プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。突然変な質問をするのですが・・・。
日本語をしゃべっているのだけれど、フランス語に聞こえなくも無い文章を教えて頂きたいのですが。単語では無く文章です。

例えです。これはとある番組で言ってたんですが、ある化粧品メーカーのCFで、CFの最後にボソボソっとフランス語でなにやら言うのですが、それが『シモーセ君、幸せそーなのね』と聞こえると・・・つまりこういう事なんです。

『日本語に聞こえなくもないフランス語』。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

No.1、3です。

お返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

ご質問1:
<「ソバ→サバ」的感覚で聞き違えていた訳です>

そういうことであれば、むしろ聞きなれたフランス語を使った方がいいかもしれませんね。

聞きなれた馴染みのあるフランス語といえば以下のようなものがあります。それらを使って以下のような仏語発音の日本語も可能です。

1.Ca va?(サバ):
「その鯖、しめ鯖?」「サバ読む」「傍にくる」

2.Bonjour(ボンジューr):
「饅頭」「ポンジュース」「坊主」「ポン酢」

3.Au revoir(オーヴォワーr):
「オーボエ」「おー、小火(ぼや)だ!」「おい、ぼやくな!」

4.Comment allez-vous ?(コモタレブ):
「文句たれブー」「高木ブー」

5.Vous allez bien ?(ヴザレビヤン)
「うざいエビアン」(飲料水のこと)、「うざい海老やね」

6.Tres bien(トレビヤン)
「(税金がっぽり)取れビヤン」(税務署の発言)

7.C’est bon.(セボン)
「シャボン(玉)」「ザボン(柑橘類)」「ドボン」「お盆」

8.C’est tres bon.(セトレボン)
「鼻たれボン(坊主)」


ご質問2:
<「クワ・ドゥ・ノン・サバ・モン・ジャン・クゥーサ・チェンヌ!」
「怖っ!どのソバも全部腐ってる!」>

いいですね!いけてます!

ただ、Quoiという仏語はあまり日本人には浸透していないような気がするので、「怖っ」が、フランス語っぽく聞えるかどうかは発音次第だと思われます。「クワッ」と口をすぼめて発音するといいかもしれません。

いずれにせよ、奥様の偶然にもあるように、どんな日本語も発音の仕方やイントネーションで、フランス語っぽく聞えたり、ドイツ語っぽく聞えることは十分ありうると思います。

どんな日本語も「フランソワ-ズ・モレシャン」アクセントでしゃべれば、フランス語っぽく聞えると思います。奥様の日本語がフランス発音っぽかったのかもしれませんね。

ちなみに、仏人の夫は、日本のTVのコマーシャル紹介で「~の提供でお送りしました」を耳にする度、語感がPorte de Clicy(パリのメトロ名)に似ているため、よく「~ポルト・ド・クリシーました」とふざけます。これなども、フランス語に聞える日本語ということになるでしょうか(笑)。

以上ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ご返信感謝致します。今回もたくさん作例をありがとうございます!「ジャン」「ボン」「ビアン」などに似た言葉を組み合わせると確かに近く成ってきますね。なる程です。
>どんな日本語も「フランソワ-ズ・モレシャン」アクセントでしゃべれば、
これも頷けます。モレシャンさんは日本語を喋ってるんだけれど、フランス語の様に聞こえますもんね(納得)。
ご主人(フランスの方なんですね!)の「~ポルト・ド・クリシーました」にも笑わせて頂きました~

処でナゼこんな質問をしたかと申しますとブログ上にて、とある夫婦漫画を発表してるんですが、
この話が面白くまとまらないかなと思いお聞きしたんですね。なんと云っても「絶妙にフランス語っぽく聞こえる日本語」と云うのがポイントですから、このネタは。
折角なのでカタチになったら是非見て頂きたいんですが、アドレスを書くと宣伝行為になるので書けないのが残念です・・・。でもおかげさまで笑える話に成りそうです。とても細かいアドバイスに感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/04 17:52

No.1です。

遊び心溢れる訳例+コメントに、思わずプププと笑いながら拝読させていただいたNo.2の方の回答から、ひょっとして「日本語に聞えるフランス語」のこと?という疑問も出てきましたので、一応簡単な例を補足致します。

1.No.2の方に倣って仏語のシャンソンから:

Quoi, d’notre amour feu n’resterai que des cendres
(クワ・ドゥ・ノートr・アム-r・フ・ヌ・レストレ・ク・デ・サンドr)
「怖っ!どの虎も、フン、リストラくって、死んどる」(企業戦士の末路?)
(ジェーン・バーキンの「Quoi」より)

2.昨日から7月です。7月のカレンダーに刻まれた月の表現から:

