dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

プロレスラーは、試合で、お互いに顔を蹴ったり鉄拳攻撃をしたりしても、滅多に血が出たり、顔がはれ上がったりしないのはなぜでしょうか?

庶民が闘争したら、大抵血の海になりますし、鉄拳の飛ばし合いのヘッドギアなしのプロボクサーも、実力が互角なら、試合後は顔がはれ上がったり、血が出ます。

しかし、プロレスラーは、凶器攻撃か鉄柱攻撃か噛み付きでもしない限り、滅多に血が出ませんし、顔もはれません。

どうしてでしょうか?

A 回答 (2件)

それは、あなたの経験値が少ないからそう思うのです。



プロレスの流血は、アクシデントと、業界で言う「ジュース」というものがあります。アクシデントはそのままとおり、予期せぬ怪我。ジュースは、盛り上げるための故意の流血。ブッチャーのように、傷口が治癒する前に何度もそこを攻められることで流血する人もいますが、故意にかみそりなどでカットしておき、ちょっと触っただけで流血・・・なんてこともあります。試合中にカットすることも。鉄柱、噛みつきは、それを演出するための手段です。

で、顔面攻撃は、基本的にはプロレスでは稀です。もちろん、へたに入れば腫れたり、鼻血、歯が折れるなどもよくあります。そういう試合は少なくない。ただ、最初に言ったように、ほぼ首から下を攻撃することがほとんどなので、顔面を殴るのが中心の総合格闘技ほどひどくはなりません。まあ、手加減して殴ってるばあいも、なくもないでしょうが。

たとえば、天竜がHGにはなった胸板へのチョップなどでは、受けた側の胸板が恐ろしいぐらい変色していますし、かつて、やはり天竜が輪島にはなった顔面キックなどでも、シューズの靴紐の跡がくっきり付いてます。テレビ画面では見えないのですが、会場で間近で見れば、痕跡はいくらでもありますよ。
    • good
    • 0

こんにちは。


その様に、技を使っているからです。

殴れば必ず出血するわけじゃないし、出血しにくい場所、打ち方というのもあります。

腫れ上がる・・・ですが、近頃、骨法という古武道から移植した「掌打」というのを使う選手が時々いますが、あれを顔に沢山浴びると大抵腫れあがりますよ。
時々見る事があります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!