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判断がつかないので、皆様のご意見とお知恵を貸して下さい。

今年小学校に上がった娘。一人っ子、主人の両親と同居しています。
自主性と思いやりを大切に育ててきました。ただし、大変な甘えっ子です。

娘は、マイペースで波のあるタイプ、一度言い出したことは貫く面があります。また、男の子にからかわれやすいタイプです。反応するので。
気分が乗れば物事に集中でき、挨拶もきちんとして、好奇心旺盛、ものごとに積極的なほうです。反面、気分が乗らないと、だるだる~として、時計は見ない、支度は遅い、言うことは聞かない。
集中しすぎて、物音が耳に入らないことがしょっちゅうあります。


4月~5月中旬。
・娘が「隣のクラスになりたかったな。だって先生が優しいもん。担任の先生は怒ると怖くて、私机の下に隠れるの」と言いました。
・帰りの支度が遅いと先生に怒られ、しょげて帰ってきた。
・クラスに乱暴な男の子(A君、保育園児、乱暴で有名)がいて、突然押されて怪我をして帰宅することが数回ありました。被害者は他にもいます。
・隣家で同じクラスの男の子から、「○○嫌いだもん、だってわがままだし」と言われました。今まで仲良くしていた子です。

5月中旬~下旬。
・A君がわたしに「○○いじめられてるの知ってる?」と聞きました。
・「いじめる子」が他にも何人かいるのが解りました。言葉でからかわれることも多いようです。
・逆に、守ってくれる子も何人かいます。
・ふとした弾みで「人の話を聞かないのはいじめだよ~」と30分大泣きしました。
・娘はじっと座っていられず、授業中にフイと廊下に出ることが頻繁らしい。先生の話もちゃんと聞かず、落書きなどしている、と同じクラスのママ友から聞きました。
・実際、PTAで学校へ行くたびに、廊下で娘を見かけました。歯磨き中に飛び跳ねていたり、給食の時間、授業中、友達や先生に連れ戻されたり。私と目が合うと「ママ~♪」と寄ってきて抱きつくので、瞬間抱きしめてやり、戻るよう声掛けすると、娘は素直に戻ります。

今日、個別面談で。先生の言い分。
・とにかく注意力散漫で、落ち着きがない。
・支度が遅い。
・集団行動に外れる。
・隣の子にちょっかいを出す。
・行動を正すよう、周りの子に注意される。これはいじめではない。
・軽いチックが出ているようなので、厳しい注意は避けている。
・してはいけないときに、皆の注目を集めるような行動をする。
・付きっきりだと課題をするが、目を離すとしない。
・机は一番前の席にしている。時々、机を離して1人だけ前の方へ移動している。今後もそうしていいか?(思わず、是、と回答しました)
・指示したことを守らない。
 例)朝顔の観察日記、他の子は時間内に細かく描き色まで塗って提出したのに、娘は線書きのまま「これでいいの」と机にしまい込み提出しなかった。朝のドリルも1/3のみで机へ入れた。(「ここまで描けているのに!」担任怒りモード)
・いじめた子の名前、これまで通り連絡帳に書いて欲しい。
・なんでもいいから、家庭でお手伝いを任せて下さい。(すでに食器下げをやっておりますと伝えたところ、聞く耳持たず)

質問です。<(_ _)>

机を前方に1人だけ離すことは、「この子は変わっている」とクラス全体に晒すことになり、いじめのきっかけを教師が作り出しているとしか思えないのですが…。いかがなものでしょう??

机を離すことは、学校公開週間前にやめさせたい、まずは連絡帳で意志を伝えよう、と考えております。
夫は来週、校長(もしくは副校長)先生と担任と3者で直談判しよう、と言っています。まだ1年ですし、いきなりそこまでするのもどうかとためらっています。

効果的な対処法、担任の評価、感想等、お寄せ頂けると幸いです。

娘は確かに手はかかるし、担任に負担を掛けているのは申し訳ないと思っています。が、どうやらハズレの先生にあたった気がします。ちなみに50歳前後の女性で、乱暴者の息子さんに悩んだ経験あり、だそうです。

参考までに、私の育児観です。
ちなみに、幼稚園では、何の問題もありませんでした。
http://blog.goo.ne.jp/yamyam00/c/781afea3bacda77 …

A 回答 (23件中1~10件)

小学校に勤務しています。



>机を離すことは、学校公開週間前にやめさせたい、まずは連絡帳で意志を伝えよう、と考えております。

急ぎ、そうされることに賛成します。
指導上必要なため、「一時的にそうする」ことはありますが、「常にそう」なのは質問者様が心配される通りのこともありえます。

お書きになったお嬢さんの様子からは、私も「いじめを受けやすい状況」だと感じます。学校も担任も気をつけなくてはいけません。ただ、質問者様が書かれた、

>いじめのきっかけを教師が作り出しているとしか思えないのですが…。

と一直線に結びつけることはどうかと思います。担任に「きっかけが全く無い」というのではありません。今回のケースでは「お嬢さんの言動」と「クラスメートの対応」、それらに対する「担任の対応・指導」で考えるべきことかと思います。

担任の評価ですが、文面の「机を離す」ことが人権感覚面で少々「?」という印象です。あと「行動を正すよう、周りの子に注意される。これはいじめではない。」ということに、どれだけ気持ちをそそいでいるかに心配(私は同業者として注目)する面はありますが、他のことは特に問題はないのでは?と思います。

