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初歩的な事柄かもしれませんが分からないので教えてください。
タイヤを交換したらハンドリングが非常に軽くなりました。さらに車の走りが滑らかにもなりました。まるで今までとは別の車に乗っている感覚です。
これはタイヤのグリップ力が弱くなったということですか?
ヨコハマ系のタイヤショップで交換したのですが、そこの工員に聞いても分からないとのことです。

車はオデッセイの3000ccです。新しいタイヤはヨコハマのブルーアースです。以前は、BSのレグノ→ダンロップのヴューロ→ぐっとランクを落としてBSのスニーカーを履いてきました。
素人の感覚的なことですが、ブルーアースにしたら、タイヤの路面離れが良いというか軽やかに走り気持ち良いくらいです。前に履いていたタイヤはそれぞれ、路面に対して粘っこい感じで吸い付くような感覚でした。
ちなみに、交換してからもう1000km近く走っています。
燃費は、まだ同じ条件下で走っていないので比較できません。
運転は快適にはなりましたが、もしこれがグリップ力の差のみが要因だとしたら正直不安です。

A 回答 (8件)

タイヤのグリップ力は違っても、乾燥路であれば、そこまで大きなハンドリングの差は生まれないとは思います。


多分、タイヤの設計による違いだとは思います。

私が今使っているタイヤは違う銘柄ですが、タイヤを替えたらハンドルが軽くなり轍にもハンドルを取られにくくなりました。タイヤのショルダー部分が撫で肩のような感じで丸みを帯びているなど、メーカーが狙って設計しているためなのです。
空気圧はマメに0.05気圧刻みで調整しています。

ブルーアースは転がり抵抗を低減していますね。
決して転がり抵抗が低いからグリップが低いわけでもありません。タイヤ自体の組成や構造による違いで、熱に変換されるエネルギーロスを減らしているから転がり抵抗が低いというのが最近の設計です。

タイヤの設計による違いは案外と大きな感覚の差をもたらす事はあります。
ブルーアースが車と感覚に合った「当たり」の選択だったという事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
そういえば装着前の商談のときに、店員があなたの回答と同じような話をしていました。
しかし、組成や構造でこんなに大きな差が出るのですね。驚きました。
グリップ力は、レグノやヴューロに比べれば低いのでしょうが、一般的な走りでは十分との説明もあり、かつ、ミニバン専用タイヤの利点もあるようなので、ブルーアースで及第点だったと思います。

お礼日時:2012/11/21 20:58

グリップ力の差、というのはあまりに早計過ぎませんか?



装着してから何年か経て溝が無くなりコンパウンドも硬化しているスニーカー。片やエコタイヤとはいえ新品装着で1000km走って一番おいしい時期のブルーアース。どちらがグリップしますかねぇ。現代のエコタイヤは普通の状況で普通の走りをしている限り、エコタイヤではないタイヤとそれほど大きなグリップ差はありません。タイヤの設計も年々進化していますから、トレッド部やコンパウンドだけではなくタイヤ全体でグリップするようになっています。そこが感覚的な違いになってきたのではないでしょうか?
またタイヤ単体の重量でも、重ければしっとりした走り方になりますが、軽ければサスペンションの追従性が良くなるので軽快に感じると思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
タイヤの組成や構造、さらにタイヤそのものの重量もハンドリングには重要なのですね。言われてみれば納得です。

お礼日時:2012/11/25 13:40

ミニバンの様に幅の広いタイヤだと、タイヤによってハンドリングが変わると言う話はあるようです。


よく聞くのが、ミニバン専用にすると軽く感じるって話で、これは、ミニバン様のタイヤではタイヤの内側と外側でゴムの質が異なるからだと、言われています。
理由は、ミニバン用でないタイヤは、内側も外側も同じゴムが使われるので、ハンドルを切った際は、路面との接地面でタイヤの真ん中付記を軸としてこじる様な感覚になるのが、ミニバン用では内側がグリップ力を出す為の軟らめのゴムで、外側は踏ん張りを出す為の硬めのゴムを配置している関係で、ハンドルを切った際は、路面との接地面で、タイヤの内側に近い位置を軸としてこじる様な動きになるので、実際のステアリング軸に近くなる分だけ軽くなるのだとか。
真偽の程は定かではありませんけど、貴方の質問を見ていると、本当の話なのかもしれませんね。
で、グリップ力は、内側と外側の役割分担で平均的なレベルに落ち着かせている筈ですから、気にしなくても大丈夫かとおもいますよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
そういえば商談のときに店員が、あなたの回答と同じようなことを話していました。つまり、ミニバン用はタイヤの外側のゴムは剛性を高くしてあると。実際、レグノやヴューロなどは、タイヤの外側の減りが極端に早かったのですが、ミニバン用なら平均的に磨耗するはずだとも言っていました。
タイヤの外側の剛性が高くなったせいか、スピードを出してのコーナーでは、以前のような「フニャ」と腰砕けをするようなことはなくなりました。それで無意識にコーナー速度を上げてしまったのかもしれません。

