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 私名義の不動産売却を売却を検討しています。しかし、売却したお金は両親に使ってもらいたいと思います。当面は生活費の足しにしてもらったり、将来ケアの十分してもらえるマンションなどを購入するときに使ってもらおうかなと思っています。
 しかし、単純に贈与してしまっては税金がかかるでしょうから、私が考えているのは、私名義で貯金などをしてキャッシュカードを預けておき、マンションを買ったときなどは私名義にする、という方法です。しかし節税という観点から、あるいは両親の心情的な観点から(私名義では使いにくいといったこと)、もっと良い方法があるでしょうか?(売らずにアパート経営も考えていますが、リスクの面が心配です)

 また、このような相談はどういう職種の方にすれば良いでしょうか?おすすめの本なども教えていただけると幸いです。
 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

どれくらいの額なのかわかりませんが


全額を渡せば贈与です
生活費をその都度渡していけば贈与税はかかりません
あと、介護度がわかりませんが
介護については有料老人ホームがお勧めです
一時金なし、賃貸で月額いくらのところが多いようです。
法律によって行政の監視も行き届いていますしね。

税理士ではないでしょうか?
ただ自分で考えれば答えが出るような気がします。
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この回答へのお礼

 生活費として渡していくという方法は考えつきませんでした。ありがとうございます。
 現在は健康ですが、将来有料老人ホームのようなものも検討しています。一時金なしで賃貸というのもあるのですね。
 やはり税理士さんでしょうか?

お礼日時:2008/04/08 22:21

まず、不動産の譲渡益に課税がないかチェックしましょう。


取得費を調べ売却した価格から取得費、譲渡費用を引いた額に課税されます。

次に贈与税ですが、110万の暦年贈与(毎年110万までの贈与は無税)意外は
子供から親への贈与は特例などありません。
しかし、ご両親をあなたの扶養親族にして毎月15万とかまとまった金を口座に振り込む
分には、これは扶養であって贈与ではないことになります。
同時にあなたの所得税からも老人扶養親族として控除がうけられます。(所得税・住民税が安くなる)

察するに、離婚か死別でご主人の賃貸不動産を相続されたのですね。
売らずに、しばらくは収益源として不動産の様子をみられたらよいでしょう。
(自ら持っていて、今更リスクなどというのがわからないわけで)

こういう相談は、下手な人にすると財産騙し取られますよ。お気をつけ下さい。

この回答への補足

毎年110万までの暦年贈与+毎月生活費15万円くらいまではお金を渡せるということでしょうか?
また親は年金などの収入があるようなのですが、収入がいくら以上だと、老人扶養の控除が受けられないのでしょうか?収入があったら、生活費として送るのはダメでしょうか?

リスクというのは、この土地にアパートを建てた場合に、欠陥住宅を建築してしまう、入居率が悪い、地震で壊れたり周辺の人口が減って賃料が減るななどの心配です。

「下手な人にすると財産騙し取られますよ」本当にそうですね。気をつけたいと思います。

補足日時:2008/04/08 22:22
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