それから、申し上げにくいことですが、専門機関に相談されることをおすすめします。お嬢さんの状況からは「学習障害」等も心配されますので…。

お嬢さんの健やかな成長を祈っています。

この回答への補足

学校関係の方からのご回答、ありがとうございます。

>指導上必要なため、「一時的にそうする」ことはありますが、「常にそう」なのは質問者様が心配される通りのこともありえます。

机を離すのは、「常にそう」ではなく、「必要に応じて」、とのことでした。具体的な頻度は不明です。学級全体のことも考えて、机を離さざるを得ないことがありますので、どうかご理解下さい、との由でした。

>いじめのきっかけを教師が作り出しているとしか思えないのですが…。
これは、夫の懸念です。娘が、学校では期待通りの姿でないことを、まだ受け入れられない様子です。(注:このスレはまだ見せておりません、完結させてから時期を見計らって、さらに見せるか否かの判断をします)
「いや先生はこうだと思うよ」と意見をわたしが述べると「なんでそんなに担任をかばうんだよ」と取り付く島もなく、完全に頭に血が上っている状態でした。一旦こうなると、同調意見しか受け付けられません。そして私も巻き込まれます・・。


わたし自身が、担任をいいと思う点:
・面談で、先生は、わたしの目をまっすぐに見ながら、要点を的確に、感情抜きで箇条書き的に仰いました。わたしは真摯に受け止めました。
・チックが出ているようなので、脱走は無理に止めずに様子を見ています。娘は、ちょっと頭を冷やして帰ってくるとか、水を飲んで帰ってくるので
・4月の保護者会で先生自身の自己紹介で、趣味は「たき火です」と仰いました。某冒険遊び場のある公園で、たき火をして汁物を作っていらしたそうです。わたし、「あっ、いいな♡子どもを暖かく見守ってくれる先生じゃないかな」と思いました。
・「今、娘さんは耐えてます。お母さんも辛いですが、頑張って乗り越えて下さい。一番の懸念は、学校嫌いになることです。」とはっきり仰いました。

わたし自身が、担任に疑問を感じる点:
・机を離すこと
・娘の問題行動の話をしっかりわたしが受け止めた後、朝顔の観察日記や朝のプリントの完成度の話になりました。ここで感情が入り、よくハハオヤが切れる「なんで私の言うことが聞けないの?」的なニュアンスが感じられました。わたしは内心、「ここまでしっかり子葉の形を観察して描けているのに、なんで色を塗らなかっただけで、そこまで非難されなきゃならないの?頑張って線を描いたのだから、そこを評価してくれればいいのに。中途半端じゃ駄目なんだ。型にはめるタイプの先生かしら?」と思いました。
・娘が日記類を提出しないのは、「色を塗っていない」と言われるのが怖いからだと推測しています。さて、先生の指導の言葉、ニュアンスは、どうなんでしょうか?娘からは聞き出せないので、気になっています。


「学習障害」の懸念について
・娘は、国語のプリント1枚を仕上げるのに、本気になれば10分かからないそうです。
・宿題は、その日の復習です。プリント裏表仕上げるのに、本気になれば20分程度です。ことば探しがありますので親の手伝いが必要です。放っておけば、1/3やってぼーっとし、遊びに入ります。声掛けしてやればまた宿題をはじめます。これの繰り返しです。
・ベネッセの通信教材は、大好きです。自分から毎日進んで机に向かい、声掛けを必要とせずに、段取りされたとおりに着実に進めています。正答率は90%程度でしょうか。
※今日、解らない難しい問題の答えを見たことが判明しました。従いまして、テキストの正答率はあやふやです。あ、でも赤ペン先生の問題は4・5月とも裏表100点でした。先日、自分で足し算の問題を作って、わたしに紙を渡してきました。
・教室では、目を掛けてやれば課題に取り組めるそうです。
・出来るときと駄目駄目なときの割合は、3:7だそうです。

※以上の点から、学習能力は備わっていると思えますが、いかがでしょうか?

補足日時:2008/06/01 03:42
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#7、#19、#20です。



本当に良かったですね。私も明るい気持ちになれました。

また、#21様への「補足」の最後、学校現場への暖かいメッセージに感謝します。私はあなたとは(たぶん)遠く離れた場所にいますが、お嬢さんの担任の先生に近づけるよう頑張っていきたいと思います。

それから、

>よろしければ論文名等、教えて頂ければ幸いです。

申し訳ありません。伝え聞いたことですので分かりません。こんな無責任な答えしかできませんが、ご容赦ください。

皆様のご多幸を心からお祈りいたします。

この回答への補足

今回の件で、いろんな気づきがありました。
その最たるもの。

世の中ここまで子育て情報が氾濫するのは何故でしょうか・・?
なぜ、子育てでみなこんなにも悩み苦しむのでしょうか・・?
なぜ、虐待や引きこもり(愛されない)子が増えたのでしょうか・・?
なぜ、「家庭教育手帳」が文部科学省から無料配布されるのでしょうか・・?
なぜ、「早ね早起き朝ご飯」なんていうごく当たり前のはずだったことが、広報されているのでしょうか・・?

の、答えと、解決策です。

わたしたち、子どもの発達(あるべき姿)を知りません。
なぜなら、核家族少子化社会になって、久しいからです。
自分の子どもの頃、どうやってしつけられたかなんて、覚えちゃいません。
ちまたの育児本が頼りです。試行錯誤の日々です。
ひとりでやると、ついつい、甘い理想ばかり取り入れがちです。

経験則による、じじばばのありがた~~いアドバイスは、概ね 正しいんです。
だけれども、理由や背景までは説明できません。
「だってそうでしょ、そりゃ当たり前だもん」の世界です。

わたしたちは、高等教育を施されています。
はっきりいって納得できません。
自分がせっかく頑張っているのに、芯がぶれそうでウザイだけです。
意見が正しいことに気付いたときは、遅いのです。


