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学問とは一般に実務的なものなのですか?そうじゃないのですか?それとも実務的なものもあるがそうでないものもあるのですか?

A 回答 (4件)

もう少し言葉の意味を吟味するところから始めたほうがよいのではないでしょうか?



あなたが「実務的なもの」と称している内容がわかりません。
また「学問」と一口に言っても非常に広いですね。広すぎます。

>それとも実務的なものもあるがそうでないものもあるのですか?
答えは多分コレなんですが、きっと貴方が聞きたいのはそういうコトではないんですよね?
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期待されている回答になるかわかりませんが、学問は大きく、実学と虚学に分けられます。



実学=実際に役立つ学問。医学、工学など・・・自然科学、社会科学系
虚学=直接には役に立たない学問。文学など・・・人文科学系

天文学は、昔は今よりも実学のカラーが強かったと思います。数学は、経済や建築などに関わる分野は実学のイメージが強いですが、分野によっては虚学のイメージが強いかもしれませんね。

文学は役に立たない、と言うと、怒られそうですが、人文科学系は、人間の情操面の発展に寄与しているようなイメージがあります。芸術などと並んで。

私はよく、実学は米飯などの主食に相当し、虚学は、デザートのようなものに相当する、と言ったりします。虚学は、なくてもとりあえずは生きていけそうだが、人間の生活を、より豊かにしていくもの、みたいな感じです。
以上は、どちらかといえば、私個人の考えで、一般的なものかどうかは、自身持っては言えません、あしからず。
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学問の発生から考えると、農業や戦争から生まれたものは実務的で、思考することで生まれたものが、実務的ではないといえます。


それらをひっくるめて学問といってしまってますので、その通り両方です。
数学は?哲学は?天文学は?などに分けるともっとはっきり分けられると思います。
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ヴィーコという人が『学問の方法』〔岩波文庫〕という本を書いています。


「学問」というものを考える上で参考になると思います。ご一読ください。
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