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いつもお世話になっております。
母が副甲状腺機能亢進症と診断され、2週間後に手術するそうです。
手術を受ける前に担当医師から説明があるので、そこに同席することになったのですが、何か確認しておくべきことなどがありますか?

まだ副甲状腺機能亢進症について理解していないので、勉強しないといけないのですが、手術と聞いて心配でなりません。

母の話によると、独立行政法人の大きい病院を受診し、副甲状腺機能亢進症と診断されたのですが、そこでは副甲状腺機能亢進症の手術を行っていないので、隣市にある公立病院を紹介され、紹介状を持って公立病院の内分泌科を受診したものの、手術は外科が担当するとのことで外科にまわされたそうです。
母自身もその対応に不満を持っているようです。
このように内分泌科では診察だけして、あとは手術は外科が行うからと言って、外科へまわされるなんてことがあるのでしょうか?

無知でお恥ずかしいのですが、何でもいいので教えていただけると助かります。よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

昨年の10月、虎ノ門病院で副甲状腺亢進症の手術をしました。

結果は良好です。人工透析をしていますか? この病気は人工透析を長年しているとなる病気ですので・・・

>このように内分泌科では診察だけして、あとは手術は外科が行うからと言って、外科へまわされるなんてことがあるのでしょうか?

はい、それが当たり前です。体の具合が悪い場合はまず内科にかかります。手術が必要だということになりますと外科にまわされます。ごく普通の成り行きです。ご安心ください。副甲状腺亢進症の手術をできる病院は数少ないです。大きい病院だからといってどこでもできるわけではありません。その手術の専門医がいないとだめです。東京でもできるところは数少ないです。その手術のベテランである東京女子医大などは9ヶ月も待たされるそうです。それくらいその手術をできる病院は限られているのです。

わたしの手術の体験を書きます。
1.全身麻酔でやりますからなんにも感じません。
2.手術後10日間くらいで退院しました。
3.手術は三時間かかりました。
4.手術後骨密度が高くなりました。手術前は低かった。
5.手術後、骨の痛みがなくなりました。
6.手術は非常にデリケートで神経がいっぱい通っている場所ですからうっかり傷つけると声がかれます。でも心配はそれくらいですからご安心ください。
7.切り口はクビの皺にそって切りますから全然わからなくなります。わたしは昨年の10月に切ったのにもうどこを切ったかわかりません。糸は自然になくなる糸を使ったので抜糸の必要はありませんでした。医学も進歩したものです。日本の医学バンザイ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
外科にまわされるのが当たり前で、しかもこの病気の手術ができる病院も限られると聞き少し安心しました。

体験記も非常に参考になります。
母にnishikasai様の回答を見せたところ、手術した方からの回答に安心したようで、「気持ちが落ち着いた」と少し元気になりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/06/11 21:49

意外と大変な手術だと思います。

首の前をザックリ切って、甲状腺に
4個、ソラマメくらいの臓器を摘出して、そのうちの1個だけまともに
機能している1個を上腕に移植するか、そのまま残します。
しばらく ベットに釘付けになると思います。
血液中のカルシウムの量をコントロールする臓器です。
手術法は、年々変わっているかも知れませんけど 参考に!!

私も手術受ける予定だったけど、先生がデーターを他人のと取り違えていて手術中止。 尿路結石が出来やすい人は、内分泌のデーターを
調査されます。 私は結石が年間で5個は出来るので疑われた。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
母は尿路結石を何度か経験しています。でも、年間で5個っていうのはすごいですね。
手術方法はきちんと担当医に確認したいと思います。

お礼日時:2008/06/11 21:57

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