アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

パルプの油水圧点検の新たな手法を考えています。
今はパルプ内に気圧をかけ、パルプの各接合部に石鹸水をかけることで検査しています。

新しい手法として、バルサンのような煙もしくは色のついて気体を
パルプ内に充満させることによって、気圧をかけた際漏れの箇所がすぐ分かる、
というような方法を考えております。

そこで、
色のついた気体にはどのようなものがあるか?
空気に色をつける方法はあるか?
少量で、ある液体をつけることによって色が変わるという化学反応の出る気体はあるか?

いづれかの質問にお答えして頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

アイデアはいいと思いますが、実現不可能でしょう。


1.、有色気体(ハロゲン:F2,淡黄褐色,Cl2,黄緑色,Br2,赤褐色,I2,紫色、二酸化窒素:NO2,茶褐色)はすべて有毒です。
2.有色でも微量では色は見えません。
3.無色気体に色をつけることはできません。煙などは有色の固体微粒子で色をつけています。バルサンもおなじです。微細な穴なら詰まるかもしれませんし、不純物で汚染されるかもしれません。
4.漏れを調べるならリークデテクタでしょう。
    • good
    • 1

石けん水が結局一番いい方法だと思いますよ。


色の付いた気体を使ったとしても、僅かの穴からもれていれば色はまったく見えないと思いますよ。(バルサンも同様)
色の付いた気体なら、緑の塩素(有毒)、茶褐色の二酸化窒素(有毒)があるけど有毒なので使えません。逆に、無害で色の付いた気体はないんじゃないですか?気体に色も付けられません。
以上のことから、石けん水以外での画期的方法はまずないと思います。(穴の場所の特定の話、穴があいているかどうかだけなら悪臭のする気体を入れてみれば分かる)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!