プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。ここで何度か質問させてもらいながら、ギターを始めてもうじき1ヶ月にもなり、やっとFコードも少しずつ安定してきました。
今はリズムを勉強しているのですが、正直楽譜を見てもまったくリズムの取り方が分からなくて困っています。リズムの取り方、というか間隔でしょうか。そもそも1節の長さもよくわからないので。
ちなみに今、自分はYUIのNamidairoという曲を練習しています。コードは一通り弾けますがいかんせんリズムがわからないという…。
そんな自分にアドバイスをいただけたらと思っています。
お願いします!

A 回答 (4件)

Fコード克服おめでとうございます。



バレーコード(セーハとも言う,人差し指で全弦抑えるやつ,例:Fとか)
で挫折しなくて良かったですね!!

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みたなTAB譜に書いてある奴ですよね?

弾きたい曲の楽譜見ながら弾きたい曲のCD聴いて感覚を掴むのも手ですね。

最初は弾いてても自分が弾いている物が合っているのか間違っているのかわからないものですが
めっちゃミスしながら覚えていくしかない!!


それかCD付きの「はじめてのギター」とかそういう入門書見るしかないですね。

あと楽譜通りに無理して弾くことはないです。
最初はリズムは無視してズーッとジャカジャカ弾いてたって良いんです。

というかまぁこういうと逆に混乱させちゃうかも知れませんが
楽譜が本当にそのアーティストが弾いている通りかと言うと
必ずしもそうではないんです。

オススメのサイトはっときます。
リズム音再生で聞けます。
例が出ていますが
最初は例3の1234だけを繰り返すと良いよ。
ちなみに6弦から(×002020)の音です。

参考URL:http://www.guitarholic.com/fre/fre_03.html
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。
頑張ります!

お礼日時:2008/03/26 17:54

手元に楽譜があるならば曲を聴きながら楽譜でどのように記述されているかみれば感じはつかめると思います。

かなり細かいリズムでもテンポを落とし部分的に分解していけば理解しやすくなるのが一つのコツです。

一ヶ月ぐらいなら単純な8分裏打ちのカッティングがなんとか弾けてもブラッシングがからんでくるとパニックになるってぐらいじゃないかと思いますが初心者向けの教則本でリズム譜の見方や捉え方をきっちり身につけておく必要がありますよ。
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> 自分はYUIのNamidairoという曲を練習しています。



 Namidairo を聴いてみました。
 「弱くてあなたはずるい人」と、いうところで、ブレイクして、リズムが一拍以上伸びています。 と、思います。

 ワンコーラス終わって二番に行くときにもまた、少し伸びています。
 正確にリズムを取っていると合わないと思います。

****
 リズムを身につける、身体で理解するためには、歌の息使いをぴたりと、同じに、コピーする。…と、リズムの勉強になると思います。
 
 歌が正確なリズムなら、(ブレイクしていても、リズムか裏返っていないなら)
 歌をコピーすればいいと。いうことだと、思うのです。

 そういうボーカルをコピーしてリズムを身体に身につけたらいかがでしょうか?
 美空ひばり、坂本九、森真一、など、ボーカルの息使いをコピーすると、
 リズムが身体に付くと思います。

 他にこんなこともご参考に
******

 楽器があって、もう音は出せるわけですから、

 ジャムセションや、ストリートなど、
 生演奏の音を聴くのがうまくなる方法だと思います。
 (練習する方向が見えてくるから……)

 本に書いてあることは、「そのとおりやれば」
 ギターが弾けるようになるはずです
 でも、
 どうやると、書いてあるそのとおりなのか? これがわからないと、
  やはり、演奏している人を、見て、まねするしかないと思います。

 こんなこともご参考に。  

 ( 月刊の雑誌・歌本も、お奨めです。古い曲から、最新情報までいろいろ、毎月買うと言う本でもないでしょうけど… )

 ******
ほかに、こんなこともご参考に、
 まず姿勢の再確認。
 ギターを、右ひじと、左指先で、抱きかかえる。
  この、姿勢になれば、
  ギターを抱える力が、指板に圧力となって、弦を押し付けます。
 そのとき、

 左手、手首を前に出すようにすれば、
  自然と指が広がる。 ……んじゃないでしょうか?

