オフ車（KLX250）のリアタイヤについて…

オフ車（KLX250-93年式）のリアタイヤに付いて質問が有ります。

現在F・Rタイヤ共にミシュランT63を装着しており、装着後4.000Km程の走行なので、まだ交換時期では有りませんが、近々、普段用品購入しているショップ（通販）でセールが始まる為、タイヤもセール対象に付き、それぞれ、共にF・Rタイヤ（ミシュランT63）を予備でストックしておきたいのですが、Fタイヤは（90/90-21）サイズで決めていますが（現90/90-21）、Rタイヤを（現120/80-18）から（130/80-18）でストックしたいと考えておりますが…！？。
KLX250-93年式の標準RタイヤはダンロップD603F（4.60-18）サイズでタイヤ幅が（121mm）・外径（654mm）ですが、現RタイヤのミシュランT63（120/80-18）のサイズはタイヤ幅（119mm）・外径（649mm）ですのでスイングアーム等のクリアランスに、まだ余裕が有る様なので、ミシュランT63（130/80-18）を次回から装着したく、サイズはタイヤ幅（129mm）・外径（665mm）です。
オフ車に乗られている方か、またはタイヤに詳しい方でミシュランT63（130/80-18）の装着が可能か否かの回答をお願い致します。

長文・説明下手失礼致しました。

No.1 ベストアンサー 回答者： 00stepwgn 回答日時： 2008/06/25 19:59

４ｓｔ２５０に１３０はちょっと大きいかも。

完全にエンジンがタイヤに負けますのでサイズアップするメリットは少ないです。

サイズアップに伴い、バネ下荷重が増えるのでサスペンションの追従性が悪くなります。さらに接地面積が増えるのでオフロードでのトラクションが悪くなります。しかし舗装路では問題ないと思います。

干渉チェックする箇所は、スイングアーム、チェンガイド、チェンカバー、ブレーキキャリパーなどです。

タイヤ＋ホイールＡＳＳＹが上記パーツを通り抜けないと組みつけられませんので、クリアランスはホイールの脱着時に測定するといいでしょう。

Ｔ６３はブロックが低いので横方向に干渉することは少ないと思いますが、念のためスケールなどでクリアランスを測定することをオススメします。

経験から言うと、キャリパー→チェンガイド→スイングアームの順で干渉します。干渉するとホイール自体組み付けられなくなります。

この回答へのお礼

＞00stepwgn＜さん
前回のこちらの質問に続き、今回も回答を頂きまして本当にありがとうございます。

回答の詳細はわかりました。やはりバイク（愛車）の立場になって物事を考えなければいけませんね。ただかっこだけで、本来のバイク性能を落す様ではライダー失格ですね。

今回の回答を真摯に受け止めて反省いたします。

ここは素直に今のタイヤサイズで予備をストックしたいと思います。
またこちらから質問の際は宜しくお願い致します。

お礼日時：2008/06/25 22:21