そこで、解決策。


    「子育て学」を、カリキュラムに、取り入れて頂きたい。


もはや、子育ては学校で学ぶ時代だと思います。
いかがでしょうか。

拙速ですが、やる気が萎えないうちに、ブログタイトルを変更してみました。
子育てのこと、実は知らない。みんな知りたい!-子育て学提唱の布石-(旧:幼稚園弁当)
http://blog.goo.ne.jp/yamyam00

なにをどういう形で発信できるかわかりませんが、
応援頂けると幸いです。

補足日時:2008/06/04 16:15
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この回答へのお礼

tosa-bash様
このたびは、度重なる暖かいご支援、誠にありがとうございました。
お礼が遅くなりまして、恐縮です。

また、気軽に甘えた質問をしてしまいまして、申し訳ございません。
件の成長曲線には、いずれ出会えるよう、当方も頑張って参ります。

>私はあなたとは(たぶん)遠く離れた場所にいますが
わたしは、都内の学校選択制のない、人口の多い、冒険遊び場のある区に在住しております。これでおわかりいただけますでしょうか。


…大風呂敷を広げてしまったことに早くも恥をおぼえつつ…

暖かいコメントの数々を下さった皆様に、
担任の先生に、
スクールカウンセラーの先生に、
娘の通う小学校の校風を作り上げた、前任の校長先生と副校長先生に、またPTAの皆様に、
いろんな気づきを下さった、保護者会を主催して下さった幼稚園に、
前向きオーラを発していた幼稚園のママ友すべてに、
相談に乗って下さったすべての友人に、
娘を暖かく見守って下さる近所の方に、
わたしの悩みに確実な回答をくれた夫に、
夫の両親に、
また自分の両親や恩師にも、
関わった全ての方々に、深く、御礼申し上げます。
これにてこのスレッドを閉めさせていただきます。

お礼日時:2008/06/04 23:47

#19です。

良かった。本当に良かった。これほど嬉しい報告を聞けるとは思いませんでした。
質問者さんの賢さに敬意を表します。

一番大きな成果は、先生と信頼関係が築け、具体的な対応について納得と合意ができたことですね。

・昨日の夕方には、職員室で報告がされているはずです
どの先生もきっと、ホッとしたでしょう。お母さんの株は急上昇しています。「そういう方なら、自分達も、あの子のために一生懸命関わろう」と誰もが思っています。
学校に電話をしても、みんなが自分の問題として受け止めてくれます。先生だって、人間ですから、不愉快な思いをする方とは正直関わりたくないのです。

・保護者会も安心です
担任の先生が、あなたと娘さんをサポートする側に回って、皆さんに話をしてくれます。だって、お子さんに対する見方や対応が一致している仲間なんですから。「何をどう話すか、話さないか」は先生と打ち合わせをしておくと良いですね。

・何より担任の先生が、心にゆとりを持って娘さんに接します
「ほっとして涙ぐんで」・・・そうでしょう。そのくらい担任も苦しんでいたのです。先生にゆとりがないと、良い教育はできません。ゆとりというのは、時間よりも気持ちなのです。どんなに忙しくても、子供のためになることなら、教員は時間をいといません。そのゆとりを、あなたは先生に差し上げることができたのです。

ADHDは病気ではありませんから、治るかどうかは、分かりません。でも、周囲の大人の賢い連携と対応・支援で、娘さんは学校生活を充実したものにすることができると確信しています。

本当に、良かった。ごめんなさい、単なる感想です。

この回答への補足

書き漏らしていたので、3者面談の補足を致します。

・担任の先生から、「安易に服薬へ走らないでください」と言って頂けました。
・カウンセラーの先生からは、国立の成育医療センターは3ヶ月待ちですし、特に病院へ行かなくてもいいのでは、という微妙なニュアンスのアドバイスを頂けました。本人の記憶に残るのも嫌ですし、特に指示が出ない限り、診断等も避けたいと思います。

3者面談後、実家にも聞いてみました。
・わたしも小1の頃、教室からふらふら出歩いていたけれど、半年経ったら落ち着いたそうです。(爆!!)
そういえば、小1の頃は、確かに1番前の席に座っていた記憶しかありません。誰もいないトイレを見ていたり(笑)。小1の先生は厳しいおばさん先生で、今で言う「恥をかかせる」系のしつけが怖かったのを覚えています。覚えているって事は、効いたんでしょうね(笑)

夫にも報告しました。
モンスター的発想になったのは、金曜日、わたしがあまりにも動転していたので、心配になったからのようです。「妻をいじめる先生は悪!」みたいな発想…ううぅ~む。いいような悪いような。

それと、
娘が廊下でわたしに甘えに駆け寄った際、「何故、すぐに叱らずに一度抱きしめたのですか?」と質問された方々へ:
幼稚園の保護者会で園長先生が、「お子さんをしつけるとき、頭ごなしに叱らないで下さい。問題行動の裏には、なにか理由があるはずです。まず、いったん、お子さんの気持ちをしっかりと受け止めてから、指示を与えて下さい。」と仰っていて今まで実践していたからです。意外に効くんですよぉ~、これ。お互い平和で、ストレスもたまりません。
やり方を変えていきなり叱ると、授業中の静かな廊下でパニックから大声を出される恐れがあり、それを避ける意図がありました。

補足日時:2008/06/04 15:34
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この回答へのお礼

hukuponlog様(#18の方でいらっしゃいますね)、応援して下さった皆様、
本当にありがとうございます。
とても嬉しいお言葉を頂けて、思わず涙ぐんでしまいました。
緊張していた糸が切れ、体中の力が一気に抜けました。

#18では、一番知りたかった学校へのアプローチの仕方や、内部事情(先生の心象風景)を詳しく教えて下さったり、今回の相談の効果、今後の対処法まで親身になってくださり、こころより感謝申し上げます。