 また、ちからを抜くことについて、こんなこともちょと、ご参考に……
 ***

 まず最初に、確認してほしいのですが、ネックを握らない。
 親指を使わなくても、ギターは演奏できる。って、コトです。

 ぜひ、ネックを握る「くせ」をつける前に、確認してください。
 
***

 ギター本に書いてないことなんですが、大事な基本で、
 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。

 C、Am、Em、Dm といったコードを覚えるときに、
 左手親指をネックから浮かせて、遊ばせて置きます。

 もちろん、理由がわかったら親指もつかうのですが、
 まず、最初は親指を浮かせて、練習してください。

 すぐに、弾けるようになりますよ。
うた本で、コードを覚えて、
 メロディーはCDや、FM放送なんかを聴き、ボーカルに合わせて歌う、呼吸、タイミングを覚えれば、
 3ヶ月くらいで、弾き語りできると思いますよ~

 ぜひ練習して、やってみて! 感想お聞かせください。
 ちょっと知り合いになった、中学生なんか、Em,Am,C,F,のコードを5分練習しただけで、
 ばっちりできるようになりました。 よぉ~!!

***
 こんなことも、ご参考に、

 ネックを握っていませんか?  ネックを握っていたらだめです。

 ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。
 握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2008/03/28 17:45

リズムの取り方については、まずは小節の単位を意識的に聞き分けるように試みてみることをお勧めします。


リズムについては、音符をバラバラに音の長さで把握しようとすると、全体像が見えにくくなるでしょう。リズムに関しては、大抵の場合は小節を一単位としたループが、一定のパターンをなすように構成されるのが普通です。ですので、音符を一つ一つ各個に意識するのではなく、音符を小節単位でまとめてクラスタ化して捉え、その小節の単位を把握できれば、リズムの見え方もだいぶ整理されてすっきりと見えてくると思います。

その上では、まずは拍子記号について整理しておくのが良いでしょう。4分の4拍子などの表現がそれです。この拍子記号は、各小節の中にどの長さの音符がいくつ入るのかを端的に表す記号です。4分の4拍子(4/4)であれば、四分音符が4つ分入る長さが1小節の単位になります。4分の2(2/4)であれば、四分音符が2つ分入る長さが1小節の単位になります。
また、拍子記号は一つの小節内における各ビートのそれぞれの性格を把握する手掛かりにもなります。ビートには大まかにダウンビート(強拍)と、アップビート(弱拍)の二種類があり、これらは大雑把に言えば、アップビートで躍動し、ダウンビートで安定する、というような関係になります。
このビートの性格を知る上では、拍子記号は良い手掛かりになります。4/4では、四分音符での一拍目が強いダウンビート、二拍目がアップビート、三拍目が一拍目よりやや弱いダウンビート、四拍目がアップビート、というような性格に分かれる傾向があります。
2/4の場合は、一拍目がダウンビート、二拍目がアップビートと明確に分かれ、マーチのようなリズムになります。
3/4の場合は、やはり一拍目がダウンビート、二拍目は中間的な性格を帯び、三拍目がアップビートにあたり、ワルツのリズムになります。
6/8の場合は、これは約分したら3/4になるからワルツ系のリズム、というように捉えてしまうのは誤りで、2/4の各ビートを三連符に割ったマーチ系のリズムになり、1拍目にダウンビート、4拍目にアップビートが現れます。
このように、拍子記号から小節ごとの音符の数と、各ビートの性格を整理して捉えておくと、リズムも意識的に把握しやすくなると思いますよ。

また、リズムを捉える上では、音符の長さについてその一つ一つの絶対的な長さで各個に捉えるのではなく、1小節の時間の単位を意識して、その小節ごとの時間を割って各音符に配分していると捉えなおすのも良いと思います。