お礼日時:2012/11/25 13:36

私の場合は、ポテンザからスニーカーに換えた所


劇的にハンドルが軽くなりました。

もちろん全くグリップしなくなりました。
ポテンザで250キロは平気だったのですが
スニーカーで60キロが怖かったです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私は今回のタイヤ交換のときに知ったのですが、スニーカーってけっこうレベル低いタイヤみたいですね。

お礼日時:2012/11/25 13:26

補足見て>



>メーカー系の店がそこまで高い空気圧にするのでしょうか?

 言いたいのは、エコタイヤは比較的空気圧高めるように指定してるので、コンマ1やコンマ2余分に入れるだけでもグリップ感が減りますよ・・・・・ということです。



>前のタイヤ(スニーカー)の時よりは無意識に速度を上げて走ってしまうほどのグリップ力はあります。

 それが危険の落とし穴。
エコタイヤは常用域では、不満感じない程度のクリップ感はあります。ところが、滑ると唐突なんです。一気にズリッ!と滑ります。



気をつけてね。。 
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
今、タイヤの空気圧をチェックしたら、ぴったり指定値でした。100km点検のときに工員が、わずかに多めに入れたと言っていたが、このところの寒さで下がったみたいです。
エコタイヤは滑り出すと一気に滑るとは初めて知りました。それを知っていたら別のタイヤにしていたかもしれません。

お礼日時:2012/11/25 13:24

業者として経験値を書かせてもらいます。





ハンドリング改善の要素>

(1)空気圧
(2)アライメント(キャスター角・トーイン値・キャンバー角)
(3)タイヤ本来が持つグリップ力
(4)ショック等、足回りの構成要素
(5)パワステの構造的要素



アナタの場合、(1)と(3)が該当しますね。
仰るとおり、グリップ力が落ちるとハンドリングまで軽く感じます。空気圧を上げるとハンドリングは軽くなります。

グリップ力を正直感じないレベルのようですから、コーナーや雨天走行時は注意した方がいいです。



余談ですが、一つ確認してください。
必要以上に空気圧高めてませんか? 低燃費タイヤなので、業者が必要以上に空気圧を高める事もあるようです。

この回答への補足

タイヤ交換はしましたが、車体はいじっていません。
新しいタイヤは装着時と距離100km時点で空気圧のチェックはしていますが、工員がやったので自分は見ていません。明日にでも自分でチェックしてみます。しかし、メーカー系の店がそこまで高い空気圧にするのでしょうか?
自分は走り屋さんほど飛ばしたりしないので、コーナーでのグリップ力は明確には分かりません。ただ、伊豆にあるループ橋を以前からドライブで何度か走っていますが、前のタイヤ(スニーカー)の時よりは無意識に速度を上げて走ってしまうほどのグリップ力はあります。

補足日時:2012/11/21 20:51
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 多分前のタイヤは適性空気圧よりかなり落としてしたのでは?


 エコタイヤは路面との転がり抵抗を低減したタイヤだからそもそも抵抗は少ないが、それでも数パーセントの改善や。ハンドリングが目に見えて変わるほど変化は起きないニャ。オイラの想像では思いっきり空気圧が低かったから、抵抗が高かったとしか思えないのだがニャ。

この回答への補足

前のタイヤは、ディーラーやGSなどで頻繁に空気圧のチェックはしていました。よって、空気不足ではありません。

補足日時:2012/11/21 20:39
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単純に考えれば、空気圧が適正になったという所だと思います。



交換前のタイヤの空気圧は適正範囲でしたか?

けっこうタイヤの空気は、抜けてしまい、空気圧が下がってしまっている事も多いです。
そうなると、ハンドルが重かったり、タイヤの転がり抵抗が大きくなって居たりしますよ。

それが判らないと判断材料に欠けます。

>前に履いていたタイヤはそれぞれ、路面に対して粘っこい感じで吸い付くような感覚でした。

これも、空気圧が減って居る時にも感じられる内容です。

この回答への補足

前のタイヤは、よく空気圧のチェックはしていました。ですので、空気不足ということはありませんでした。

補足日時:2012/11/21 20:37
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