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私は総務で新入社員教育を担当している者です。入社式に業務で出席できなかった取締役3名を新入社員研修中に新入社員に紹介する事となりました。もちろん新入社員を取締役に紹介するという意味合いもありましたので、順番として新入社員に自己紹介をさせて、「では、取締役どうぞお願いいたします。」と進めましたが、あとで「あんな紹介の仕方は無い。おまえが我々の役職などを紹介した後に「一言お願いします。」とすべきだ。」と厳しく叱責されました。これまで社長などもこの方法で紹介していました。後もう一人紹介する必要があります。社内で上司を新入社員に紹介する方法の正しいやり方を教えてください。

A 回答 (3件)

 


進行係としてすべき事をするべきでは無いですか?
「こちらは○○取締役で主に経理を担当されてます」って言うのが普通じゃないですか?
家族を友人に紹介する時も「長男の○○で□□商事に勤めてます」とか「下の弟で△△大学の2回生です」とか言うでしょう。

新人を取締役に紹介する時も「今年の新人3名で経理に配属になった○○さん、総務に配属の□□さん、営業に配属の△△さんです、では各人から自己紹介していただきます」って感じで勧めるのが進行役の勤めでは無いですか?

 
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人事総務で入社式や教育研修や社内講師やコーディネーターなどをたまたま担当してきた者に過ぎません。



まさに常識的な問題で他の回答者のご回答通りかと思います。

簡単に考えて見たら一例として、仮にご自身の部下や後輩と上司に同行して取引先などに訪問や自社に来客などの場合、まず後輩や部下から紹介することはあり得ないのと同様かと思います。(希に状況により例外があるかも知れませんが)

私も良く失敗し、本来の目的やほんの少しの気配りを忘れると雰囲気全体が一瞬にして変わってしまうことも良くありました。同じような失敗をして叱責されたりもしました。

本来、研修の場で紹介する場合、事前に取締役に内容やプログラムや進行などをお渡しし、お願いする時やまたそういった時間などが物理的に困難な場合でも少しの空き時間に携帯電話などでお願いや確認、相談や調整などを事前に行うことが賢明かと思います。

当然、取締役の方に新入社員を紹介するのが目的かと思いますし、現実的に先に新人を取締役より先に紹介したら、新人も取締役の前で自己紹介するのは理解しているはずですが、恐らくいびつともいえる雰囲気になる可能性が高く、事実そうだったのではないかとお察しいたします。

TPOにより臨機応変さも必要かと思いますし、自分の場合は当然、新入社員の名簿や座席票に配属先が決まっているのであれば、勤務先や出身学校など必要かと思ったら準備しておき人数が○名などの名簿を演台に置くことや事前にお渡しもしていました。

その方が訓示やお言葉を頂く場合、非常に紹介する取締役や社外講師などを招聘した時など必須かと思います。

紹介する順番も大切かと思います。専務、常務…が順番であったりなど配慮が必要かと思います。新入社員を起立礼をして段があれば壇上に登壇された後に新入社員を着席させるなども大切かと思います。
学校など入学式でも同様で校長の挨拶や訓示も上記と概ね同じかと思います。

取締役のお話が終わり着席させるのも壇上や自席に戻られた後に着席などさせるといった配慮も必要ではないでしょうか。
取締役が時間的に挨拶だけしかできない場合などすぐに出られる場合も起立させてお礼ということもあるかと思います。

なるべくご担当の部署など詳細を進行役がすることにより、場合によってはしばらく研修の様子を見ることも想定されるかと思いますので、様々な状況に応じた対応も事前に考えておかないと同じ失敗をする可能性もあるので「絶対こうしないといけない」という決まりがなくても、あらゆるケースを想定、事前に調整や必要な情報は事前に準備…これは研修担当として大切なことのひとつかと思います。

参考程度にでもなれば幸いです。
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どこで、どういう場面で紹介するかによって違います。

壇上の取締役を新入社員に紹介する場合は、新入社員達に取締役を紹介するのですから、新入社員に向かって、取締役を紹介するのが普通です。数人の新入社員を取締役に紹介する場合は、取締役に新入社員を紹介するので、取締役に個々の社員を紹介します。誰に誰を紹介するのかを見定めて、行動するのが妥当です。
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