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最近、話題になっている「マイライン」についてですが・・・。
マイラインの種類はどのくらいあるんですか?NTT、KDDIなどなどありますが他にはどこがあるのでしょうか?また、会社ごとの特徴なんかあれば教えて欲しいです。
また、今まではNTTになっていたのをKDDIなどに切り替えるとNTTに支払った電話の権利代(約7万円)はどうなるのでしょうか?戻ってくるのでしょうか?また、違う会社に切り替えるときはまた7万円程度のお金がいるのでしょうか?
さっぱり分かりませんので、どなたか教えてください。

A 回答 (8件)

 マイラインは通話区分ごとの通話に使う電話会社を指定できるサービスです。

NTTとの基本契約はそのままです。ですから通話料は各会社に支払い、回線の基本使用料はNTTに支払うことになります。よって電話加入権は問題になりません(引き続き使いつづけるのですから)。
 オフィシャルのホームページは
 http://www.myline.org
です。他に参加している会社の情報もこちらからわかります。またマイラインとマイラインプラスの違いも載ってます。サービス開始は5月からで11月までは登録料が無料です(それ以降は800円)。
 詳しく解説しているページがあったと思うのですが(個人の方のHP)・・・。『マイライン』で過去にかなりの数の質問が出たので、それを検索なさるとわかると思います。
 とりあえず、大事なことは料金表・サービスを見極めること、通話先を分析しどの区分にどの会社が適当なのか考えること、の2点だと思います。例えば東京電話は料金表だけ見ると他の会社よりかなり安いように見えますが、KDDIのだんぜんトークDX(2)や日本テレコムの局番割引スーパーなどと年間割引を併用すると最大50%オフとなりますから逆転します。これら2つのサービスもかなり似ていますが、だんぜんトークDX(2)は通話先を5つまで(割引率は最大50%―上位1番号で他の4番号は異なる)が割引の対象となりますが、局番割引スーパーだと局番5つまで(同様)が割引の対象となるのでこれらも考慮に入れなければなりません(局番割引のほうが有利)。
 また注目されるのがフュージョン・コミュニケーションズでどの地域も3分20円という値段で提供してます。これは長距離だと圧倒的に安いのですが、比較的近距離だと他会社の割引サービスに逆転されることがあります。
 一例を長々と挙げ恐縮でしたが、サービス開始が5月ですから、まだまだ各社の様々なサービスが出てくる余地があります。それまでじっくりお考えになればよろしいのではないでしょうか。
 
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まず現状では加入権の費用については戻ってきません。


なぜかと言うと、市内・県内・県外・国際の各区分にNTT以外を選択し
利用しても大元の回線はNTT契約の回線を利用するからです。

マイライン・マイラインプラスは「電話会社選択サービス」と言うもの
です。市外電話等でよく利用する「00○●」と言う番号が不要になります。
(例外としてKDDIの001・0070・0078はこれまで通りの扱いになります。)

電話機についているACRが交換機に付く様になると思っていただければ
良いのではないでしょうか。

マイラインに参加する会社は地域によってかなり異なりますから詳しくは
マイライン事業者協議会HPで確認してみて下さい。

参考URL:http://www.myline.org/
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マイライン は 自分が普段使いたい電話会社で その登録を


しておくことで 今までのように 「0088」や 「0077」 などの 電話
会社の識別番号をいちいちダイアル しなくても 自動的に登録した
電話会社を利用して通話ができるものです。

マイライン 事体には 「マイライン」 と 「マイライン プラス」
の 二種類があります。
「マイライン」 は 登録した以外の電話会社を利用したいときは
今までのように、その会社の識別番号をダイヤルすればできます
が、
「マイライン プラス」 は 別の解除番号を わざわざダイヤル
してからでないと、登録したところ意外はつかえないものです。

特になんらかのこだわりがなければ プラス にする必要はない
でしょう。

次に選択できる電話会社の種類ですが、現在のところ以下のような
所が有ります。

NTTコミュニケーションズ(株)
MCIワールドコム・ジャパン(株)
九州通信ネットワーク(株)
グローバル ワン コミュニケーションズ(株)
ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(株)
(株)ディーディーアイ ★ (KDDI)
(株)テレグローブ・ジャパン
ドイツテレコム・ジャパン(株)
東京通信ネットワーク(株)
日本テレコム(株)
フュージョン・コミュニケーションズ(株)
東日本電信電話(株)(NTT東日本)
西日本電信電話(株)(NTT西日本)

このようなものが有りますが、会社により利用できる地域
できない地域が有りますので、注意してください。

こだわりがなければ、質問にあったように NTT、KDDI
日本テレコムなど大手が無難でしょう。
また、ご自分の携帯電話と同じ会社を選べば、本来、月額使用料
のかかる割引サービスがずっと無料で受けられるというサービス
もありますのでそれに合わせるのがお得でしょう。

j-phone = 日本テレコム
au(セルラー、IDO) = KDDI
Tuーka = KDDI
など

電話の権利についてですが、NTT以外の電話会社を選択しても
NTTには今までどおり、基本使用料を支払わなければなりませ
ん。
つまり、NTTとの契約がなくなってしまうわけでは有りません
ので、権利もそのままの状態です。
ですから、約7万円が、帰ってくる事も有りませんし、別のところに
また支払うという事はありませんので、そのような事を言ってくるよ
うな業者などが有ればそれは、悪質なところですので絶対に、契約を
交わしたりはしないで下さい。
もちろん、電話機もそのまますべて使えます。
(古い黒電話から、最新の電話機器まですべてそのままでOKです)

最後に、通話の種類には次の4種類がありますが、、「マイライン」
「マイラインプラス」で登録する場合、それぞれ別の電話会社を選択
する事も可能です。

1、市内通話
2、市内以外の県内
3、県外
4、国際電話

なお、どこにも登録しなかった場合はすべてが勝手にNTTに
なります。
2001年(平成13年)11月1日以降の登録や変更は
800円もかかってしまいますので、それまでにすませるのが
良いでしょう。(それまでは無料です.)

