プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは

自動販売機や券売機に入れても、そのままつり銭口にでてきてしまう
(認識してもらえないということ?)硬貨がたまにありますが、
それはどうして認識してもらえないのでしょうか?

大きさや薄さで識別する、最近では偽造硬貨対策でいろいろな
チェックがかかるのかもしれませんが。

ホンモノの普通の10円玉や100円玉でも 出てきてしまう
ことがありますよね??

A 回答 (2件)

>自動販売機や券売機に入れても、そのままつり銭口にでてきてしまう


>(認識してもらえないということ?)硬貨がたまにありますが、
>それはどうして認識してもらえないのでしょうか?

磨り減る、汚れるなど、硬貨が劣化した為、本物として認識可能な範囲から外れたからです。

製造年によって「合金の比率が微妙に違う」とか「微妙に薄い硬貨」とか「フチにギザギザがある」などの違いがあり、そういう「規定の範囲内だけど、範囲ギリギリで製造された硬貨」は、長く使われていると磨り減るなどで劣化し、本物として認識可能な範囲から外れます。

そういう硬貨は、機械は「偽造硬貨」として返却します。

返却された硬貨をよ~く見て下さい。他の硬貨より薄かったり、ギザ10だったり、傷があったり、微妙に変形してませんか?
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相手は機械です。

機械の目(センサーと言います)で正しいかどうかをチェックするのですが、チェックが甘ければ偽造硬貨がすり抜けてしまいますし、チェックが厳しければ正しい硬貨なのに受け付けてもらえません。
外見は正しい硬貨そっくり、でも材料が微妙に異なるといった偽貨も存在します。反対に見た目は全然違うのに機械の目はごまかせてしまう偽貨もあります。
機械の調整不良とか性能が悪いことからチェックが正しく行われないこともありえます。
こちらとしては偽貨を入れているつもりはないのに受け付けてもらえないのは、周囲の人から犯罪者では?と疑われるような気がしたり、急いでいるときや他に硬貨を持っていないときに受け付けてもらえないとほんと困りますよね。
私は便利なものが突然言うことを聞かなくなると腹立たしいですが、便利なことも多いので許してあげるようにしています。
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