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行政書士試験発表があり、不合格でした。


昨年の3月に不当解雇されて、8月に勝利和解するまでは裁判に没頭してしまい、8月後半から伊藤塾の直前対策講座を憲法、行政法、商法、民法、一般知識、文章理解と受講しましたが、結果は得られませんでした。

私は外国育ちのため、文章理解で苦しむことが予想されていました。また、学部・大学院も経営系で、法律には疎かったのが実情です。

どうも、民法で壊滅して、平易と言われている行政法でも7割程度しか取れていないようです。

記述を除いた段階での自己採点では合計で150点。但し、伊藤塾の本試験解説講座では、「今年は記述では、得点は3問中の1番目(行政不服訴訟のケース)を除いては、得点はほとんど期待できない。」と言われたため、記述は20点のみで合計170点。


1)私はインターネットクラスですが、伊藤塾の本科生になるのがいいか?

2)合格するまで一生涯受講できるフォーサイトに移るか?

3)TACかLECにするか?

迷っています。

どれがいいでしょうか?あと、残り10ヶ月勉強して何点上昇できるのでしょうか?なお、私は今はこじんまりとした自営業(翻訳・語学教師)ですので、一般のサラリーマンよりは時間はとれます。経済的には、家族の支援がささやかですがあります。

ちなみに、大学受験の場合、1年浪人しても1割しか点は上がらないとの調査結果を持っています。

A 回答 (6件)

不当解雇。

いやなことばですね。今年7月に私も同じ目にあいました。心情をお察しいたします。行政書士試験のその後の結果はいかがですか。受験勉強中に裁判なんてまったく不運としかいいようがありません。私としては嘆いてばかりは居れませんので、忌まわしい経験をモチベーションに変えて試験に挑んでいくつもりです。学歴が乏しいですので行政書士から社労士を目指し、不当解雇撲滅に役立って行きたいと思っております。自分だけでなく似たような経験のあなたが居て下さり、世の中の不正に刃向かっていく怒りを保つことができると私は思っています。あなたの質問は私に勇気を与えてくださった。ありがとう。
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一回目の受験で170点を取る事ができた、あなたでしたら、独学で勉強されてみてはいかがでしょうか?


私は、一回目の平成20年度の試験で178点、2回目の平成21年度の試験で216点取り合格しました。

独学の勉強方法ですが、憲法は司法試験・新司法試験の過去問、行政法は新司法試験の過去問、民法は司法書士の過去問、商法・会社法はLECの答錬の問題を、主に解いていけば、十分合格できます。

一般知識の問題は、1回目の受験勉強の復習をすれば十分です。(どのような問題が出るかは推測できません。)

私は2回目の受験の時は、一般知識の勉強は3時間程度しかしませんでしたが、52点取りました。

平成18年に行政書士の試験制度が変わり、行政書士の試験は、行政書士の受験の勉強だけでは、合格点ギリギリの点数しか取れない難易度になっています。

あなたは、ある程度、勉強時間が確保できる方ですので、独学をお勧めします。

参考までに、私の勉強時間ですが、2回目の受験のときは月~金曜日は1時間~1時間30分、土・日曜日は8時間、勉強しました。

なお、私は高卒、偏差値30の人間です。
勉強のできる人間ではないです。

それでも、独学で受かりました。(ただし、試験前にTAC・資格の大原の答錬と公開模試を9回受けました。)

行政書士は独学で十分受かる国家資格です。
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基礎ができているのであれば、あとは問題を数多くこなすことです。



ただし、行政書士試験は、他の国家試験と違い過去問をやっても合格できません。
なぜなら、同じような問題が出題されないからです。

従って、こなす問題はある条件にあった予想問題になります。

そして、予想問題で構成要件を瞬時に見抜くトレーニングをすれば合格できます。

こちらを参考にしてみてください。
多くの合格者を出しているサイトです。
http://gyoseishiken.com/go/gyoseigoo
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180点で合格なので、あと10点ですよね。


基礎はできているので、独学で復習でも良いと思いますが…。
受けるなら、インプットでなくアウトプットの上級コースか答練。

弱点の民法ですが、2年目ですし、時間があるのであれば、
内田民法(内田貴『民法』全4冊)を読んで下さい。
見た目より読みやすく、詳しいので理解しやすいです。

ダイエックス『行政書士マスター六法&判例』もお勧め。
昨年勉強したので、条文読んでもすっと頭に入ると思います。
この本は判例が充実しているので、判例は繰り返し読むこと。
(『判例百選』は読まなくて良いです)
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 そうですね。


 個人的には、LECをおススメします。予備校には何人も講師の方々がいますが、その中で自分に合う講師の方がいれば、勉強も楽しくなるし、頑張れますから・・。
 また、個人的にLECの好きな所は、どこの学校でも同じ講座なら、何回でも乗り入れ可能、スタンダードクラスはWEBは見ほうだい。
 TACも乗り入れ制度はやっていますが、2回までと回数限定です。何回も聞けばよい、というものではないのかもしれませんが、回数を聞くことによって、耳や頭に残りやすくなるのは間違いないです。あとは、最後までどれだけ気を抜かずに頑張れるか、ということだと思います。また、一般知識は見たことのないような問題も出されることが予想されるため、最低点の24点を目標にし、あとは法令科目で取りこぼしのないような勉強法がいいと思います。
 記述の除いた科目で150点とれているのなら、中上級講座を受講するのがいいのではないでしょうか?基本講座より安いし、基本的な知識が定着しているのなら、プラスアルファの部分で知識を広げることができると思います。
 行政書士は簡単には受からない資格、と言われていますが、今年こそ、今回で受かるぞ、という気持ちを持って頑張ってください。
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私は昨年、勉強2ヶ月完全独学で144点、今年はLECの中上級向け講座を直前期2ヶ月程度受けて合格しました。



何点上がるかはあなたがどれだけ勉強するかにかかっています。
人に聞くようなことではありませんのでお答えできませんが、どの講座を受けるか?ということについては、

まず、2はオススメしません。
一生涯受けられる→落ちてもいい、という甘えの構図を生みます。
この試験で決めてやる!という意気込みを忘れてはなりません。

1か、3かについてはあなたが、直接質問できたほうが伸びる性格なのであれば1でしょう。

3を選ばれるにしても、TAC,LECそれぞれに合う、合わないがありますので、市販されている教材などを見て、ご自身に合うかどうかを判断してください。


僕の場合は、あまりお金をかけたくなかったので、中上級の中でも比較的安かった択一対策の講座を必要な科目だけ取り(会社法は点数自体が低いので切捨て)、仕事への通勤時に過去問を解いて知識補充という感じでやっていました。



いずれにしてもどこの教材を選んでも、その教材の8割を理解すれば試験は受かると個人的に思います。かけられるコスト、ご自身の生活スタイルから勉強計画を立てて進んでいかれるのがよいと思います。
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