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契約社員か個人事業主で額面が同じだとすると最終的な手取りはどちらが上なのですか?

A 回答 (4件)

給与の手取りはどちらも同じです。

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給料20万と業務委託費20万で見た目同じだったとすると、



契約社員は社会保険(年金、雇用保険、健康保険)と所得税が引かれますが、通勤交通費は20万とは別にもらえるでしょう。(会社は社員の社会保険を半額負担しています。)

個人事業主は源泉徴収されなければ20万そのままもらえますが、社会保険は全額自己負担で、国民年金・国民健康保険はサラリーマンより一般に高いです。通勤交通費も自腹です。一方で、必要経費を計上して所得税を少なくすることはできます。

一般に、社員が個人事業主になるのなら、社員の時の給料の1.5倍以上でないと損になるようです。
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単純ではありません。


契約社員であれば、期間などによって社会保険に加入してもらえるのかどうか、異なるでしょう。

会社からの手取りは個人事業主のほうが大きいでしょうが、個人事業主であれば、通常国民健康保険と国民年金保険の保険料負担があります。これは、社会保険とは異なり、会社は折半してくれませんし、国保には扶養の概念がありませんので、家族構成によっても異なるでしょう。さらに社会保険は月額給与から保険料を計算しますが、国民健康保険は世帯全体(社保などの加入者を除く)の収入と固定資産の保有価格、さらには人数によって保険料を算出します。

契約社員は毎月源泉所得税として仮に納付し年末調整で所得税を精算します。しかし個人事業主は、確定申告で年1回の納付となり、単純な比較は難しいですね。

この回答への補足

月額70万円
不要家族なし(一人ぐらし)
期間は一年で
年収の手取りベースだとどちらが上ですか?

補足日時:2008/06/26 14:20
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1.単純手取り


個人事業主の方が多いです。
ただし、瑕疵担保責任が圧し掛かってきますので、個人を相手に訴訟を起こすバカはいないと思いますが、悪意があれば仕事が不十分と訴えられる場合もあります。
その他機材購入、事故損害賠償、労災などもあり、単純に給料の三倍はもらいたいと考えていいでしょう。

2.税金
個人事業主の少ない。家、車両などすべて事務所兼私用と申請できますので、税金は安くなります。さらに経費で引いていけば、無税も可能です。

総じて個人事業主のほうがよいですが、多少な金額程度なら責任を取らなくて済む契約社員のほうが絶対にいいと思います。

個人事業主はトラブルのもとです。
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