ギターでフラットピッキング(ピックを使ってのピッキング)の場合、ピックを振る動作を一定に保つことでリズムとシンクロさせ、リズムを安定させるという手法もあります。この時のピックの振り方をオルタネイトピッキングと良い、フラットピッキングでは大切な基本とされるやり方になります。
オルタネイトピッキングは、各拍ごとのピックを振る方向を一定に保つことが要件になります。奇数拍ではダウン、偶数拍ではアップとピッキング方向を揃えることが必要です。また、その音の中で長音や休符などでピッキングしなくても良いタイミングが挟まる場合、そこでピックを振る手を休めてしまうのではなく、ピックが弦に当たらないように空振りしてピックを振る動作を継続させる必要があります。この時のピックを空振りする動作を空ピックといいます。オルタネイトピッキングをする上では、この空ピックがポイントになります。
ただ、慣れない内は空ピックを意識的にやろうとするとピックの振りがぎこちなくなりがちです。こうした場合は、空ピックをやろうと意気込むように取り組むのではなく、あらかじめリズム譜を確認してピッキングするタイミングを整理し、どの拍はダウン、どの拍はアップ、と、ピッキングを要する各ビートについてあらかじめピッキング方向を割り振って決めておき、その順番に従うようにピックを扱うのが良いでしょう。こうした場合、ピッキング方向を守ろうとすると必然的に空ピックを行う必要が出るため、結果的には空ピックを織り交ぜたオルタネイトピッキングになるはずです。

リズム譜を捉えにくいという場合には、オルタネイトピッキングを意識して、各音符のピッキング方向をあらかじめ割り振って、オルタネイトピッキングを練習するつもりでピックを振ってみるのも良いかも知れません。


また、リズムに関しては、譜面のリズム割りを譜面から読み解くことばかりに集中するのではなく、音源に直接当たってそこから耳でリズムを捉えなおすのも良いとおもいます。あるいは、耳だけで音とリズムを取ろうとする他に、曲のリズムに合わせて手拍子や足踏みなどをし、身体をリズムに合わせて動かしてみるのも良いかも知れません。手拍子を曲のリズムに合わせるのは、リズムトレーニングとしても効果があるでしょう。
実際の演奏を聴いたり真似してみたりすることは、リズムを取ることに関しても参考になる部分が多いと思います。

なお、リズムを意識した練習をする上では、メトロノームを使った練習を積極的に取り入れるのが良いでしょう。基礎練習の際などに、メトロノームを利用してテンポを一定に保つようにすると、リズム感を養う上では効果的です。


最後に蛇足ながら、ネックを握らないことを推奨してコピペで布教している方がいますが、その意見に関しては鵜呑みにされない方が良いでしょう。ネックを握ることによってリズム音痴になるというような主張は科学的根拠に乏しく、まったく信憑性がありません。
また、親指をネック裏につけないで浮かすというやり方は一般的ではありませんし、親指の扱いがまずいことで演奏に支障をきたす恐れもあります。親指に関しては、弦を押える力加減をサポートしたり、支点を取ったり、手の位置を確認する意味で、ネック裏に添えてうまく活用する方が良いでしょう。
ギターの構え方として肘でボディに圧力をくわえて抱え込むというのも、あまり適切なやり方とはいえません。そのやり方だと押弦ポジションが大きく動く時やミュートをかけたいときなどにギターが不用意に旋回する形で動く可能性があり、演奏の支障になる恐れがあります。また肘が不自由になる分姿勢が窮屈になりますし、アコースティックギターなどの場合はボディを強く押さえつけると共鳴が阻害され、音質に悪影響が出る可能性もあります。ギターを構える際には、ギターに妙な力が加わらないようにリラックスして構えるのが良いでしょう。
また、教則本は一番大切な基本と呼べるような内容についても注意深く取り上げているのが普通です。逆に、教則本で紹介されないやり方については、そのやり方が不適切である可能性を含むことにも注意を寄せるのが良いでしょう。特に、最も大切な基本と呼べる内容が、教えることのプロの手により数多く出版されている教則本において、一切紹介されていないという主張は詭弁が過ぎるでしょう。鵜呑みにされないことをお勧めします。

参考まで。
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