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アンテナ: YAGI UWPA(http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/uwpa …
チューナー: マスプロ DT400(http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/uwpa …
を使用して地上デジタル放送を視聴しています。
アンテナのUWPAはマンションのベランダに設置し、[アンテナUWPA]-[5mの同軸ケーブル]-[窓から室内へアンテナ線を引き込むためのすきま配線ケーブル0.5m]-[2m程度の同軸ケーブル]-[チューナーDT400]の順で接続しております。
視聴場所は京都です。

京都では、「NHK総合(京都)」とローカルの「KBS京都」は比叡山から、民放4局(「毎日放送」「朝日放送」「関西テレビ」「読売テレビ」)とNHK教育(大阪)は、生駒山からそれぞれ受信します。

それぞれの受信アンテナレベルをチューナーのDT400で確認してみたところ、それぞれおおよそ以下の通りになりました。
[比叡山からの受信]
NHK総合(京都): 50 安定な受信
KBS京都: 40 安定
[生駒山からの受信]
NHK教育(大阪): 28 「不安定」
MBS毎日放送: 53 安定
ABC朝日放送: 45 安定
KTV関西テレビ: 50 安定
YTV読売テレビ: 28 「不安定」

以上のとおりです。
だいたい良好に受信できているのですが、生駒山から受信している読売テレビとNHK教育のみ、アンテナレベルが20台前半にまで低下することがあり安定せず、ブロックノイズや、音声の途切れが発生することがあります。(画面横方向に長方形のモザイク状のブロックが現れ、CDが音飛びした時のような音声の途切れがあったりします。)

そこで質問です。
(1)なぜ同じ生駒山から受信しているにもかかわらず、読売テレビとNHK教育のみ他の3放送局よりも、これほどにも受信レベルが低下してしまうのでしょうか。(5局とも送信出力3kWで共通していますし、生駒山上の送信所の位置はだいたい同じはずです。)

(2)読売テレビとNHK教育のアンテナレベルは、ブースターを設置することで改善されると思われるでしょうか。

(3)ブースターの設置以外に何か改善策はありますでしょうか。(ベランダのアンテナの設置場所については、十分検討した結果、現在の場所が一番受信レベルがよかったので、アンテナの場所を移動すること以外の改善策があれば、ご回答ください。)

質問は以上のとおりです。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私は、大阪在住で生駒山にアンテナを向けても、やはりチャンネルごとに「よく写る」「写る」「写らない」となり悩んでいました。


現在は、屋上に高感度なアンテナを設置したためか(自信度50%?)
全チャンネルよく映るようになっています。
以前京都にも住んでいましたが、生駒山からの電波は京都では
だいぶ電界強度が下がりますので、周りの建物の微妙な影響を
受けやすいのだと思います。
大阪向けに、もう一本感度の高いアンテナを増設して混合する
ことをお勧めします。(KBSの電界強度は高いから1本で済む
可能性もあります)

感度の高い、ベランダアンテナは次のようなものです。
http://okaidoku-tv.jp/tuner_masprols5.html
14素子アンテナに匹敵する性能だそうです。
ベランダが生駒山を向いているならお試しをお勧めします。
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京都の場合のデジタル地上波の物理CH(送信周波数)と送信所は以下のようですね。


推奨されているデジタル受信電界強度は60dBμV/mですが現在の受信電界強度表示がある程度信頼できるものとすれば表示の40台は受信できるギリギリかと思われます。
読売テレビとNHK教育は13CH(473MHz)と14CH(479MHz)で最も低い周波数となります。
ご利用のアンテナの利得は最高5dBですが、コンパクト故に低い周波数では4.5dBと低下しています。これに隙間ケーブル接続損失が加わり必要電界強度が不足していると考えられます。(それにしても表示数値はちょっと極端ですが)
多素子アンテナ設置にはベランダアンテナ突出規制があっては困難とすればブースター設置しか無いと思われます。
放送局   物理CH送信電力送信所
NHK大阪 総合 24 3kW 生駒山
NHK大阪 教育 13 3kW 生駒山
毎日放送 MBS 16 3kW 生駒山
朝日放送 ABC 15 3kW 生駒山
関西テレビ KTV 17 3kW 生駒山
読売テレビ YTV 14 3kW 生駒山
テレビ大阪 TVO 18 1kW生駒山
NHK京都 総合 G 25 1kW 比叡山
KBS京都放送 KBS 23 1kW 比叡山

参考URL:http://www.yagi-antenna.co.jp/products/home/uwpa …
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お使いのアンテナは八木式8素子相当の利得となっていて室内用の


アンテナと比較をすると性能は良いのですが一般的なUHFアンテナ
(屋外用)のランクでは下位になります。

地図で確認をすると生駒山からの受信には高感度なアンテナが
必要である可能性があります。一般的に10~12素子相当位です。

同じUHF波もL、M、Hと大まかに3つの帯域がありYAGI UWPAは対応して
いますが、より感度がよく指向性が鋭いエレメント(アンテナ)が
適していると思われます。 局により隣接するほかの地域や中継所、
電波塔などの干渉や、周辺などの建物などの干渉もあるために同じ
位置で同じ出力の送信所からの電波でも局により違いが出る場合も
あります。

現実的な対処方法としてはブースターの設置が良いでしょう。
最近のブースターは単に増幅する以外に色々な機能を備えている
物などもあり、また殆どは長く使うものなので単に安価なものでなく
高性能なものの購入をお勧めします。

以外はエレメント(素子数)が多いアンテナへの変更、ケーブルの
変更くらいです。画気的な改善はブースターが大変、効果があるはずです。
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(1)地上デジタル放送は、従来のアナログ放送や、BSデジタル放送以上に、アンテナケーブルや、接続コネクタの影響を大きく受けます。


 私は大阪ですが、最初は、NHK教育のみが、どうしても受信できませんでしたが、アンテナケーブルをBS/CSデジタル放送対応のものに交換することで、受信可能になりました。
 すきまケーブルなどは、できればご使用にならないほうが良いでしょう。
 もし、ベランダ側にエアコン配管用や、通風用の穴がある場合は、これにケーブルを通されることが可能なら、一度お試しになられるとよいでしょう。
 アンテナの接続コネクタは、F型と呼ばれる金属製でネジ込み式のものが、確実に接続でき、受信トラブルの発生も少なくなります。
(2)地上デジタルは、アナログ放送と異なり、ブースターを取り付けたからといって、受信状態は必ずしも向上しません。
 特に、利得調整のツマミを上げすぎても「受信できません」のエラーメッセージが出て、画面が真っ暗になってしまいます。
 まず、ケーブルとコネクタを確認なさることをおすすめします。
(3)回答とはちょっと異なりますが、マンションにお住まいということは、共同受信設備はないのでしょうか。
 あったとしても、デジタル放送に対応していないということですか。
 アナログ放送は、2011年に放送終了予定ですから、遅かれ早かれ共同受信設備のデジタル放送対応は不可欠になります。
 また、ベランダの柵にアンテナを設置なさることは、大半のマンションで、管理規約で禁止されていると思います。
 早い目に、マンションの共同受信設備の管理者や、マンションの管理組合と、デジタル放送対応のための交渉をされることをおすすめします
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