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現在観測可能な宇宙の距離は膨張分を含めて地球より半径400数十億光年ということを見たのですが、この外側の存在を証明する観測は得られているのでしょうか?

 素人的な考えですが、確かに光などは届きませんが、見えるぎりぎりの範囲に有る銀河や星が事象の地平線の外側にある(有るであろう)銀河や天体との相互作用を観測できれば、少なくとも事象の地平線の外側にも何かがあるという証明になるのではないかと考えました。

 現在の研究ではどこまで分かっているのでしょうかどなたか教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

空間も時間も「ナイ」のではなかったっけ?つまり宇宙の内側にだけ空間と時間が存在すると。

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この回答へのお礼

ご回答大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/10 20:08

観測可能という意味では 宇宙の地平線 130数億光年まででしょうね。


それ以上過去には戻れないので。
地平線の外側にある(有るであろう)銀河や天体との相互作用は
観測できません。
観測できないけど、現在もあるであろう宇宙について

宇宙は4次元
(またはもっと高次)の空間に広がる3次元宇宙なので
その外側という概念はないでしょう。
外側という概念が ふつうすぎ
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この回答へのお礼

ご回答大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/10 20:07

無理です。



今、事象の地平線まで130億光年あります。
事象の地平線近くにある星までこのことを伝えるとします。
伝わるまでに130億年かかります。
130億年後には事象の地平線までの距離は260億光年です。
その星にしてみれば、130億光年先から「事象の地平線は130億光年先」という情報が来ましたが、その時の事象の地平線は260億光年先なので当たり前です。
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この回答へのお礼

ご回答大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2008/06/10 20:07

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