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単細胞生物等自ら分裂して固体を増やす生物って寿命は有るのですか?

A 回答 (2件)

単細胞生物で細菌やアメーバーは寿命なく無限に分裂するそうですが、ゾウリムシの様にすこし高等になると、数百回の分裂で寿命が来て死ぬようです、ただゾウリムシは生殖の能力もあり、生殖による増殖は、再び若返るようです



老化と寿命
http://www.sun-inet.or.jp/~lavender/med3.htm
の中ほど「再び、個体の老化と死の問題」から始まるところより

検索サイトで「単細胞生物 寿命 」のキーワードで検索すると結構出てきます
http://www.google.co.jp/ 

参考URL:http://www.sun-inet.or.jp/~lavender/med3.htm
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この回答へのお礼

aqua-play様早速のご回答ありがとうございました。もし寿命が有ったら全てが同時期に死滅してしまうだろうになどと考えておりました。これで疑問が解けました。

お礼日時:2002/11/16 09:49

考え方として


「1匹の単細胞生物」が分裂して「2匹になった」段階で、
「さいしょの1匹」はなくなって「新たに2匹」の生物が生まれたんだ、ということを聞いたことがあります。
Xが分裂して残ったAとBは「親子」でなくて「兄弟」のあつかいなんですね。

ケイソウみたいに「入れ子」構造になっているやつは、「小さいほう」ばかりたどるとだんだん小さくなる一方なので「増大細胞」をつくって本の大きさに復活する、というのを、たしか生物の授業で習った。

ゾウリムシは「接合」といいましたね。生物の教科書にあったと思います。
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この回答へのお礼

nozomi500様早速のご回答ありがとうございました。分裂した段階で最初の1匹がなくなるという考えはちょっと理解に苦しむところですが面白いですね。寿命が有って分裂後に受け継がれていたら全てが同時期に死滅してしまいますものね。

お礼日時:2002/11/16 09:54

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