昨日は読み聞かせボランティアの打合せで、学校に行って参りました。
ボランティアを仕切られる方をはじめ、学校には、先生方、PTAの方、素晴らしい方々がそろっておられるようです。
今はまだ辛いですが、1年後、2年後には安心して笑っていられることを信じて、娘への声掛けを工夫していきたいと思います。

お礼日時:2008/06/04 15:06

私のクラス小2の男の子と、同じようなお子さんに感じました。


質問者様の家庭環境も比較的に似ております。
さて、担任としてどのように伝えようか、かなり迷いました。
担任としても、幼さ故の状態なのか、それとも若干の発達障害があるのか。
幼稚園の時の先生にも、お話を伺いましたが、幼稚園教育の方法(自由保育)とは、学校教育は違う部分も多いことや、本人も成長していることから、なんとも言えないなあというのが実感です。正直、小2ではどちらも考えられ、はっきりとしたことは言えません。しかし、対応が遅れると、さらによくない方向に進んでしまうことも考えられるので、担任としては焦りもありました。
管理職などにも相談し、時々授業の様子なども見てもらい、客観的な意見をいただいたりしながら、「行動」を累積したりしています。
担任としては、クラスの子はかわいいです。
何とかしてあげたいと思います。
自分で選んだ行動をしていても、結局集団の中で、心地よくいられないのは、かわいそうですし。集団そのものが良くないときもありますが、お子さんの選ぶ行動も良くないときもあります。

もちろん隣のクラスの子のことも大切に考えますが、よいところが見える分、自分のクラスの子への思いは大きいですよ。これは、本当です。

さて、今回、私は家庭訪問の際に、おうちの方の教育方針を伺いました。クラス担任としては、「どんな子に育ってほしいか」を知っておくことは大切だと思うからです。
その話をする中で、おうちの方の心配やお家で困っていることは、担任の悩んでいることと同じだったのです。
「話を聞けない」「1度話しても、またすぐ忘れてまた聞く」「最後までやり遂げられない」などなど。お母さんも困っていらっしゃいました。
これで、私はおうちの方と同じ方向を向いていることを確認できたので、とても良かったと思っています。
それからは、スムーズです。学校でのできごとを連絡したり、お家でのことを聞いたり、それぞれのやりとりをする中で、「同じ歩調」で家庭・学校両面で指導していくことが決まりました。
もちろん、全く同じではないかもしれませんが、同じ歩幅で、少しずつ進むことでうまくいくと思っています。

思いつくままに書いたので、とりとめなくなってしまいすみません。

ただ、先生を「はずれ」とか「あたり」という言葉を使って評価することは、自分の子どもを「はずれ」とか「あたり」と評価されていることに繋がる気がします。
心配もおありでしょう。当然ですよね。
どうか、一緒に考えもらえるようにがんばってください。

この回答への補足

# このスレッドをご覧下さっている、全ての皆様へ

スクールカウンセラーの先生と、担任の先生との、3者面談の結果をご報告します。

担任の先生は、素晴らしい方です!!
娘の対応について、大きく前進しました。

先生は、とにかく、娘が出歩かない工夫に心を砕いていらっしゃいました。また、出歩いたときの安全面を何より心配なさっていました。そして、娘にどうすれば指示が届くか、どう評価してやれば一番伸びるかを考えて下さっておられました。

やはりADHDを前提に考えていらっしゃいました。対応例を記します。
・席替え:頻繁に行って、クラスの反応と娘の落ち着き度を模索していらっしゃいました。席を前に出してみるほか、娘だけ3列の真ん中にして出歩かないようにガード、両隣のお子さんとの相性(隣が気になって、肘が行くため)を見る、等です。
・集中BOXの検討:段ボール製のBOXを作り、個人ブースを作ってみようかな、と。
・1対1対応の検討:(カウンセラーの先生に確認しつつ)行政からの指導員派遣を要請し、娘に常についてもらう。ただし、これは、安心できる存在が側にいると、娘が崩れる恐れが高いため、導入には慎重を要します。
・母親のサポートの検討:1対1対応以上に、娘がぐだぐだになってしまうのが明らかなため、さらに慎重を要します。
・母親の来校テスト:来週の学校公開週間に、毎日、2時間程度でいいから見学。変に目立たない上、娘の反応も見られる。学校探検が企画されているので、同伴もしてみる。

・連絡方法:連絡帳で行う。※娘の小学校の連絡帳は、L型チャック付のソフトビニールケースに入れるため、プライバシーは保たれます。しかも、(児童→担任提出時)用事があるとき、連絡帳は中表に返してケースに入れ、用事がないときは表紙を見せてケースに入れます。(担任→児童返却時)表紙を見せてケースに入れる、という細かな配慮がなされています。

◆面接の手順と感想
・朝1で、学校に電話。スクールカウンセラーの先生を捕まえ、相談の予約を入れる。「出来れば担任の先生もご一緒の方が話が早いと思います」と伝える。担任の先生のご予定を伺ってからの折TEL待ち。後から、「前向きなご相談で」と伝えれば良かったと気付く。
・外出予定があったので、折TEL時刻を30分過ぎたところで、もう一度学校に電話。カウンセラー室の直通番号を教えて頂く。先生を捕まえる直前と伺ったので、「前向きなご相談」で是非お願いします、と伝える。
・折り返しのお電話で、時間設定。

まず、スクールカウンセラーの先生と2者面談。挨拶の後、「さて、なにから話しましょう?」と促されました。すぐに、下記サイトで得たセルフチェックの結果をお見せしながら、娘と自分自身がADHDの疑いがある、とお伝えしました。それからは、ヒアリングと、ADHDの合意形成でした。
http://www.adhd-navi.net/adhd/ikiru/for-family.h …

