶しています。 やはり、ボイコット問題に限らず、こういった苦渋の選択をした時には、その結果をキチンと検証する必要があるでしょうね。

という事で、「ボイコットはすべきではない」 に1票。
    • good
    • 0

NOです。


スピルバーグ氏もハイレ・ゲブレシラシエ氏もそれぞれの個人の考え方として辞退したのだと思います。
下のイタリアの件モスクワの件もともにどちらかといえば、政治的な事情からの考え方ですよね。
でも周りの意見よりも出場する選手の気持ちであるとか、努力をまったく無視した話のような気がします。
選手たちは代表になるためにどれだけ努力をしてきたか、努力をしてきたが結果が出せず代表に漏れた人がどれだけいるかと言うことを考えれば、本来の五輪の姿を改めて見直すべきかなと思います。
確かに中国はボイコットされても仕方ないようなことをやっていると思います。それを踏まえて選手が辞退するというのはいいかもしれないですが、選手のことは蚊帳の外で団体や国としてボイコットを決めてしまうと言うのはどうかなと思います。
    • good
    • 0

NO


ボイコットすると何かが変わるのですか?
ボイコットするかどうかは当事者が決めるべきだと思います。
世論の意見なんか無視してね。

>1980年、日本はソ連のアフガン侵攻に反発し、モスクワ五輪をボイコットした経緯がある。

当事者(出場内定の選手達)は、オリンピックという目標を掲げて練習してきて
急遽、参加見送り。
選手達は、いったいどんな気持ちだったでしょうかね?
私には到底想像できない悲しみでいっぱいだったと思います。
    • good
    • 0

現時点では、NOです。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!