申し込みはそれぞれ選択したい電話会社に申込書で、申し込む
必要があります。(ここ何ケ月かの請求書と一緒に入っている、
もしくは、各会社から取り寄せてください)

大変長くなりましたが、おわかり頂けましたか?
とりあえず、新しいもの、わかりにくいものが出たときは、
悪質な販売業者がたずねてきたり、電話がかかってきたりすることが
おおいので、十分注意してください。


*詳しくは http://www.myline.org/ に 載っていますのでご覧ください。

参考URL:http://www.myline.org/
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マイラインの参考にどうぞ。



参考URL:http://special.goo.ne.jp/ad/myline/index.html
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マイラインについては他の方のすばらしい回答があるので、省きます。



電話加入権についての補足です。
数日前の新聞(西日本)で電話加入権は2005年くらいから
なくなる方針みたいです。そうなると電話加入権は
ただの紙切れになりますね。お金も莫大過ぎて返金は
無いでしょう。
一部ISDN回線では電話加入権の不要はすでに実施してます。
(その場合基本料金が少し高くなります。)
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bee_314さんと同じく、加入権そのものの回答です。



bee_314さんは、西日本とのことですが、東日本でも同じです。

参考URL:http://www.soumu.go.jp/
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みなさんがいろいろご回答下さっているようですので、補足しておきます。


電話というのは昔電電公社という公の機関でしたが、お客様から加入権や債権で設備投資を行い現在の姿には1980年に民間に移行されてからNTTになり、会社再編成になりNTT(持ち株会社)・NTT東日本・NTT西日本・NTTコミニケーションズ・他グループ会社に分かれました。 経営母体は皆様からの回線使用料(基本料)と通話・通信料で運営しております。 その中でNTT東・西日本はNTT法という会社法により同一県内だけの通信業務しかできません。 
マイラインについても市内と同一県内しか扱えません。 民間になる前は電電公社の独占でしたが競争会社ができたことにより、(携帯やPHSと違って)お客様が他の電話会社を選ぶということはNTTの経営基盤が厳しくなるということです。
加入権をなくすということは、今までのお客様に対してどのような扱いにするのか、そのことを解決する必要があります。
NTTになってからINSネット64ライトやフレッツADSLタイプ2という商品は加入権なしでもお使いになれる商品です。

今大手の競争相手はKDDI(元国際電電+トヨタ&京セラ)
・・・・・・・・・    日本テレコム(元国有鉄道=国鉄)    です。
フュージョン・コミュニケーションズ(株) の社長は電電公社→第二電電→日本テレコム(各会社の役員を経て社長です。)

結論は現回線を使用している限り加入権と回線使用料はNTT東・西日本への支払いが生じます。
NTT以外のマイラインを選ぶと請求書や領収書は複数届くということになります。

参考URL:http://www1.ocn.ne.jp/~fuse/sub2.htm
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難しい問題ですね!


マイラインについてはいいとして(よくないか!)
権利代(約7万円)はどうなるのでしょうか?

多分電話を使い続けるなら帰ってきません。
総務省いわく電話を解約した人には一定の
金額を返還するように指導したい・・
てなかんじです。

昔は債権であったのですが
今は権利なのかな?
施設設置負担金という名前で72000円
契約料800円払うと電話が使えるわけですが
NTTの伝送路と交換設備(電柱や地中の線とNTTの
局内PBX交換機)の設備を設置するのに72000円
負担してね!ってことです。
今では言葉としては、加入権は新規ベースではないのですが
既設の分もふくめてNTTはつかってます。
現に加入権センターってありますから。

ところで設備設置負担金(加入権)は要らないの?
ってはなしは・・・
税金はらわなった場合差し押さえされます。
評価額3から4万円
また電話の加入権を担保にお金借りれます。
72000円では売れませんが電話やさん
に売れます!30000円前後(相場により変動あり)
逆にかうこともできます。4から5万円ぐらい

加入権要らないタイプ INS64ライト
で900円ぐらい高いので
加入権なくなっても加入権持ってる人への差別化は
有るでしょう。加入電話PSTN(アナログ回線)
も権利保有者には安くなるんじゃないかとおもいます。

市内通話に付いてはNCC(ニューコモンキャリア)
テレコムとかKDDIとかはNTTの市内交換機と伝送路
をNTTから借りてエンドユーザーに提供しています。
エンドユーザーとNTTのレンタル料の差額がNCCの
利益になります。

市内の配線のものなのでNTTからは基本料金は必ず発生します。
現状全国の家庭企業に配線できる業者はNTT以外にないといっても
いいぐらいなので・・・

ややこしいですよね
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