30分後、担任の先生が見えました。
こちらで相談したおかげで、「娘のことで先生にご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした」とスムーズに謝れました。先生、ほっとして涙ぐんでおられました。
説明をカウンセラーの先生にお願いしたところ、非常にスムーズに合意形成。先生もご安心なさった様子で、上記の対応策、ADHD児の特性、母親が把握している娘の特徴、伝え方の工夫などをすりあわせることが出来ました。この間、1時間です。
先生が退室され、わたしも時間が迫ったので、5分ほどで退室しました。

溺愛するばあばへの対抗心から、娘に「あなたはうちではお姫さまだけれど、外では普通の子なんだよ」と言って泣かせたことをカウンセラーの先生にお話ししたら、「それはかなりキツイ」とお叱りを受けてしまいました。「こどもは、どの子もみんな、『特別な子』なんですよ」と、仰っていました。そして、問題行動は「しつけのせいではない」と明言頂けました。

クラスの人数33人です。33分の1なのに、先生方から、こんなに心を砕いて頂けて、感激しました!!そして、1人1人の子どもに、こんなにも手厚いサポート体制が出来上がっていることにも、驚きました。

◆あらゆる悩める保護者の方へ
学校は、開かれています。
先生は、怖くありません。あなたの相談を待っています。
先生も同じように悩んでいるし、情報が欲しいのです。より良い方に子どもを導くために…。

どんな細かなことでもいいから、「こんなくだらないことで忙しい先生の手を煩わせていいのかしら?」と遠慮せずに、連絡してみて下さい。学校に足を運んでみて下さい。一歩の勇気が、あなたを楽にします。

子どもは、あなたの、家族の、地域の、国の、宝物。
健やかに子どもが育つことを、皆が願っています。
子育て応援隊で一杯です。
どうか目を上げ、周りをみて、気付いてください。

補足日時:2008/06/03 05:14
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この回答へのお礼

# kyokohisa様

暖かくも率直なアドバイス、ありがとうございます。切ない思いがひしひしと伝わってきました。

>先生を「はずれ」とか「あたり」という言葉を使って評価することは、自分の子どもを「はずれ」とか「あたり」と評価されていることに繋がる気がします。

仰るとおりです。物事や人物をよく知ろうとせずにその場の印象のみで「はずれ」とか「あたり」とか評価することは、人格無視であり、大変失礼なふるまいであったと、ここにお詫び申し上げます。

親として、自分の子どもが「人と違う」ことを受け入れるのは、たいへんに勇気が要ることです。「発達『障害』」というレッテルがつくわけですから…。それを伝える役目の先生方は、当事者のお子さんのケア以上に、親御さんへの配慮に苦慮なさることでしょう・・・!!

本日、スクールカウンセラーの先生と、担任の先生と、3者面談して参りました。実りあるものとなりました。

わたしの受入が早かった理由は、わたし自身がADHDらしいこと。たまたま娘のはとこがアスペルガーで、3年ほど前にADHDの疑いがあるといとこから聞いた際ネットで下調べしていたことです。そのとき「ありゃ、娘も怪しいぞ~。まだわからないけど。もしかしたらわたしもかも」と思ったのです。2者面談で先生のお話しを伺ったとき、ピンと来ました。

スクールカウンセラーの先生から伺った情報では、担任の先生の実感として、ADHDの疑いがある子どもの割合は、実に6.3%にも上るそうです。
クラスに必ず1人か2人はいる計算になるわけで、近い将来、鬱がポピュラーになったと同様、ADHD等の発達障害も、一般に認知され受け入れられる日が来ると、確信しております。
行政マスコミ等の活発な広報活動を、切に望みます。

お礼日時:2008/06/03 03:30

#7、#19です。


#19では変な書き方をしてしまいました。お許しください。(言い訳にするには不適切ですが、お酒が入っていました。)

>わたし自身が、担任に疑問を感じる点:

についての私の感想です。
「朝顔の観察日記や朝のプリントの完成度」の件ですが、2つのことを思いました。

まず教師の任務という面です。教師は「子どもを成長させる」ことが仕事です。「叱って成長させる」のか「ほめて、励まして成長させるのか」では、後者の方が良い方法とされています。前者が限定的なのに対し、後者にはプラスアルファの効果が見込めるからです。ですから「ここまでしっかり子葉の形を観察して描けている」ということを評価して「励まして次のステップを…」とお感じの質問者様と私は同意見です。

>「なんで私の言うことが聞けないの?」的なニュアンス

ばかりで学級経営がされているとしたら、確かにお嬢さんは辛いでしょうね。そのことは気がかりです。

二つ目ですが、小学校では「勤勉さ」を身につけることが大きな目的の一つとされています。そのためには「がんばったら出来た」という成功経験の積み重ねが大事です。もちろん「結果ではなくプロセス」が評価されることもありますが、基本は「中途半端じゃ駄目」なのです。がんばって完成させるという「型にはめる」ことも必要なことです。確かに叱責することの多い先生のようですが、その叱責の後ろには「やり遂げたら大いにほめる」言葉と態度を準備しているはずです。

>娘が日記類を提出しないのは、「色を塗っていない」と言われるのが怖いからだと推測しています。さて、先生の指導の言葉、ニュアンスは、どうなんでしょうか?娘からは聞き出せないので、気になっています。

質問者様が手伝ってでも色を塗って提出させ、その日の担任の言葉をお嬢さんから聞いてみてはいかがでしょうか。そういう場面での担任の言葉・態度も含めて「評価」したいと、私は思います。