Soleil de juillet donne la fortune.
『7月の太陽は財産を作る』
(ソレイユ・ドゥ・ジュイエ・ドンヌ・ラ・フォーチュンヌ)
「それ言え!どうじゃ言え!どのアホちゅうねん!」

Juillet ensoleille emplit caves et greniers.
『日に照らされた7月は、酒倉穀倉いっぱいにする』
(ジュイエ・アンソレイエ・アンプリ・カーブ・エ・グルニエ)
「じゃ言え?あーん、それイヤ!あんまり、壁、えぐらないで!」

などなど、こじつければいろいろ工夫できると思われます。

ご参考までに。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。それも色々と沢山考えて頂いて・・・感謝致します。
「日本語に聞こえなくもないフランス語」「フランス語に聞こえなくもない日本語」。スミマセン、質問の仕方がややこしかったですね。
正確には後者です。実は先日ウチの家内が台所でボソボソ言ってた言葉が、少し離れた所に居た私にはフランス語の様に聞こえたんですね。
「えっ?今もしかしてフランス語言うた?」と聞きますと勿論そんな訳もなく「今日の晩ご飯、ソバでいい?」と言うような事を言ってた様なんです。「ソバ→サバ」的感覚で聞き違えていた訳です(笑
つまり日本語がベースで、フランス語に聞こえなくも無い日本語という意味でした。(あくまでフランス語は『フランス語風』でいいんですね)。
はじめにご回答頂いてました「麻布十番在住」「師匠、弟子を募集する」みたい事ですよね。これらのご回答には笑わせていただきました~!

それで私も1つ考えたのですが・・・
「クワ・ドゥ・ノン・サバ・モン・ジャン・クゥーサ・チェンヌ!」
   ↓
「怖っ!どのソバも全部腐ってる!」

これはフランス語っぽくなってますでしょうか?イマイチ言葉の流れが悪いような気もしますが・・・。

補足日時:2008/07/02 18:00
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>日本語をしゃべっているのだけれど、フランス語に聞こえなくも無い文章


>それが『シモーセ君、幸せそーなのね』と聞こえると・・・つまりこういう事なんです
>『日本語に聞こえなくもないフランス語』

で、どっちなんでしょう??

とりあえずこちらは「空耳」を書きます。

Dites-moi ce qui m'entraine「出て、もわっ、好き者(もん)取れぬ」

Ou s'en vont ceux que l'on aime「うそ、坊主、黒ネーム」

Quand j'irai t'accompagner「こじれたコンパね」

Ca me fait chanter quand j'y pense「三平背負って幹事ポン酢」

以上 G. Lenormand という歌手の歌詞から取りました。ファンの方ごめんなさい。

#1の方の例には思い切り吹き出させていただきました。お茶がキーボードまみれですわ。

この回答への補足

お礼に書き忘れましたが、わたしも1つ例題を考えてみましたので、貴重な時間をさいて頂けるのなら、1つおさばき宜しくお願い致します。

補足日時:2008/07/02 18:10
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。「日本語に聞こえなくもないフランス語」「フランス語に聞こえなくもない日本語」。
スミマセン、質問の仕方がややこしかったですね。正確には後者です。しょーもない質問に色々と考えて頂きまして恐縮と感謝です!
詳しくは回答No.3の補足質問の方に書かせて頂いてます。日本語がフランス語に聞こえた瞬間は、ホントにおかしくて(家内がそんなタイプではないのでよけい)、慌てて確認してしまいました(笑)。

お礼日時:2008/07/02 18:08

はじめまして。



ご質問1:
<『日本語に聞こえなくもないフランス語』>

1.ご質問の内容からすると逆ですね。正しくは
「フランス語に聞こえなくもない日本語」
ということでよろしいでしょうか。

2.フランス語的語感というと、「ジャ・ジュ・ジョ」「シャ・シュ・ショ」などが雰囲気が出や巣いでしょう。

3.また、語尾を「~もん」といった終助詞で終ると、鼻母音で鼻にぬけて雰囲気がでます。

4.以上を踏まえ、以下のようなものを作ってみました。

麻布十番在住。
饅頭召しませ。
書類受理済み。
ショコタン、シャバに出る。
シャンとしなシャイ(幼児語)。
和尚、坊主に修業を強いる。
師匠、弟子を募集する。
首相、汚職で失職。
電車衝突で、車掌救助。
樹理さん、天真爛漫
センセー、宿題ぎょうさん!
凡人、秀才、全員集合!
ヨッコラショ、ドッコイショ。
そんなことしないもん!
頭上に天井あり。
どじょう、好きじゃないもん!

発音はフランス人になったつもりで、すまして鼻に抜かせて読まれるといいでしょう。

以上即席で作ったものですが、まだまだ見つかると思います。主語や目的語をいろいろ組み合わせて、フィーリングの合うものを作って見て下さい。

以上ご参考までに。
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