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 現在、都内国立大学2年生です。法学部生ではないのですが、司法試験(あるいは法科大学院既習者試験)のために法律の勉強を始めようと思っています。ただ、金銭的な理由で予備校には行かず、独学でやろうと思っています。

 最初の勉強の流れとしては、
(1)まず導入として、Wセミナーの『3時間でわかる』シリーズ⇒伊藤真の『入門』シリーズを立ち読みして全体像をつかみ、
(2)その後、伊藤真の『試験対策講座』シリーズあるいはLECの『C-BOOK』シリーズを買い揃えて本格的な勉強を開始しようと思っています。

 そこで、皆さんに質問なのですが、『試験対策講座』と『C-BOOK』ではどちらを購入したら良いと思いますか?基本的には併用ではなく、片方に統一して勉強していきたいと思っています。既にネットでも調べてみたのですが、なかなか決定打が見つかりません。主観で結構なので、アドバイスをお願いします。
 しいて言えば、値段的に(本当にそれだけですが)『C-BOOK』が自分の中で一歩リードです(笑)

A 回答 (2件)

シケタイの方が独学向きだと私は思います。

良くも悪くも「流れ」があるので。コンメンタール代わりに完択(完全整理択一六法)あたりもあれば便利かもしれません。

CBOOKは辞書的に使う方が良いのかな、と思います。個人的には無機質な構成が通読には向かないと感じました。論証や細かな学説は少なくとも1週目向きじゃない気がして・・・。もちろん人それぞれなので、CBOOKの方が良い、シケタイは説明が冗長とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうから。
1つ申し上げたいのは、メインに使うテキストを多少の価格差でお決めにならない方が良いと思います。司法試験は資本試験と言われるぐらいですから、独学でもある程度相応のコストがかかるのは避けられないように思います。

蛇足ではありますが、独学だとどうしても効率悪くなりがちなので、1科目だけでも「ペースメーカーとして」予備校の講座を受講してみるのも良いかもしれません。通信講座であればヤフオクあたりに安く出ていたりしますし。

参考にならなくてすみません。
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おはようございます。


私はどちらも少しずつ使用しております。個人的な感想を述べさせていただきます。
C-bookは細かな知識まで記載されており辞書的な傾向が強いです。重要な条文の掲載もあります。また、長めの論証が豊富に載っていたりします。分量としては申し分ないと思います。ただ、重要な部分とそうでない部分の判断ができないと分量におしつぶされてしまいます。
試験対策講座は情報面ではややC-bookに劣るものの、説明が丁寧であり、また、情報が少ない分メリハリの効いた学習が可能になるように思います。
私は、独学を考えた場合、情報面より理解のしやすさのほうが重要だと思いますので試験対策講座をお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/05/13 15:27

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