この回答への補足

>叱って成長させる」のか「ほめて、励まして成長させるのか」では、後者の方が良い方法とされています。

この実験の成長度のグラフ、わたしもどこかでみた覚えがあります。
よろしければ論文名等、教えて頂ければ幸いです。

「朝顔観察日記」等の件は、すべて学校の時間内でのお話しです。
わたしが手を出す余地がないので、なんとも・・。
「先生の言うとおり、最後まで完成させ、ちゃんとわたそうね!」と声掛けしてみます。

宿題等は、どんなに時間がかかっても、家で完成させるようにしております。また、今は時間を短く、集中してやる訓練をはじめました。

補足日時:2008/06/02 14:48
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この回答へのお礼

まとめてのレス、失礼します。
>#19では変な書き方をしてしまいました。お許しください。(言い訳にするには不適切ですが、お酒が入っていました。)

もったいないお言葉、恐縮です。

tosa-bash様のご意見と、わたしの感想が同じであることに、
大いに自信がつきました。ありがとうございます。

今週半ばまで、こちらは締め切らないでおきますので
どうかよろしくお願い申し上げます。
これから3者面談に行ってきます!

お礼日時:2008/06/02 14:48

#7です。



>以上の点から、学習能力は備わっていると思えますが、いかがでしょうか?

ごめんなさい、おっしゃる通りだと思います。私の言い方が悪かったようですね。その点では問題はないように思います。

実は私に最初にうかんだのは「学習障害」ではありませんでした。業界用語・省略した言葉ではいけないと思い、「学習障害等」と「等」をつけたということでご了承ください。そう思いながら、「ADHD or アスペルガー症候群」を想定しました。


今回はこのサイトが「「締め切られるまでに、閉じられないように、とりあえず…」で投稿します。
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#13です。

具体的な学校との付き合い方について、書かせていただきます。私は25年公立学校に勤務し、その後、行政(教委)を経て現在は大学の教育学部で教鞭をとっております。

「のこのこ教室にいきなり行くのはまずいし・・。最初のアプローチは?連絡方法は?どうしよう?」

1.まず、お母さん同様、先生も苦しんでいることを知ってください。
お子さんの指導が上手くいかない、学級全体にも影響が出ている、となれば先生だって、本当につらいのです。ましてやそれを、当の本人の保護者から抗議されれば、プレッシャーはすさまじいものです。

2.だから、お子さんのマイナス面だけが見えてしまうのです。
私もそうでしたが、そういう状況になると、子供のマイナス面にばかり目がいきます。「こんな悪いこともした」「こんなこともできない」「こういう指示も聞けない」等々。

3.先生だって、何とかしたいと思っているし、解決方法が知りたいと思っているのです。誰かが助けてくれたら、本当に嬉しいのです。
ここで幾人かの方が書かれている、ADHDについても、当然先生の頭にあるでしょうから、自分の力だけでは限界があることは十分に承知しているはずです。

4.そこに「抗議」などしたら、もうこれは、おしまいです。

最初のボタンを掛け違ってはいけません。あなたと先生は敵味方ではありません。子供を成長させるための仲間です。仲間を助けることが、お子さんの成長につながります。質問者さんならできると思うので、述べます。

1.まず、率直に、「授業中の我が子の様子を知りたい、もし外に出るようなら先生の手間にならないように、手助けをしたい」と話してください。これは、直接顔を合わせて話をした法が良いでしょう。

抗議でも、(先生の)監視でもなく、支援です。その気持ちが伝われば担任も「イヤ」とは言わないはずです。教室でどのように振る舞うのが良いのかは、先生と相談です。関係が良くなってくれば、その形も変わります。

校長にも併せてお願いをしてみて下さい。人手が増えるのですからむしろ歓迎されるはずです。週に一度でも二度でもいいです。また、2時間程度で結構です。

2.周りの保護者にも理解と協力を求めてください。
「一番、来て欲しい保護者が、保護者会に来ない」という話を聞いたことがあるでしょう? 「こういう経緯で、しばらく教室にいさせていただくことにしました」と保護者会の席上ででも報告をし、理解と協力を求めます。

人の感情というのは不思議なもので、そのように説明されれば、周りの保護者が、今度は、あなたのお子さんに対する我が子の不満をなだめる側に回ってくれるのです。

3.そのような取り組みを通して、担任との信頼関係を築いて下さい。
信頼関係というのは、一言で言えば、「この人なら何を言っても大丈夫」と信じてもらえることです。今は、お互いにそれがないでしょう?
例えば、素人である担任が「ADHDかもしれませんので、検査を・・・」と保護者に言うことはとても難しいのです。
同様に、質問者さんが「先生、あのやり方は、ちょっといじめの心配が・・・」と言うのも難しいでしょう? それが気持ちよく、プレッシャー無く伝え合える関係を築けば良いのです。
「明日は、生活科で外に出るから、一緒に来てくれませんか」なんて声をかけてもらえるようになれば、最高ですね。

4.その関係は、担任を通して学校の先生全体に広がります。
「あのお母さんなら、大丈夫。ちゃんと受け止めてくれるよ」という担任の声は、職員室の雰囲気に大きな影響を与えます。みんながお母さんに声をかけてくれるようになるし、子供に積極的に関わろうとしてくれます。

5.我が子の良さは、突きつけるのではなく、見つけてもらうものです。
どんな子にも良さがあります。お母さんは、我が子の良さをよく知っているでしょう? そして、先生がそれに目を向けてくれないことにもどかしさを感じているでしょう?
お母さんとの関係が良くなり、先生のプレッシャーが無くなれば、「こんな悪いこともした」ではなく、「あ、この子にはこういう良さがあるんだから、そこを伸ばしてあげよう」と、発想が変わります。

ご家庭でのしつけや関係については、私はよく分かりませんが、学校の教員の心象風景はよく分かります。
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この回答へのお礼

なんと力強いお言葉!!
ありがとうございます。霧が晴れる思いです。

お礼日時:2008/06/02 15:15

遠慮無く書かせて頂きます。




立ち入るようですが、
 >主人の両親と同居しております
どういう意味ですか?
主人の両親「に」娘さんが育てられているという事ですか?
それとも、拡大家族で主人の両親「も」一緒に住んでいるという事ですか?
まず、これの補足をお願いします。
 
 >○○嫌いだもん。わがままだし
 >A君がわたしに○○いじめられてるの知ってる?と聞きました

この辺り、言っている子に詳しく事情を聞きましたか?
又、担任にこの件について確認しましたか?
娘さんの事が本当に心配ならまずは状況把握からきちんとした方が良いと思います。

 >行動を正すよう、周りの子から注意される。
 >これはいじめではない。

そういう事でしたら、やはり他のお子様も先生もいじめ目的ではないと思います。
きつい言い方かもしれませんが、
「【あなたの娘さん】に原因がある」事を最優先に考えられた方が良いと思いますね。
理由はともあれ、人様に迷惑を掛けてはいけない事くらいお分かりだと思いますが。
他のお子様や先生が、あなたの娘さんにだけ特別扱い(?)するのも、
要は「迷惑」だからだという事を常々認識しておいて下さい。

 >なんでもいいから、家庭でお手伝いを任せてください
要は、手伝いそのものに価値をおいているのではなく、
集団行動に慣れさせる・決められた事をきちんと果たす事を
身に付けさせて下さいという意味だと思います。
だから、あなたが食器下げをさせていると言った所で
その効果が出ていなければ結局は食器下げであろうと別の事であろうと
やらせている意味が無いという事ですよ。
聞く耳を持たないのではなく、現時点では不合格という事です。

 >机を離すことは、学校公開週間前にやめさせたい
何故自分の子に自信が持てないのでしょうか?
「この子は変わっている」とクラス全体に知られたくないとの思いでしょうが、
「この子は変わっている」というのはクラス全体も担任も既に気付いている筈ですよ。
今までの態度を見れば誰でも分かります。
あなたは、娘のために何とか力になってやりたいというより、
娘の現状を【隠したい】という意思が強いのでしょう。
 
 >夫は来週、校長(もしくは副校長)先生と担任と3者で
 >直談判しよう、と言っています
すれば良いと思います。

 >まだ1年ですし、いきなりそこまでするのもどうかとためらっています
まだ1年と仰いますが、人生過去があるから未来があるのです。
今(過去)をいい加減に過ごさせていては未来はもっとめちゃくちゃになりますよ。
手遅れにならないうちに修正した方が良いと思いますけど。

第一、あなたは娘さんを他人扱いし過ぎではないでしょうか?
娘さんは寂しいのですよ。
あなたとご主人は共働きですか?
だとしたら、(どんな事情があるかは知りませんが)
あなたが仕事を辞めるなりして
もっと娘さんに構ってやる時間を増やせば良いと思います。
もし、もう充分に娘を構っていると思われるのあれば、
娘さんを甘やかし過ぎなんでしょう。
ピシッと言う所で言う人がいないから
娘さんも舐めているのではないですか?

>どうやらハズレの先生にあたった気がします
あなたはまだまだ子どもの感覚ですね。
もう少し大人になった方が良いでしょう。
娘さんが隣の先生は優しいと言っても、
子どもが指す「優しい」は本当の意味での優しさではない事もあるのですよ。
おそらく隣の先生は娘さんが何をしてもうるさく言わないのでしょう。
これ、既に娘さんを見放しているという解釈もできると思うのですが。
それより、うるさくても嫌われても
娘さんの事を一生懸命考えて下さる先生が良いと思いませんか?
人を比較するのは好きではないし、
いくら願った所で担任を変える事はできないのですから
これに関するコメントはこれくらいにしておきます。

あと、娘さんはもしかしたら何かの病気かもしれませんね。
一度精神科にでも相談してみては?
何事も気付いてからでは遅いですよ。

 
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この回答へのお礼

厳しいご意見、ありがとうございます。
前向きな解決に向けて、既に動き出しております。
どうぞ、今までのやりとりをすべてご一読くださいませ。

お礼日時:2008/06/02 14:39

特別支援学校に通う子どもがいます。


専門家ではないので、お子さんに対しての判断は
できません。ただ、学校生活が始まったばかりなのに
それをスムースに送る事ができないのは、お子さんに
とって一番辛い状況だと思います。では、楽しく
スムースに送るために必要な事は何か。ルールを
守ることを教えていくしかないと思います。ですが、
この状況では、ちょっと技術が必要になってくるのでは
ないでしょうか。
いろんな細かいことはたくさんの回答者のみなさんが
書いてくださっていますので、相談先ということで
書かせていただきます。

・特別支援学校の教育相談
 地域の教育相談センターの役割を担うようになり、
 普通学級で学んでいる、学校生活を送るのに困難さを
 抱えている生徒の相談業務を始めています。お近くに
 知的障碍の特別支援学校があれば、一度HPなどで
 調べてみて、相談されることをお勧めします。専任の
 コーディネーターの方が相談にのってくださり、本人、
 保護者だけではなく、学校、担任、管理職クラスの先生方にも
 アドバイスをしてくれます。また必要ならば医療関係への
 紹介もしてくれます。またWISC-IIIなどの発達検査をして、
 得手不得手を細かく把握して、必要な学習を指導してくれます。
 また、放課後などに特別支援学校で個別指導を行ってくれる、
 ということもあります。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。
本日、スクールカウンセラーの先生と、担任の先生と
3者面談を設定して頂きました。
これから行ってきます。

また、娘の通う小学校は、特別支援学級(聴覚、言語)を併設しており
校長先生は特別支援をご専門としてこられたそうなので、
大変期待しております。

お礼日時:2008/06/02 14:36

No2です。

丁重なお礼ありがとうございます。

読んで感じたことは、率直に「このお母さんなら大丈夫では?」
と思いました。

ほかの回答者に、ADHDを指摘する方が多いですが・・・。

10年以上以上、こどもを指導してきた身としては、ADHDなんて
あやふやな病気(?)で心を病む必要はないと思います。

私は何度も出歩きなど集中力欠如の子を指導してきました。
こどもの扱いに慣れていない頃は、もちろん「病気じゃないの?
この子」と親に指摘しておりましたが、いまではそれが改善できる
ものであることがわかりました。

また、それはだれもがもっている性格の一部で、ご家庭の教育によって
助長されたり、改善されたりできるものです。

小学生でも、中学生でも、高校生でも、「集中できない」時期。
これ、よくあることなんですよ。

改善法は、
・気長に待つ(数年かかれば直る)
・親や大人が勉強を見ない
・勉強中、あれこれ口を出さない

これまでにおばあさんなり、お母さんが勉強を見ていたりしたことは
ないでしょうか?頻繁に。

下手な教え方で、あれこれ勉強に口を出す教育をしていると
こどもは机に座っていられない子、いわゆるADHDみたいな
子になりがちです。

最近、私も小3の子を預かりました。
かわいい女の子ですが、落ち着きがなく、だまっていられない子です。
お母さんは我々に勉強を見るというより、第三者の力を借りて、
娘さんのそんな集中力のなさを改善したかったようです。
お母さんは、自力ではどうにもできず、困り果てておりました。

我々は、まず大人に対する“なあなあ"な関係を直しにかかります。
上下関係、主従関係をきっちりつけます。

・敬語
・あいさつ
・私語は無視
・「ちゃん」づけで呼ばない
・約束、ルール(宿題)は必ず守らせる

などです。
ここ数回指導しただけでかなり改善しました。

公文をあげた方がいらっしゃりましたが、ときに成功する場合も
ありますから、一考の余地があります。

公文の教育でよい点は、正解するまで先生が口を出さないです。
辛抱強く、全問正解するまで自分で問題を解き続けなければいけません。
悪くいえば「放置」といわれ、非難されることもあります。

あと、先生がベテランの先生が多く、私が上記語ったことを心得ている
ケースが多いです。はずれの先生もこれまた多くいますが・・・・。

賢い親はすでにやっていますが、第三者にこどもの教育をゆだねる。
大いに考えてみてよいと思います。

あと、一番の問題点はおばあさんですね。

私が指摘するダメ親のケースにおばあさんがもろに当てはまりそうです。

そんなおばあさんにいくら注意しても無駄です。
彼らは孫の将来なんて考えていません。
自分が寂しいから孫を甘やかせるのです。

★解決法をひとつだけ申し上げます。

「おばあさんと距離をおくため引越しなさい」

これだけです。

これできなければ、私はもうなにもいいません。

あなたもおばあさんに少し甘えている。
あなたにとってもよくないことです。

引っ越すことはみんなにとって“辛い”ことです。

その“辛い”ことを乗り越えると道が開けます。
教育とはそういうものです。

私も自分の生徒に感情移入してしまうことが多いです。
非情にも放置したり、厳しく叱る。
私にとっても辛いことです。

でも、結果的にそれが好結果につながることを私は知っています。

こどもを愛しているのならこどもを千尋の滝に落とす。
非情と思われるなら、まだまだ修行が必要です。

追伸
教育評論家○○先生の講座とか本とか鵜呑みにしないこと。
彼らは親にウケのよいことをいいがち。
旧来の“しつけ”を実行していけば大丈夫です。
シンプルイズベストなんですね。

この回答への補足

ありがとうございます。
ご指摘の通り、このうちは主人の母に支配されています。
わたしが自分の考えを貫けば、とばっちりは、病気の主人の父に行きます。

娘が大体の帰宅予定時刻より10分遅れるだけで、パニックになりかけます。こちらも落ち着いて待っていられません。主人の母を安心させるため、迎えに出てしまう事がたびたびあります。
子どもの自主性に任せ、お友達の女の子と一緒に、放課後保育のシステムで子どもを遊ばせ、2人で帰ることを試みました。予定時刻は3時半に学校を出、4時に帰宅すること。娘のことですから、5時過ぎの帰宅を覚悟していました。このことを主人の母に「予定時刻は3時半に学校を出、4時に帰宅予定です」と伝えたのです。なぜなら放課後保育自体にも反対、なぜならけじめがつかなくなるから。5時では遅い、という考え。しかも3時に帰宅すると思いこみ、3時30を過ぎた頃、迎えに行け指令が出、迎えに行きました。

主人の母の文句を書いてしまいましたが、一番の原因は、「なあなあ」の私にあると思います。

・敬語 :私自身苦手です。主人の母は上手です。
・あいさつ:これはきちんと実行しています。
・私語は無視:できるだけ頑張ります。
・「ちゃん」づけで呼ばない:主人の母に言われ、0歳児で修正しました。
・約束、ルール(宿題)は必ず守らせる:自分自身が苦手です。自分を含め、娘も注意して正して行きます。


最後に、別居の件ですが、実父と同じご意見です。
経済的な面を含めて困難があり、別居→即離婚の危険もはらみますし、今すぐの実行は難しいですが…。最終手段として、頭の隅に入れさせて頂きます。

※最後に。アドバイスを下さった方々、皆様、ありがとうございました。

補足日時:2008/06/01 09:19
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この回答へのお礼

ありがとうございます。嬉しくて涙が出ました。補足は後ほど付けさせて頂きます。

お礼日時:2008/06/01 02:05

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